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大学などの学校で修士や大学院の博士号は、皆んなはどのような手口で収得しているのですか?知っている方がおりましたら、何卒回答を宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

日本の場合、


修士は学部卒業後、大学院修士課程に2年間在籍したのち修士論文を提出して取得するのが一般的です。
博士はさらにその後博士課程に原則3年以上在籍して博士論文を提出、取得する方法(課程博士)もありますが、博士課程に在籍せず、論文を提出して認められる方法(論文博士)もあります。

修士と(課程)博士課程の流れはかなり似ており、博士課程と修士課程(+学士課程)の学生が1つの研究テーマに向け研究を進めるのが一般的です。
ただ、修士と博士では審査の厳しさが桁違いと言われます。
(是非は置いておいて)修士課程は基本的には2年で修了するのが前提となっており余程の事が無い限り2年で修了できないと指導教員の責任も問われます。
一方で博士課程は何年で修了できるか(そもそもできるか)は本人の研究者としての資質次第、となります。
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私の場合は、ですが、



大学4年生の夏に大学院入学試験というのを受けて合格、その後2年間で研究を行い、国内外で研究発表を何度か行い、修士論文を提出し、最終発表会を行ったら、学位記授与式の日に「修士」という学位記を授与されました。

修士2年生の夏に博士課程進学の口頭試問とかいうのでプレゼンテーションをやったら合格、その後3年間で研究を行い、国内外で研究発表を何度か行い、博士論文を提出し、公聴会で発表を行ったら、学位記授与式の日に「博士」という学位記を授与されました。

たぶん、多数派の普通の手口だと思います。
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学部から修士課程に入学するためには入試があります。

内部学生でも毎年のように不合格者がでます。試験勉強をしていなければ不合格です。他大学からの受験生の競争率は学部の競争率並みで,2~3倍かそれ以上あります。もちろん入試で合格しても,修論が書けなければ中退になって修士号はもらえません。博士に内部で進学する場合と,他大学修士が博士課程を受験する場合は,試験の仕方が違います。これは指導教員がまず進学してもいい人材かどうかを判断します。博士課程の学生は一人で研究ができないといけませんから,それができないような学生に受験はさせていません。
 修士課程でも博士課程でも,いまはある数の講義を履修して合格しないといけません。米国の大学院よりは楽ですが,それでも勉強しなかったら修論や博論を書く段階に進めません。なお,修士進学率は,理学部で40%くらいで工学部で35%くらい。文系はもっと低いです。しかも研究型大学の理系の進学率は80%以上ありますから,そうでもない大学の理系の修士進学率はかなり低いということです。博士課程へは,旧帝大であっても専攻で1名いるかいないかということもあります。
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「手口」という言い方をしていますが、何か恨みでもあるんですかね。



論文出してOKになれば得られますよ。
それだけですが。
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修士課程や博士課程に進んで、論文を書いて審査を受けます。

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