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がんの原因は一元論か多元論か?

1個の細胞が、がん化して、それが細胞分裂で増殖したのか?

初め?始めから複数複数の細胞が同時多発的にがん化して、それが細胞分裂で増殖したのか?

それから偶然とはいえ複数の患者が同時多発的にがんになることなんて、あるのだろうか?環境的要因ならまだしも。

がんの再発とか転移を考えると
知らないですが進撃の巨人風に言うと、
がんを駆逐しきれてないですから、

それにしても、がんが転移するごとに、科目の先生が変わるから、がんが長期化している人は診察の待ち時間だけでも大変ですね。

なんか遺伝子検査は抗がん剤の効き目を調べる程度らしいから、期待外れでした。免疫療法はips細胞とか出てきましたが、私たちには関係ないですし、

がんで闘病して、心不全で死ぬなら、死因は心臓だから、心臓を強化すればいいのか?何てのは空しいですね。

A 回答 (4件)

一元論、二元論と聞くと、固形がん種での発病要因リスクを指して


いるように聞こえますが、御質問の意図としては、重複がんの事を
指しているという認識でよろしいか?

基本的に原発巣(最初に出来た癌)からの転移がん以外で、多臓器
に同時性重複癌、または異時性重複癌(異なる時期に複数の臓器に
発生する癌)は決して希では無いと言う事です。

しかし、基本的には同一臓器では、原発からの転院以外での重複発
生は非常に希と言われています。

>それにしても、がんが転移するごとに、科目の先生が変わるから

転移がんの場合は、基本的に原発巣の治療を主軸に行われるので、
転移巣の臓器や器官毎の診療科で行う事は有りません。

例えば原発巣が肝臓で、肺に転移をしている場合でも診療科が呼吸
器内科に変わる事は無く、消化器内科での治療が継続されます。

肺に転移をしているとは言え、そのがん種は肝臓がんなので、肝が
んに対する治療が行われます。(肝臓がん肺転移と言う呼称になり
ます)

>がんで闘病して、心不全で死ぬなら、死因は心臓だから、心臓を
>強化すればいい~~

がんに依り、種々臓器が正常に機能しなくなる事で死に至るので、
幾ら心臓を鍛えても意味がありません。

例えば、心臓が無くなっても人工心肺で人は生きる事は出来ますが、
肝臓が無くなれば人は生きて行く事は出来ません(幾ら心臓が元気
に拍動をしていても、、)

最終死因判定と、疾患に依る死亡要因を混同してはいけません、、。
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腫瘍を形成する癌は、基本的に1個の癌遺伝子ができた細胞が倍々に分裂して腫瘍を形成したものですが、


同時期に数個の癌細胞ができ、それぞれが分裂することもあり得るはずです。

癌細胞の発生で良く解かっているのは、B型やC形肝炎ウイルスやパピローマウイルスなどのウイルス発癌です。
放射線などは発癌の誘因となるものとされています。
例えば、古い話ですが1954 年、マグロ延縄漁船の五福竜丸がビキニ環礁で水爆実験で被ばくし、時期は違えど乗組員の多くは肝癌もしくは肝障害で命を落としました。これは長く生活を共にし肝炎ウイルスに感染していたところ、被ばくが引き金になったと考えれます。

遺伝子検査のことをお書きですが、ご覧になられたのは遺伝子パネル検査のことと思います。
それとは別に、ごく一部の乳癌卵巣癌症候群など遺伝性癌の検査はリンパ球から調べることはできます。

以下のYouTubeに、癌の発生原因 再発予防 のことを説明されているものがあります。
転移の仕組みや抗癌剤が解決にならないことなども良く説明されていると思いますのでご覧になれば勉強になると思いますね。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMabwKwE_ …
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がん細胞は健康な人の体でも1日に約5000個できますが、自分の免疫細胞が攻撃して死滅させています。

しかし、免疫の働きが低下すると、がん細胞はそのまま生き残り、やがてがんへと姿を変えていきます。 1cmの大きさに成長するまでに要する時間は10年から15年といわれています。

癌が増える原因は、ストレスや老化では?
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なったら予約ですから、待つことはそんなにないですよ。

通院だとかなり治ってるわけですし。まぁ、私など血液のがんですから、まちがいなく1個の造血細胞からですね。人間ドック行ってて、半年でステージⅢです。
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