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ガムを食べると精神が安定するような気がします。
これはどういう仕組みで安定しているのでしょうか?

A 回答 (4件)

人間の全ての細胞は、意識の外で自律神経がコントロールしています。

自律神経のバランスが崩れれば免疫機能が低下して病気になります

交感神経は、働く・スポーツ・興奮する、などの時に使う細胞にゴーサインを出しますが、交感神経が優位になりすぎると、顆粒球がふえすぎて、体内の有用菌まで攻撃し、化膿性の炎症を起こします。

副交感神経は、休む・眠る・食べるなど、リラックス状態のとき働き、細胞の分泌や排泄が促され食欲が増し、排便も促進されます。副交感神経が優位になりすぎてリンパ球が過剰になると、抗原に対して過敏となりアレルギー症状を引き起こします。

交感神経が過剰になるのを防ぐためには、深呼吸やガムを噛むなどが、かなり有効です。また、副交感神経が過剰にならないようにするには、適度な運動が有効です。
ガムを噛んでいれば、脳内神経伝達物質のセロトニンの分泌が増し、覚醒された精神の安定が得られます。運動選手がよくガムを噛んでいますが、精神が安定し集中力が増すからではないでしょうか。
セロトニンは、不安や興奮を抑える力を持っています。
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お二方の回答のほかに、リズムもあるのではないかと思います。



人間は単調なリズムが続くと、ボーっとした状態になります。
催眠術を掛けるときも、光や音で単調なリズムを刻んだりします。

ガムを噛むリズムって、大体単調ですよね。
それも関係しているのではないでしょうか。
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おもしろいページをみつけました。


ぜひ読んでください。
毎日10分ガムを噛むことによって、健康が維持できるそうです。
私もこれから毎日噛みます!

参考URL:http://www.sun-inet.or.jp/~kwk14484/shiga0012.html
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恐らく脳の暗示でしょう。


今までにガムを噛んでいた時に安心した出来事があったのではないでしょうか。
それが今、ガムを噛んでいる時に、脳の暗示が再現する感じで。。

もし、子供の時に、ガムを噛んで「またお菓子食べてるの!!お尻ペンペン!!平手打ちバシバシ!!」と親に怒られた過去を持つ人は、ガムを噛んで決して安心感は得られないでしょう。
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