【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

文徳天皇のきさき・藤原明子は「あきらけいこ」と読むことが、また、清和天皇のきさきになった藤原高子は「たかいこ」だと分かっているそうですが、何によってその読み方が判明したのかを教えてください。

A 回答 (1件)

平仮名で書いた古文書が見つかっているようです。



何という文書かは知りませんが、平安時代には片仮名・平仮名が生まれているので、そういう文書があっても不思議ではないと思います。
公文書は漢文だったはずなので、枕草子や源氏物語のように宮中に仕える女房あたりが書き残した文書かも知れません。

奈良時代までの発音は万葉仮名でわかりますね。

藤原明子と藤原高子の読み方について、少し触れたWeb記事がありました。

●斎宮歴史博物館 斎宮百話
第14話 斎王の名前について考える
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/hyakuwa/j …

●読売新聞
「光る君へ」の平安時代、名前はどう呼ばれていたか?
(2024/04/02)
https://www.yomiuri.co.jp/column/henshu/20240329 …
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この回答へのお礼

追加です。ブログ「雨過天青」の中の「平安時代の女性名「あきらけいこ」の話に書いてありました。パソコン未熟者のため、お礼ならびに追加が届いているのか不安です。

お礼日時:2024/09/29 13:02

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