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まずデッドセクションが分からない人の為に説明させて頂きます。

デッドセクションというのは電圧の交流と直流が切り替わる部分の架線の事で、この部分だけ電気が流れていません。

電気が流れていない為当然そこを通過する電車は通電しなくなり、昔の古い電車だとそこを通過すると車内の電気も消えてしまいます(夏だと冷房も止まる)

かつて大阪〜青森間を走行していた特急「白鳥」は3回もデッドセクションを通過してます。

通電してないのに走れるのは何故でしょうか?、補助電源なのか、それとも勢いでそのまま走っているだけでしょうか?。

A 回答 (4件)

電車がデッドセクションを走るのは、勢い(慣性の法則)に依るわけね。


あたしゃ、運転手の気合い(念力)で走るんだと思っていたよ。^^;
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勢いで通過するだけですね。



だから、何らかの理由でデッドセクション内で緊急ブレーキかけて止まらざるを得なくなった場合は立ち往生します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、過去にトワイライトエクスプレスがそうなったそうですね

お礼日時:2024/12/29 20:25

ずっと以前ですが、大阪~富山を雷鳥で往復したときに、敦賀の近くで無電力の架線があって、そこを通過するときは車内が停電したものでした。



そのデッドセクションを走るときは列車の惰性で走り抜けます。もしその区間で列車が停まったりすると、厄介です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、トワイライトエクスプレスが踏切で立ち往生する車に気付いてブレーキ掛けたけど機関車がデッドセクション内で停車した為救援用のディーゼル機関車に押されて助け出されたそうですね。

お礼日時:2024/12/29 20:24

勢いで走っているようですよ。


だから、その区画に入るまえにブレーキかけたりすると、面倒なことになるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、そういえばトワイライトエクスプレスが踏切で立ち往生した車を発見してブレーキ掛けたら機関車がデッドセクション内で停車した為救援用ディーゼル機関車に押された事があったそうですね

お礼日時:2024/12/29 20:10

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