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鼻毛の切り過ぎで蓄膿症とかありえますか?

A 回答 (4件)

鼻毛は、鼻腔内の粘膜を保護し、異物や細菌の侵入を防ぐ役割があります。

鼻毛を切り過ぎると、鼻腔内の粘膜が露出し、異物や細菌の侵入しやすくなります。また、鼻腔の換気が悪くなり、鼻腔内に蓄積した粘液や分泌物が排出されにくくなります。

これらのことが原因で、鼻炎や副鼻腔炎(蓄膿症)などの炎症性疾患を引き起こす可能性があります。

具体的には、鼻毛を切り過ぎると、

鼻づまり、鼻水、くしゃみ、頭痛、顔面痛、発熱
これらの症状が現れることがあります。そしてこれらの症状が続く場合、蓄膿症の可能性があります。

鼻毛を切る際は、鼻腔の奥まで切らないように注意してください。また、鼻毛を抜くのではなく、切るようにしてくださいね。(一時期流行ったGOSSOなど論外です)

鼻毛を切る際の適切な方法も念のため回答します。

鼻毛を乾かす→鼻毛をつかんで、鼻腔の奥まで切らないように注意しながら、少しずつ切る→切り過ぎないように、鼻腔の奥まで確認しながら切る

鼻毛を切る頻度は、個人差がありますが、都会の車が多い地帯に住んでいれば1週間に1~2回程度、それ以外は10日に1回程度が目安です。

以上、参考になれば幸いです。
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ありえます。



>鼻毛の切り過ぎ
で菌が侵入しやすくなり、
炎症を起こし、蓄膿症に至る可能性も
十分あります。
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鼻毛を切る時に注意しなければならないのは、毛根の感染症です。


鼻毛の毛根に細菌が感染して炎症を起こすと、鼻は脳に近いために、最悪の場合、脳にまで菌が入って、命にかかわる事態にもなります。
 鼻毛は、清潔な鼻毛切り専用ハサミなどで、慎重に切ること。
絶対にやってはいけないのは、鼻毛を引っ張って抜くことです。
もし、鼻の中に痛みを感じるようなことがあれば、感染症を起こしている可能性がありますから、早い目に耳鼻咽喉科の診察を受けましょう。
大抵は、抗生物質の内服や軟膏塗布で直ります。
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蓄膿症は、鼻腔粘膜の炎症が奥にある副鼻腔まで拡がり、副鼻腔炎を呈している状態です。



鼻毛は、体外からのホコリ、チリなどをキャッチして、鼻汁や鼻垢として体外に排出するためのバリアの役目をしていますから、これを抜去してしまうと体内に侵入するウイルス、菌を増やすので、炎症を起こしやすくなると思います。

当然、ウイルス、菌が副鼻腔まで侵入して感染症を引き起こせば、副鼻腔炎を発症して、いわゆる蓄膿症になりえます。
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