【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

仕事内容や雰囲気に引かれ、入社を考えている会社があるのですが、「雇用・労災」はあり、「厚生・健康」がありません。面接時になぜなのか理由を聞くと近いうちに改善するつもりと言われましたが、後にメールで「社長及び顧問計理士に相談した所、既に国民年金の給付を受けている者が居り、会社として厚生年金基金に加入するとその者への年金の給付が止まる上に、70才まで再度厚生年金を納めなければいけないため、その者の負担が大幅に増してしまう)
その為、現時点では「いついつまでに加入する」という事が全く言えないのが現状です。」とのことでした。この理由は正当なのでしょうか?また、保険に加入してもらう打開策はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

とりあえず、社会保険事務所に指導をお願いするのがよいと思います。


回答の言いくるめ方がもっともらしい(でも間違っている)事から既に何回か指導が入っている可能性もありますね。そういった場合は、社会保険事務局、社会保険庁、厚生労働省とレベルを上げていきましょう。不祥事続きで意外に早く対応してくれるみたいです。

国民年金のみの給付を受けているものが在職していた場合、70歳まで厚生年金の被保険者となります。そういった意味で負担は増えますが国民年金(老齢基礎年金)が止まる事はありません。負担が増えるのは義務ですから問題ありません。義務=権利で厚生年金の受給資格も発生します。(老齢基礎年金の受給資格を持つなら一ヶ月以上の被保険者期間で厚生年金の受給資格を得る)

御質問者が入社の道を選択した場合、国民年金、国民健康保険への加入を行い、義務を全うした上で、厚生年金の加入件を主張すべきと考えます。2年を超えて時効になってしまう様であれば、訴訟と言う道もあります。
(得られる権利を不当に剥奪されてしまう為)
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この回答へのお礼

有難うございました!参考になりました!

お礼日時:2005/07/21 13:32

結局は会社負担が大きいので社会保険に加入したくないだけですね。


ただ、そういう会社は多いですし、加入しても結局、経営が悪化して会社が危なくなってしまったら元も子もないですが。

>「社長及び顧問計理士に相談した所、

顧問計理士? 税理士でしょうか?

>既に国民年金の給付を受けている者が居り、会社として厚生年金基金に加入するとその者への年金の給付が止まる上に、70才まで再度厚生年金を納めなければいけないため、その者の負担が大幅に増してしまう

厚生年金を受けているものが厚生年金に加入すれば一部停止があると思いましたが・・・?

今まで加入していない会社がいきなり厚生年金基金を作るのですか?

あまり厚生年金に詳しくない人ですね。

この回答への補足

そうなんですよね、私も会社側の内容読んでていきなり厚生年金基金?って思ってました。詳しい人ではないですね、社長の息子の取締役で異業種からまだ就いて1年の回答ですから。ただ見直していくこころづもりはかなりあるように面接時に感じたのですが。こんな回答だと先々の会社体制がやはり不安になりますね。ちなみに「弊社では、退職金共済の制度を設けています(上記の代替、という訳ではないのですが・・・)。簡潔には国の助成金と企業の積立により、(積立の金額は勤続年数により変化する)退職時にその積立金を受け取れる、というものです。」とも書いてありました。退職金については代替以前に特別なことではないと考え。この会社の器の小ささと視野の狭さを感じさせますよね。

補足日時:2005/07/14 22:59
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どんな屁理屈を並べても、


株式会社が厚生年金に加入しないのは違法行為です。
しかも回答内容がメチャクチャだし・・・

労働基準監督署は当てにならないけど、
相談する価値はあるでしょう。   
最後の手段は、弁護士を同伴しての交渉ですね。
まぁ、これをやってしまうと、
会社に居辛くなりますけどね。
      

この回答への補足

そうですよねー、基本体制を整えないいい加減な会社にはいい加減な人や、行き先に困っている人しか入社希望しないだろうし、会社に対し疑問や指摘もなく改善もされずに、そのうち発展もなく経営悪化で潰れるぞって言いたい。まともな人を入社させ定着率をあげるには基本は大事ですよね。しかし、会社に誰ともばれずに加入をさせることができればいいんですけどねー。

補足日時:2005/07/14 23:20
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