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センテンス4
Glas was vice president under leftist President Rafael Correa from 2013 to 2017.
グラス氏は副大統領でした、左派のラファエル・コレア大統領の下で、2013年から2017年にかけて。

解説
ここでのunderは「~の下で」です。
vice president「副大統領」に冠詞のtheが付いていませんが、president「大統領」やprime minister「首相」、king「王」など通常1人が占める役職がセンテンスの補語となるとき(ここでのようにbe動詞やbecomeに続くときや、be elected …「~に選出される」などに続くとき)は冠詞を省くのが普通です。

出典:https://www.nhk.jp/p/rs/77RQWQX1L6/episode/re/P8 …

上記は、NHK語学番組「ニュースで学ぶ現代英語」の解説の一部抜粋です。
この解説は、お恥ずかしながらこの内容は初耳で、そのため理由がわかりません。

つきましては、通常1人が占める役職がセンテンスの補語となるとき(ここでのようにbe動詞やbecomeに続くときや、be elected …「~に選出される」などに続くとき)は冠詞を省く理由について解説お願いいたします。

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A 回答 (3件)

No2さんが指摘してるように昔から伝わる慣行または慣習となるため理由などない。

文法解釈として最も解りやすい表現は

「一つしかない官職・地位を表す名詞が、不完全動詞の補語として叙述的に用いられる場合」

ここで不完全動詞とは第二文型と第五文型を指し、前者であれば主語=補語の関係な時にのみ省略が可能。

第二文型であれば
Nancy is a teacher. 
"Nancy= a teacher" であるが故に"A teacher is Nancy.”と主語と補語の入れ替えができる。
becomeもbe動詞と同じLinking Verbで
He became president. He = presidentの関係が成り立ち冠詞も省略可

第五文型であれば
They made him chairman of the committee.
の構文で”O=C”の関係が成り立つばあいで
We elected him chairman.
を不必要なby~を省略した受動態にすれば
He was elected chairman.
となり受動態文はHe(S)+was elected(V)+chairman(C)の第二文型とする解釈もある。同様に
We appointed him charman of the commission.
の受動態は
He was appointed chairman of the commission.
となるようです。

現代英語は上記文にtheの冠詞を入れてもよいはずです。
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「冠詞を省くのが普通」と言っているように、文法の問題ではなく慣行と頻度でしょう。

昔から、そのようです。
1.役職名が主語でなく補語であり、2.役職名が固有(unique) であること。
例)Charles Ⅲ, King of England. John was made captain of the team. 

補語でも、固有でなければ、不定冠詞などを付けます。固有の場合は、定冠詞はくどく感じるのでしょうか。
例)I don't want to be a secretary.
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私も納得いかないからよくわかりませんね。


基本は、冠詞無しで「役職」、その役職についてる「人物」なら冠詞あり。
(vice) president や king は、役職から特定の人物を連想するから、役職=個人 ですが、
ありふれた役職の場合は、人物の特定はできないので 冠詞を付加する。

だから、アラブの国だと、king にも冠詞が必要になると・・・違うかな?
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