会社に退職金制度がない場合の自衛策

タイトルのように、会社に退職金制度がない場合の自衛策をアドバイス願いたいと思います。

No.1 ベストアンサー 回答者： doctor_money 回答日時： 2005/05/15 09:51

退職金規程が無い、ということは給与に上乗せ支給されていることと推測します。

あるいは、中小企業退職者共済制度に加入、外部に委託しているのでは無いでしょうか？
退職金制度は、将来払う退職給与や年金代行の積み立て不足が問題になっているので、廃止する企業が増えています。

いずれにしろ、退職時の一時所得が無いのは事実です。
年金支給年齢までの生活設計のためには、事故努力が必要ですね。

方法としては、６０歳支給開始の個人年金に入る、年金基金や確定拠出年金などに加入して、老後に備える。
月々あるいは毎年定額積み立てをポートフォリオ（資産配分）投資して金融資産を増大させる。

など、方法はいろいろありますが、始めないと意味の無いことですね。

この回答へのお礼

御礼が大変遅くなりました。くわしくアドバイスありがとうございます。年金基金か確定拠出年金を調べてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2005/05/17 09:46

No.2 回答者： masuling21 回答日時： 2005/05/17 08:25

退職金は、おおよそ毎年、基本給の１月分（勤続年数が増えると１．５月～２月）を支給する制度が多いと思います。

それに見合う貯蓄をしていけばよろしいかと思います。