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毎年10年に1度レベルの大雪は
早期天候情報『10年に一度程度しか起きないような著しい降雪量となる可能性がいつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報』と定義。これがなぜ毎年発表されるのでしょうか。
1月30日に10年に1度が発表されたときは、
大雪の基準:5日間降雪量平年比 155%以上
山形の場合、2月5日から5日間降雪量の平年値は17㎝
平年が17㎝で平年比が155%以上ということは26.4㎝以上の降雪が予想されているということですが、山形の2月の平年の降雪量は79㎝なので、一時的に26.4㎝降っても平年には達しないので山形では毎年ある降雪量です。
本当に10年に1度でないのになぜ10年に1度という言葉が使われるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 5日間降雪量の平年値は17㎝で26.4㎝は10年に1度に相当するのでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/02/11 12:51
  • この情報は地域ごとの平年の降雪量は書かれているのに、なぜ予想される降雪量が書かれていないのでしょうか。
    https://www.rab.co.jp/news/news108etlneohgtkvn9i …
    大雪の基準:5日間降雪量平年比 155%以上
    山形の場合、2月5日から5日間降雪量の平年値は17㎝
    平年が17㎝で平年比が155%以上ということは予想される降雪量は26.4㎝以上

      補足日時:2025/02/11 13:24

A 回答 (9件)

1)平均値は、あくまでも平均値にすぎません。


 ていうか、「山形県全体の平均値」って、おおざっぱすぎるでしょ?
2)「警報」ですので。
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大雪は平均の数値からは読み取れません。


想定される降雪が過去どの位の頻度で降ったのか、という数字は、平年と比較するものではないのです。
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とりあえず、ディレクターの指示。

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過去30年の統計上の話です。

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No.4。

merciusakoさんのいう通りだと思います。

責任回避ですね。
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「注意喚起」という意味合いしかありません。



行政が、「注意はしたからね、あとは自己責任ですからね」という責任回避のためです。

「10年に1度レベルの大雪」と言っても、何もしてくれませんから。
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自然科学のスレッドですから、確率論として回答します。



よく、大地震などは100年に1度とか言われますが、なぜそんなことが分かるのでしょうか。

実は、肌には感じないが計測器で観測される小規模な地震は、年に何度も発生しています。

そして、地震の規模を横軸に、年間の発生頻度を縦軸に取ると、おおかた「べき乗則」に従い分布します。

ですから、発生頻度が1回以下、つまりほぼ観測されない大地震の発生頻度は、外挿して予測することができます。

大雪も同様に、予測されていると思います。

他の事例としては、自動車の自動ブレーキも、誤作動率○○ppmとか言っていますが、何百万回も検査している訳ではありません。

橋の欄干やガードレールなども検知して、ブレーキが掛かってしまうくらいまで検出感度を上げれば、誤作動しまくりなんですが、だんだん実用感度まで検出感度を落としていけば、誤作動発生頻度も1回以下まで落ちていきます。そして外挿して予測することができます。

これを、私の勤務先では「レベル検査」と言っています。
元々は、半導体のα線による誤作動率の算出に用いられた手法です。

めったに観測されない事象の確率は、このように推定されます。
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>5日間降雪量の平年値は17㎝


>2月の平年の降雪量は79㎝

比べるものが違うのでは?
この回答への補足あり
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煽り運転


オオカミ少年

データが有るにも関わらず
10年に一度
とか文学的表現に置き換える
明日の天気すら外す輩ども

毎日が好天で穏やかだと
商売にならない輩が
騒ぎ出すだけ

話半分で聞いておきなさい
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