プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月、60代の母が大腸がん(結腸)で手術をしました。
ステージIIIbということでした。
手術後に先生から聞かされた話では、再発してしまったらもう終わりだという印象を受けました。再発したら手術はできない、あちこちで再発したらキリがないからと言われました。
しかし、かなりの確率で再発はするだろうと・・・。
効く可能性は低いといわれながらも、現在は抗がん剤の治療を行っています。
ステージIIIbの場合、まったく再発しない可能性というのはどのくらいあるものなのでしょうか。
抗がん剤が効いたからといって、再発しないという訳ではないのですよね?
どなたかおわかりになれば教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

つまり、ステージ3と言うことですよね。


私の父親は直腸癌でステージ2でした。
ドクターは何時間にもわたるオペで全力を尽くしてくれましたが残念ながら転移していました。
家族も本人も落胆しました。
でも、病気になんて負けてられないんですよ!!
父も母も病院での治療のほかにも、癌に効くといわれる民間療法も併用して前向きに戦っています。
くよくよ泣きながら暮らすのも人生。
空元気でも笑って暮らすのも人生。

孫の成長をずっと見守って欲しいから。
本人も母のために私たち子供のために、孫のために
くじけないで頑張ってくれています。

どんな結果が出ても、私たちは後悔なんかしない

回答になっていませんが、先暗示してクヨクヨしないでくださいね。
奇跡だけを信じています。
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再発予防には免疫療法でありますハスミワクチンが効果的と思います。



http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=1

このワクチンは、
 1.抗原(他人の同じ部位が原発だったものを使用)
 2.アジュバント(免疫反応の促進剤)
 3.自家ワクチン(自分の尿より作成→ガンが残っている場合にその膜抗原が出てくる)
の三本のアンプルを一つの注射器に入れて5日おきに注射します。
1.の抗原は、質問者さんのお母さんの場合は、原発が大腸ガンのようですので、他人の大腸ガンより抽出した抗原を使用します。2.のアジュバントは免疫反応の促進しようとするものです。今年になって使用が始まった最新のβ-ヴァックスは切れ味がよいと、聞いてますが、価格が通常のものよりも高いです。3.の自家ワクチンは、同じ大腸ガンであってもさらに自分のガンの特異性にも合わせせようとするものです。これを作るには、患者さんの尿が必要です。朝一番の尿が濃いので、自宅で朝に採取し、持参するのがよいと思います。ミネラルウォーターの入っていたペットボトルを空にして、そこに入れて持ってゆくのがよいです。ペットボトルを水道水で洗うと塩素が付着するのでだめです。3.の作成には2~3ヶ月かかりますので、それまでは1.と2.の使用になります。費用は年間で診察費を含めて2.に通常のもの(マグリナーゼといいます)の場合で30万円/年、上記のβ-ヴァックスを使用したが合いで45万円/年くらいだと思います。他の免疫療法もありますので珠光会(上記のURL)の医師の相談されたらよいと思います。

私は初めのガンの手術の後、1年後さらにその半年後と2回再発(リンパ節への転移を含む)し、計3回の手術を受けたのですが、3回目の手術の直前から再発予防のためにハスミワクチンとサプリメントを始めました。それから5年の経過ではありますが、現在のところ、PET(=全身の検査方法の一種)などの検査の範囲で再発は認められておりません。再発が認められる前からスタートするのがよいと思います。

抗癌剤などの一般治療との併用でかまいません。免疫を高める治療ですので抗癌剤などの一般治療に悪影響を与えることはありません
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