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大学と大学院名が、違う人がいますが、何故でしょうか?

A 回答 (16件中11~16件)

修士や博士課程では研究して論文を作成します。


研究したいテーマを研究していたり、詳しい教員が出身大学にいない場合、別の大学院に進みます。
近年は理系の分野で研究の細分化が進んでいるのでよくあることです。
自分の研究テーマを正しく評価できる人がいないと学位がもらえないかもしれないので、研究者としては一番大切なことです。
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大学院は大学と異なり研究機関でしょう。


大学で学び、さらに研究を慕い続けたいということで大学院へ行くわけですが、より学びたい分野で先んじているところで学びたいとか、その分野で権威があるとか尊敬するとかといった教授などの下で学び研究したいと思うものでしょう。
出身大学の大学院でそれがかなうのであればよいですが、必ずしもそういうわけでもないでしょう。

次にすべての大学に大学院が設置されているわけではありません。
ですので、出身大学で大学院への進学ができないということはあります。そして、大学在学中に大学院進学を考えた人にとっては、大学選びでの盲点なのかもしれません。
さらに大学院があったとしても、大学の課程のすべての分野についての大学院の家庭が設置されているとも限らないことでしょう。

さらに、出身大学の学士課程で世話になった教授のもとで研究などを進めるという考えでいたとしても、教授はあくまでも大学にやとわれている立場にすぎませんので、教授の転職により教授の在籍する大学等が変わるということもあります。それを追いかけての大学院進学ということもあり得ます。

現代の考えと異なるやもしれませんが、私の知人で大学教授となった方がいて、その方の経歴をまとめる手伝いをしたことがあります。
その方は、旧制高校大学ではありますが、最終的には修士課程修了の教授です。流れとしては、M大学の学士課程で師弟関係となった教授がいて、学士課程の卒業と同時期に教授がY大学へ移るということで、Y大学の修士課程に進み、研究室を手伝いつつ、さらに教授の下で講師になりました。
修士課程修了と同時に講師と研究職が本分となり、准助教授になり教授となり名誉教授となったということです。

学歴としては、K大学付属高校卒業、M大学卒業、Y大学大学院修士修了、Y大学講師・准助教授・教授、T大学教授兼任、引退と同時にY大学名誉教授ですね。

色々な経緯理由があると思います。
中には海外の大学院へ進学する方もいるでしょう。
学生生活・研究者兼学生生活をどれだけやるのという人は、修士や博士の過程を複数修了卒業されていますよね。T大博士・ハーバード大博士の日本国内弁護士兼国際弁護士(州弁護士)なんて、テレビでもよく見かけますよ。
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大学入学よりも大学院入学の方が容易なケースが多いため、学歴ロンダリングのために、自分の出た大学よりも格上の大学の大学院に進学する人も少なからずいます。

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どの大学を卒業しても、他の大学院を受験する事ができます。

そのためA大学からB大学院へ入学する事ができます。
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研究したい部門の教授が自分の大学にはいなかった。


自分の大学の大学院のレベルが高くて入れなかった。

どっちかでしょう。
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通っていた大学とは別の大学院に進んだからです。

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この回答へのお礼

へこむわー

それは、分かります。

お礼日時:2025/05/09 09:45

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