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大学院生です。有機化学の研究をしています。

私の研究室では、毎年のように研究室を辞める人がいます。適応障害のような精神的な理由で辞める人もいれば、研究室が辛くて就職する人、同じ大学内で他の研究室に移る人もいます。

これって、どこの大学もこんな感じなのでしょうか。

私の大学では、ここまでリタイアする人がいる研究室はないので気になりました。

A 回答 (3件)

一般論として、有機系の研究室は人気があり、多くの学生がいることが多いです。

もしも、そういう状況で辞める人が多いのであれば、パワハラとかではなく、ハードワークが求められて、それについていけないとか、他大学からの進学者が求められるレベルについていけなと言ったことが原因かもしれません。就職が良さそうだからと言った甘い考えの人がいるのかもしれません。有機系の研究室では実験量が成果と結びつくので、ハードワークが求められるのが普通です。

まあ、最近は昔に比べて大学院を中退する人は増えています。大学院の進学率が高まり、大した覚悟もなしに、学部の延長として進学してしまう人が多いのかもしれません。院入試は比較的早い時期に行われるので、深く考えないのかもしれません。他大学からの進学者は現状認識に問題があることも多く、中退率も高いような気がします。
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将来を恐れずに研究を続けるには、勇気が必要ですね。

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他の研究室でそういう事無いなら、研究室に問題があるって判断せざるを得ないと思うけど。


あるいは、研究指導上の問題があるとか、ハラスメントなんかあるならそういう相談窓口がきちんと機能しているか?大学のガバナンスは機能してるか?とか。

> これって、どこの大学もこんな感じなのでしょうか。

自分の大学時代だと、人気なくて、学生が1人しか所属していない研究室とかはあったけど。
研究内容が難しい、指導が厳しい研究室だって事なら、そういうの周知されてれば希望者減るのでは。
学生数が均等になるように行きたくない研究室にも振り分けて、結局研究室辞めてるなら、そういう方針に問題があるわけだし。
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