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 この度、家を新規で建てております。工法はツーバイフォーです。上棟の直前に、台風にあい、木材が雨でかなり濡れてしまいました。この事がすごく不安になっております。この事を担当者に質問したところ、壁を塞ぐ前に含水率を計測し、JASの規格以下である事を確認して作業するので全く問題ありませんとの事でした。この回答に安心して良いのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.1さんと同じ見解です。

含水率・・・って一口に言いますが、確かに雨で濡れて湿ったというのも入ります。でも一般には、木材の細胞組織自体の割合を言いますので、雨に濡れるというのは、あくまでも表面的な含水率と言うか、水分湿気ですね。細胞単位の専門的な話しになりますが、生木(生きている木)と材料に使う木材という範囲の中で含水率の基準がある訳です。

もちろん、生きている木(原木状態)は人間の体と同じで含水率(細胞単位のレベルで)が高いので、材料としては用いるには乾燥させなければならず、それなりの段取りや時間が必要となります。話がそれてしまいましたが、豪雨などで雨に濡れる程度では細胞単位まで含水率が増えるということは聞いたことはありませんし、人間にしてもお風呂に長い時間漬かったからといって、健康に影響を及ぼす程水分割合が大幅に増えるということはありませんよね。という訳でまったくご心配なく。

ただし、表面が乾いてない状態で上からボード等の施工をしてしまうと、その微量な水分はなくなるってことはありませんからカビ等の現象で出てきます。工期を焦らず、養生期間は見てあげて下さいね。

(担当者の会社は含水率を計測する技術があるのですね、もちろん責任を持って応対していると思いますので、正確な計測方式と責任あるデーターは必ずもらって下さいね)
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建築資材の木材が雨で濡れると何がいけないのでしょうか?どうして不安なのですか?


きっとこれはご質問者様がモノを知らないことからくる不安で、ご自身の理由で施工者に嫌疑をかけては、その施工者が気の毒です。もっと施工者を信用して良好な関係を築き、よりよい家が建てられることを期待します。
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<追伸>


ここで申し上げている木材とはベニヤ合板類や集成造作材を除いております。2次的に加工されたのもです。合板類や造作材の中には著しい水分吸収が起こり、急激に乾燥させた場合、接着面の強度低下や著しい変形を伴う場合もあります。という訳で、構造体
施工部分の期間にのみ、心配はないと言うことです。

参考URL:http://www.homarewood.co.jp/gansuiritu.htm
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2×4は雨の降らないアメリカの大草原で素人が作る為に開発された工法ですから、日本では雨でびしょ濡れになることは、あきらめたほうがいいですね。



在来は、先に骨組みと屋根を葺いて工事をするのはそうしたことが理由です。

問題ないというより、2×4を選んだ瞬間、諦めるしか無いということです。恐らくかびることは無いと思います。しかし隙間に入り込んだりしたものもあるでしょうね。
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雨で濡れた程度のものは、表面が濡れているだけですから、施工しているうちに乾いて殆ど問題はありません。

含水率を量るまでのこともないぐらいのことです。
担当者が「含水率を測ります」といっているのは、本音では必要ないと思っているのでしょうが、「お客さんの不安を取り除くため」にという考えからだろうと思います。
それだけの気配りの出来る担当者であればね安心していても問題ないと思いますが・・・。

冷静に周りを見てみてください。
建築中に雨が降るのは当たり前のことです。
どこの建物も同じように施工中に濡れていても、立派に完成して支障なく使用されています。
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