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私は建築を学んでるものですが、情報処理に興味を持ちまして、基本情報処理の資格を取ろうと思ったのですが、情報学部で基本情報処理士のレベルがどんな位置づけとしてあるのか知りたいとおもいました。情報処理科の人は一回生で取るくらいのレベルなのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

最近は学生の受験者が増加してきたという現状もあり、


公式のスキル標準からは省かれてもう謳われていないと思いますが
もともと情報処理技術者試験の全ての区分は相応の実務経験者を想定した試験です。

以前のスキル標準では、旧:第二種情報処理技術者試験(現:基本情報技術者試験)は
高卒後、プログラム開発業務経験1年程度の人材を想定した試験、とされていました。
現在問われるスキル範囲とレベルは旧:第二種と同等ですから
想定される人材像も同じといっていいと思います。
ちなみに初級シスアドの場合、高卒後、システム利用部門での1年程度の業務経験者を想定した試験、とされていました。

高卒以上でも、高校で習ったことをほとんど全て覚えている人もいれば、
3割程度も覚えていない人もいるように、専門分野の学生でもレベルはまちまちです。

1回生で合格する人は、けっこう優秀な部類に入ると思います。
そういう人はかなり独学でがんばってきたと思いますのでおそらく
その上のレベルの区分にも学生のうちに合格するでしょう。
たいていは2回生、3回生あたりでの合格が多いのではないでしょうか。
その方面の学部・学科でも、卒業までに半数が合格できれば御の字のように思います。
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基本情報技術者のことと思われますので、それを前提に話をします。


情報処理技術者試験には13の区分が存在し、基本情報技術者は難易度としては下から2番目、初級システムアドミニストレータの次に易しいレベルとなります。
情報処理技術者の場合、実は受験生によりレベルの差が激しく、簡単に取得できる人もいればそうではない人もいるという落差の多い資格です。だからそうじゃないケースも色々とあるのですが、一般的には基本情報技術者は情報処理を専門に勉強してきた大学生が卒業するまでに取得しておきたいというレベルのものです。中にはその次のレベルのソフトウェア開発技術者、情報セキュリティアドミニストレータのあたりまでを大学卒業までに取得する人もいます。
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コンピュータ専門学校生が目標として取る程度だと思います。

ですから、
>情報処理科の人は一回生で取るくらいのレベルなのでしょうか?
といっても良いでしょう。ただし、専門学校生にしても大学の情報処理学科の人にしてもいろんな人がいますから取れない人もいるでしょう。
IT企業に勤めるので無い限り参考書を勉強するのはともかく試験を受ける意味は実質的には無いと思います。もちろん勉強した結果確認のために受けるというのは良いと思いますが。
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プログラミングの基礎に今はやりの初級システムアドミニストレータ(初級シスアド)を足したかんじです。


情報処理科、特にプログラム専攻では情報処理技術者試験のなかでは簡単ではないでしょうか。
プログラム言語に自信のない方は初級シスアドをお勧めします。

「情報処理技術者試験センター」
ここが試験を実施してますがスキル情報はわかりにくいです
http://www.jitec.jp/1_17skill/skill_00.html

この「IT資格情報提供の部屋」では色々な資格が参照できます
具体的な対策もあります
http://www5f.biglobe.ne.jp/~pafu/index.htm
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