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コロナのワクチンでは発熱等の副反応がわりと重かったですが、インフルのワクチンだと腕が痛むぐらいです。
インフルのワクチンだと、発熱等の副反応があまり見られないのはなんでですか?

A 回答 (5件)

個人の特性によるとしか言えません。


インフルワクチンを接種すると毎年発熱する人が、新型コロナワクチン接種しても何もなかったこともあります。
機序が異なるのでそれが個人の特性にどう作用するか、でしょう。
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すでに回答にありますが新型コロナワクチンはほかのワクチンと設計思想が違います。


個人的には(特に若い人には)量が多すぎるんじゃないか?と思います。
かなり多くの人が重い副反応に悩まされますからね。
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ワクチンの種類というか構造が違うので副反応の発現も異なります



ワクチン自体の経験というか歴史というか
今のインフルエンザワクチンは不活化というタイプで
1950年代には実用化されてるので、既に70年以上の歴史kがあります

コロナワクチンの方は、mRNAという遺伝情報を脂質の膜で覆うというタイプ、この脂質の膜に対して反応すると言われている
この辺の物質をより抵抗の無い物質に置き換えていけば副反応の発現率も低下するんじゃないかな
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ファイザーやモデルナのmRNAワクチンは、抗原となるスパイクタンパク部分の遺伝子の設計図情報を注射して、人の体内でスパイクタンパクを作る仕組みです。



ワクチンの成分は細胞に馴染みやすいLNP(脂質粒子)に包まれていて、ワクチンの成分が細胞に入り、細胞の中でスパイクタンパクができて、細胞を突き破って出てきます。
そのため、スパイクタンパクができた細胞では小さな小さな炎症が起きて痛みます。

ワクチン成分はLNP(脂質粒子)に包まれているため、全身のあらゆる細胞に入る可能性があるため、全身の様々な場所で副反応が起こる可能性があります。
このスパイクタンパク=抗原に対して抗体が産生され、記憶されます。

スパイクタンパクの産生量は人によって異なり、副反応の度合いや症状なども違ってきます。

インフルエンザワクチンは最初から適量の抗原を注射するので、副反応もたいてい想定内だそうです。

でも、来年からはインフルエンザワクチンもmRNAワクチンに変更されるようですので、来年接種される時は、色々確認された方が安心かな、と思います。
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人によるものなので、何ともね。

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