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母が癌で亡くなり、後悔ばかりです。
4月に末期癌がわかり秋まで生きられるかどうかだと病院で聞き、その日から
たった3週間も経たないうちに亡くなってしまいました。
余命よりずっと早く亡くなってしまったことは仕方がないことだと分かっています。
でも、この亡くなるまでの私の行動に後悔ばかりです。
亡くなる一週間前に母が他の科から緩和病棟へ移ることになり、先生から説明を受けることになったのですが、
病院から提案を受けた日時が私が用があり、次の日に変更してもらいました。
今思えば大した用事でもなかったのに、その時はこれから約半年かそれ以上毎日病院へ通うことになるのだから、自分の生活も大切にしていこう、と決心した直後だったこともあって、用事を断ろうという考えになりませんでした。

緩和病棟へ移る前は体の痛みや心の苦痛もあっただろうに、面会ができなかったので私は何も知らず自分のどうでもいい用事を優先してしまいました。
あの時あと1日早く説明を受けていれば母はもっと早く緩和ケアを受けれていたのでは、と思うと後悔してもしきれません。
私のちょっとした用事の為に1日多く母に苦痛を与えてしまったのでは、と思うと母に申し訳なくて申し訳なくて。
もう終わったことなので考えても仕方ないことだと分かっているのですが、他に相談出来る方がいなくて、少しでも楽になりたくて、こちらで吐かせて頂きました。
やはりこの喪失感と後悔はずっと引きずっていくものなのでしょうか?
どなたかアドバイス下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

私も6年前に母をガンで亡くしました。

私もあの時こうしておけばよかったと思うばかりです。
あくまで私はですがお母さんはそんなこと気にしない優しい人だよなぁと考えるようにしたら心が軽くなりました。
質問者さんのお母様も子供がそんなふうに自分を責めるのは望んでないと思います。

喪失感や後悔が完全に無くなることはないのかな?と個人的に思ってしまいます。でもマシにはなると思います(少なくとも私はそうでした)
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緩和治療ってのはあくまで痛くないだけで 死ぬのは早くなるぞ。


生命は苦しい方が生きようとするからな。

緩和治療を受けて 「こんなに楽ならもう悩まない 手放そう」と体が命を手放したのかもしれん。
だとしたら一日でも長く生きたという意味では 貴方の功績だ。
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それ以前に定期健診を受けさせず、早期発見する機会を奪ったことを悔やんでください。


悔やむポイントが違います。
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どれだけやっても後悔は残ります。

たとえあなたが説明を早く受けて緩和ケアを早く受けられたとしても、また別のところで「ああしていれば、こうしていれば」と後悔します。いくらやっても足りないんですよ。家族を看取るというのは。
これに関しては時間でも解決できません。後悔はずっと残ります。できることとしては、もし次誰かを看取ることがあったら今回よりいい結果にしようと決意し、その時がきたら最善を尽くすだけです。

後悔したからって思い出さないように、はしないでください。一番の供養は思い出して泣いたり笑ったりしてあげることですから。
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後悔すればいいって話ではありませんね。


完全に後悔のない出来事はありませんが、質問者さまはこの出来事をずっと引きずるべきだと思います。
そのうえで唯一救われるのが、その後悔の対象がお母さまであったこと。
お母さまはきっと質問者さまを恨まないでしょう。

しかしこのようなことが二度と起こらないように、次からはどんな人にでも誠心誠意向き合う姿勢が必要だと思います。
そうなればこの後悔も糧になったということです。
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末期ガンの父を看取りました。


緩和ケアは苦しみをとる治療をするわけではないですよ。
積極的な治療をしないというだけです。
どこにいようが苦しみや痛みは同じです。
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>やはりこの喪失感と後悔はずっと引きずっていくものなのでしょうか?


そうかもしれません けれども
そう思い続けることで以て
ある意味では、ご供養の類になるのではないのかなと
言えなくもないです。

そう思ってくれて故人は嬉しいはず
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後悔しても何も生まれないです。

お母様にとっては、あなたの後悔はどうでもよくて、もっと他の事で悔やまれるかもしれませんし。
天国へ旅立てられたことをお祈りしましょう。
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永六輔 人の死には、ふたつあって、ひとつは肉体がほろんだ時。

もう一つは、その人が生きていた時の事を誰も知らなくなった時。それが本当の死。
私の母親は、高血圧で入院したら、二泊三日 脳梗塞で、あっけなくでした。本人が一番、意外だったのではと思います。ああしていたら、こうしていればの、たらればはキリがないですし、どうしようもなかったですね、運命は変えられません。
肝心なのは、自分が長生きする事。それが一番の親孝行。
私は、民生委員児童委員を頼まれまして、引き受けたのは、自分より人生の先輩は、なにを考えて、なにを楽しみにしているんだろうと、それを自分の人生に生かそうと思ったからです。
その中で聞いたのは、7年が一つの区切りらしいですよ。つまり七回忌は、その為にあるのかなと。
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あなたのような話を


まわりからもよく聞きます

我が家も
両親を見送りましたが
あなたのような話を
よく耳にするので
家族にも兄弟にも
とにかく後悔しないようにしようというのが
合言葉でした

なくなった後で
ああすればよかったとか
自分の都合を優先しなければよかったとか
そういうことがないようにしようという話を
いつもしていました

自分たちは
後でなんとかできますからね

つまりは
あなたのような
後悔した話というのが
私には役に立ちました

後は
あなたの経験を
まわりの人にも話すのが
一番の役目なのではないですか

こうすることで
これからは
後悔することは
なくなるのではないですか
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