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粒子は、誰かに見られているかどうかを知って振る舞うパターンが異なるのですか

じゃあ a さんも b さんも見ない場合と、
a さんだけが見てる場合もしくは b さんだけが見てる場合
そして a さんも b さんも見ている場合

これらによって物理的な振る舞いが違うのですか

質問者からの補足コメント

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    リンク先は Facebook 上にあるいつもの科学者
    彼は自分では説明できないと述べているようです
    そうです二重スリットの実験の話です

    私はもう一つ手前の段階で
    まっすぐの粒なのか
    波なのか といったあたりが
    わからないです

      補足日時:2024/02/18 23:16

A 回答 (5件)

いいえ、人間が勝手にそのように解釈しているだけですw

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日常感覚で、見るとか見られるとか、振る舞うパターンとか言っても、あまり意味がありません。

これは、ミクロ世界の話です。

ミクロの世界の振る舞いは、マクロの世界とは違います。それを明らかにするのが、量子論です。今わかっていることは、この世のすべては、17種類素粒子からできているということ。物質を作るのがフェルミオン、力を伝えるのがボゾンです。全ては場がエネルギーで励起した波であり、相互作用がシンプルな場合にまるで粒子かのように振る舞います。

その状態(位置や運動量)は数学的・確率的に記述され、観測するまでは複数の状態が重なり合っており、観測すると一つの状態に収縮します。

ミクロの素粒子の振る舞いは、マクロのモノの動きとは違うのだ・・・という前提で受け入れ、新しい概念を理解することがコツです。
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「粒子を見る」と言うとこちらからは粒子には何も影響を与えていないと思うかもしれませんが、粒子を見るためには光を当てないといけません。

光を当てる事によって粒子の状態が乱されてしまう(光を当てない時とは違った状態になる)と言うのが量子力学の基本的な考え方です。
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量子の話だと思うが、そういう観測結果になるのだから受け入れるしかない。


二重スリットの格子縞の話である。

量子の世界でなによりも重要なのは質量でもエネルギー量でもなく「情報」である。
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「違う」と言うのが現在の物理学の主流の考え方です。

「観測行為は観測される対象に影響を与えない」と言う事を否定したのが量子力学の考え方なので。
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