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昨年度、はじめて青色申告をしました。
秋に起業したばかりで、請求書は発行しましたが、売上は今年度上がっています。
ただ、経費をすべて事業主借で処理しました。

先日、今年度への移行処理を会計ソフトで行いました(弥生の青色申告05)。
科目ごとの残高も自動で移行となるはずなのですが、
事業主借で処理した金額だけ、移行されませんでした。
手入力でおこなおうとしたら、入力できず・・・

前年度、事業主借で処理した金額は、新しい年度で別の科目になるのでしょうか?

いろいろ調べてみましたが、わかりませんでした。

どなたか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

事業主貸・借は翌年に繰り越されません。

事業主貸と事業主借を相殺し、差額は元入金に加減算します。つまり、相殺後に事業主借がのこれば、元入金/事業主借の仕訳で元入金の残高が減少します。(会計ソフトは普通この仕訳を繰越処理の際自動で行います。)あなたの場合も事業主借の残高が前年末の段階であったなら、繰越後はその金額と前年の青色申告控除前の損益分元入金が変動していると思われます。
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>請求書は発行しましたが、売上は今年度上がっています…



事業主借の繰り越しについては、下のお二方のとおりですので割愛しますが、上の部分が少し気になりました。
この文は、
「請求書は昨年のうちに出してあったが、今年になってから入金された。」
という意味ですか。
それなら、昨年の売上になります。
また、請求書を出したのは今年が明けてからでも、仕事は昨年のうちに終わっていたのなら、やはりこれも昨年の売上に計上しなければなりません。

余計なお節介失礼しました。
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個人事業の場合、事業主借は、翌年へ繰り越す際、元入金へ集約される事となります。



元入金は、そもそもの繰越額-前年の事業主貸+前年の事業主借+前年の当期利益、が今年の期首に繰り越される事となります。
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