プロが教えるわが家の防犯対策術!

前々から不思議に思っていたのですが、英語で、It is ~to というような文は多いように思いますが、 It is ~ ing は決まった形しかないように思います。これはなぜなのでしょうか?

A 回答 (8件)

to不定詞(to+動詞)と動名詞(動詞+ing)の差でしたら、~ingが決まった形しかないということはありません。



to不定詞(to+動詞)と動名詞(動詞+ing)の差は、理解できた人には理解できるのですが、動詞との関係でtoとるのかingをとるのかと悩むよりも、その状況がこれからのアクションに関係するのか、過去に起きてきた事実であるのかで、分けて理解できると思います。

It is nice to live in NY. (NYに住むって=これから住もうとすることって=すばらしい)
It was really a sweet living in the rural place.(田舎に住めたことは、とてもすばらしかった)

別の例文で

He stopped to smoke. (彼は立ち止まった、タバコを吸うために)

He stopped smoking.  (彼はタバコを吸うのを=吸ってきたという事実を=辞めた)

なお、動詞によって、to不定詞しかとらないもの、動名詞しかとらないものなどがあります。
これは体験的に体で覚えるしかないかもしれません。
stopは、目的語にto不定詞を取らないので、to smoke は stop の副詞的用法になります。
    • good
    • 3

It is no use (crying over spilt milk.) の他に思いつくのは、



・It's a waste of time (talking about it.)

・It's no good (trying to keep up old friendships.)

などがあります。いずれの文にも、なにか共通するものを感じますね。
うまく説明できませんが、「~ing」の形だからこそ伝わってくるものがあるのではないでしょうか。

「だめだめ、泣いてもだめ」とか、「ごちゃごちゃいっても時間のムダ」とか。
 
    • good
    • 1

質問者さんの


「It is ~ ingは決まった形~」 は例えばどんな文でしょうか? 
わたしも
It is exciting for me to watch soccer.
なんかでIt is のあとのところにing形の形容詞が入るパターンしか思いつかないのですが。

この回答への補足

説明が悪かったようです。すみません。それぞれ、以下のような文を考えていました。

It is impossible to live without air.
It is no use crying over spilt milk.

補足日時:2005/07/28 09:58
    • good
    • 0

#4さん



別にアメリカの全地域を指していません。
    • good
    • 0

#2さん



そういえば、アメリカのマクドナルドなどで
to go? or to eat? みたいな聞き方があったと思いますが、お持ち帰りですか?こちらで食べますか? になります。

は“For here or to go?"ですよ。。
    • good
    • 0

be to~についての意見はNo.2さんと同じです。



genkiganさんが仰ってるIt is ~ toというのは
例えばIt is difficult to solve this problem.
といった文のことでしょうか。

文法的に言うなら、高校英語で出て来る形式主語Itの用法で
“It be動詞 C to~”と使う場合が多いためと思います。
主語が長いと読むのが苦痛になるため、書面でよく使われてる形です。

"It is ~ ing ~"の形は
上の↑Cの部分にたまたまinterestingやexcitingといった形容詞が入った場合くらいしか目にしません。
進行形の主語って普通人や擬人化した物が多いので
Itが主語で動詞としての~ingを使った"It is ~ing~"というのはあまり見ません。

まとめると
It is ~toは主語の位置替えによく使われるから多く
It is ~ingは特別有用な形でもないので少ない
のだと私は思います。
専門家じゃないですが…
    • good
    • 0

専門家ではありませんので、文法的な説明は専門の方におまかせしますが、私は現在海外にいて、英語で会話することが多いですが、be動詞+toは無意識に使うことが多いですね。



I am to play~ ○○しようと思う
とか
I'm to go ~ ○○へ行くところ

みたいな、今まさに行動を起こそうとしているような場面で使うケースが多いです。

He is about to smoke. 彼はたばこを吸おうとしている

この例文をある英語のスクールで知ってから、be動詞+to で、しようとしている、行動を起こそうとしている、いまから何かが始まる、みたいな意味合いで捉えています。

そういえば、アメリカのマクドナルドなどで
to go? or to eat? みたいな聞き方があったと思いますが、お持ち帰りですか?こちらで食べますか? になります。

It is ~ ing はもっと文語的というか、文章にした時にけっこう使います。しかし口語的には、
I'm going. 今から出かけるところー
I'm coming. 今行きます。
みたいに使います。

そういえば、場面や例文が限られている気がします。
be動詞+toは、より口語的なのでしょうか。
    • good
    • 1

うーん。

。。

それは1+1=2だからとか
空はなぜ青いのとかいう問題と類似しています。

昔の人がそう決めたから(言いやすいというのもあると思います。)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A