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大学院へ進学を希望している理系大学4年生です。現在、卒論の実験で夜遅くまで学校にいます。大学院は外部を受けます。過去問を見ましたが、めちゃくちゃ難しくはありませんが、今の自分では解けません。勉強が必要です。
しかし今の生活を考えるととても勉強ができません。受からない気がしてきました。試験前に1か月院試のための休みはもらえます。
みなさんはどのように卒論と院試を両立させましたか?

あと院試は何%得点すれば受かるのでしょうか?

A 回答 (5件)

#1さんと同じく文系院卒で、他大学の院に入りました。



研究室まわり(他大学の院の教官、教授と面会等)は6月ごろ済ませました。
勉強したのは夏が終わる9月ごろ。
ボーダーは大学によりけり。
私が受けたところは

語学(英語等)+専門+卒論+面接

で決まりました。
一次と二次がある場合は、一次の筆記で落ちることも。
場合によっては英語がある程度の点数まで達していないと、専門ができていても切られる事もあります。

過去問をみているのなら、何を勉強すればいいかはわかりますよね?
それを短時間でもいいので勉強してみては?
今月はここまでやるとか、目標をたてて勉強するんです。
私は一定の期間、他大学の大学院の授業にもぐったりもしていました。(教授の許可をとって)
この時期までに、ここまでの知識をつけるようにしようと思って勉強していましたよ。同時に卒論も。

受からないかも?と思いながらも最後まで諦めませんでしたよ。
私の場合、後から聞いたのですが、卒論は高得点だったとのことです。
大学が何を重視しているか確認してみて下さい。
教授なんかが教えてくれたりします。

旦那が理系の院でしたが、研究分野が重要だと言っていました。
これが合わないと他大学の院はいづらいし、どこの馬の骨かわからないような人はとりたくないと。
なので、事前のアポ等は必須です。
面接で受け答えができることも大事ですから。
(研究計画等)

#1さんとかぶるところが多いので、その点は省きます。
頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。確かに目標を立ててやればがんばれるかと思います。その前にやはり一度研究室に足を運んで色々お話を聞いてみようと思います。

お礼日時:2005/05/20 23:28

大学院といえども定員があります.したがって何%できたら合格というのはないでしょう.もちろん,100%できれば問題ないでしょうが,たとえ8割できても,順位がビリになっていて,志望者が定員を超えていれば不合格にならざるを得ません.全員の成績が悪ければ(一般的に最近の入試の成績のひどさは目を覆いたくなるほどらしい),10%しかできていなくても合格するかもしれません.


もっとも,大学院の定員はものすごく不透明です.ある程度名の通った大学でも,1.5 倍くらいは水増しした人数が合格しているのではないでしょうかね.

さて,勉強云々ですが.
1ヶ月勉強のために休ませてくれるというだけで,個人的にはうらやましいとしか言えません.もう大昔の話になりますが,自分が他大学の大学院を受けたときは,1週間弱,夏休みと称して休んで過去問を詰め込んだだけです.受験勉強のために実験等を休むなど,問題外でした.しょうがないので,基本的な勉強は通学の電車の中とかでやり,直前1週間弱だけは部屋にこもりました.結果,受かったからいいようなものの,第二外国語とかはもう惨憺たるありさまでした.

ということで,要するに時間は作るものだということですね.1ヶ月休めるなら,相当の詰め込みはできるはずです.過去問を検討するのも有効ですが,個人的には基礎をみっちりやりなおしたことが,その後にも大きな財産になりました.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。結局は自分の甘えです。もう少し真剣にならなければいけません。

お礼日時:2005/05/20 23:40

 理系学部(機械系)~理系外院(電気系)へ進学したものです。


 今の時期に卒論の実験が忙しいというのは大変だと思います。しかし、理系大学院は生え抜きが圧倒的に有利です。同じ名前の講義でも教える先生が異なれば、内容・解法はかなり変わります。その内容・解法が内部生は院試に直結してます。それに内部生への優遇は確実に存在します。私のもといた学科ですと、試験に研究内容のプレゼンテーションがありましたが、外部生はOHP使用、内部生はパワーポイントなどのスライドを使用してよいことになっていました(いまどきOHPて…)。合格実績も内部生はほぼ合格ですが、外部生はひどい状態でした。
 また、外院に行くということは、大学のレベルを上げることが目的でしょうから、当然ライバル(内部生)は実力的にも強いです。
 このように考えると、外院へ行くには1ヶ月では厳しいと思います。卒論は、プレゼンできる、内容を完全に理解しテーマに関する質問はスラスラ答えられる、レベルまで進めて(具体的な成果はいらないでしょう)、あとの時間は全部院試に回したほうがよいと思います。

>卒論の実験で夜遅くまで学校にいます。
朝までたっぷり時間あるじゃないですかww
冗談ではなく、前の研究室はみんな朝までいました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私が進学を検討している大学院は100%外部生と特殊ですので、みんな条件は同じです。なので本当に実力勝負です。
>卒論の実験で夜遅くまで学校にいます。
朝までたっぷり時間あるじゃないですかww
ありがとうございます。肝に銘じます!

お礼日時:2005/05/20 23:37

 大半の院試は、学部受験のような明確な点数は


ありません。というのも、大学院は即研究ですから
研究能力があるかどうか、大学院や教官、研究
テーマがマッチしているかなので、逆に点数化
しづらいのです。そのため、大学院入試はインチキが
あると陰口も叩かれます。

 理系と文系の大きな違いは、文系は修士から違う
大学に行くことが多いですが、理系は修士は学部の
大学を継続して、博士で別の大学に行く人が多い
ことです。

 その理由は、研究や学問上、修士で違う大学に行く
ことは相当なロスが文系以上にあり、修士は2年しか
ありませんから、修士論文を書けないで留年という
ことも多々あるからです。

 そのため、学部を卒業して、研究生として1年間
その希望する大学で学び、大学のシステムや教官、
先輩後輩とも親しくなったところで修士に入る人も
います。その方が院試情報も入りますしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。本当は今の研究室に残りたかったのですが、教授が退職されるので外部に行かざるをえなくなってしまったのです。勉強になりました。

お礼日時:2005/05/20 23:32

文系なのであまり参考にはならないかと思いますが、私の場合は卒論の内容と院試の出題傾向で一部重なる部分があり、論文作成と並行して専門の勉強をしていきました。

語学も、卒論に必要な専門文献をいくつも読みこなしていくことで、特に勉強せずとも充分な対策が取れました。卒論提出までは執筆に専念し、直接に院試対策を始めたのは試験の約2ヶ月前からでしたが、外部からでも合格することが出来ました。その間はずっと篭って勉強しましたけど^^;
理系だと専門の筆記試験のウェイトがかなり大きくなるかと思いますが、特別な知識を要するものでなければ、なるべくロスを省くためにも卒論研究と絡めながら学んでいくほうが効率的ではないかと思います。

院試のボーダーラインは各研究室によってまちまちでしょう。語学重視のところもあれば面接・研究計画重視のところもありますので何とも言い難いです。が、文理を問わず筆記試験は基礎学力を測るためのものという意味合いが強いので、完答でなくても全体で8割強もとっておけば安心できるところじゃないでしょうか。
生活面では睡眠をしっかりとって、勉強と休憩のメリハリをつけるのが大事です。本番まで不安は尽きないでしょうけれど、体調を崩されない程度に頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。研究室によっても全然違うんですね。やはり一度研究室に足を運んで話を聞きたいと思います。

お礼日時:2005/05/20 23:22

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