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この度基本情報の試験を受けようと思っている者です。過去問を解いててどうしても分からないところがあるので、皆様のお力をお借りしたく質問いたしました。

<問題>
ゼロでない整数の10進表示のけた数Dと2進表示のけた数Bとの関係を示した式はどれか。

<解答>
ゼロでない整数をNとすると
10^D-1≦N≦10^D   (1)
2^B-1≦N≦2^B     (2)
(1)より D-1≦log(10)N<D
log(10)N<D≦log(10)N+1 したがってけた数Dが大きい場合D≒log(10)N 

この解答の、D-1≦log(10)N<D から
log(10)N<D≦log(10)N+1 へはどんな計算式でこうなるのかがまったく分かりません。
よろしくお願いします。 

A 回答 (2件)

D-1≦log(10)N<D


は、
D-1≦log(10)N、log(10)N<D
ですが、左側の不等式の-1を右辺に移動すると
D≦log(10)N+1、log(10)N<D
Dでまとめると
log(10)N<D≦log(10)N+1
になります
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これで問題が先に進めそうです!!

お礼日時:2005/08/19 02:06

こんにちは、



 大学入試ではないので、「2進にするとケタ数はおよそ3倍になる」と覚えれば十分です。

 例えば10進の1024は4桁ですが、
 2進だと、10000000000となり11桁で、ほぼ3倍です。(いろいろな数で、確認してみてください)

 ご参考まで。
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この回答へのお礼

なるほど。
そんな考え方もあるんですね。
参考にさせてもらいます!!

お礼日時:2005/08/19 02:07

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