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ひとはよく英語圏に留学に行きますが、正規留学や学位取得目的の留学で、フィリピンやアイルランドに行くひとをあまり見ないのですが、なぜ英語圏の大学で学問をやるなら、アメリカ→カナダ→イギリス→オーストラリアなどと相場が決まっているのでしょうか? 個人的にはアイルランド好きですし(アイルランド語も学べるし)、フィリピンは学費が安いと思うのですが。

A 回答 (1件)

まず、国によって大学の数が違いますよね。

大学の数=留学先が多い国だと、その国に行く留学生の数もそれだけ多くなりますよね。
あとは大学のランキング。語学留学でないのなら、日本の大学では学べない学問分野の専攻があるとか、日本よりもレベルが高い教育研究がなされているとか、そういうポジティブな理由がないと、留学先としては選びにくいですよね。

ちなみに、東京大学の協定校(交換留学等の学術交流協定がある大学)の一覧によると、質問者さんが挙げていらっしゃる国別の協定校の数は、アメリカ10校、イギリス10校、オーストラリア7校、カナダ4校、アイルランド2校、フィリピン1校。京都大学の協定校は、アメリカ13校、イギリス18校、オーストラリア7校、カナダ13校、アイルランド2校、フィリピン1校。
なお、大学間の国際交流協定は、お互いに交換留学の実績がなくなったり、協定を続けることの意味が無くなったりすると、更新されずに解消されます。
日本の難関国立大の協定校の数はあくまでも参考ですが、質問者さんが感じている「英語圏留学先のメジャー度・人気度」に比例しているように思います。
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