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田舎の人は、地元の国立大学のほうが私立より優位だというのは本当ですか?例えば、和歌山に行けば早慶よりも和歌山大学のほうが高学歴と思われるのですか?笑

A 回答 (9件)

たとえばに解答しますが、和0山大学はかなり低く見られています。

たぶん、地元の底辺高校が行く大学です。間違っても早慶より上ではありません。

ただ地元の人は国立ということでなんかブランドを感じているのは確かですね・・。なぜでしょう?
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国立ならなんでもと言うより、旧帝大がもてはやされるのでは?

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田舎というのをどこまでの事をいうのかわかりませんが、大抵の都道府県の地元企業は、地元の大学が就職に有利であるみたいです。

地元で一番レベルの高い大学は、大抵国立大になりますので、地元の国立大が一番優位ということになります。
ただし、質問者さんがおっしゃるような地元の大学が高学歴だと見ているわけではないでしょう。
理由としては、推測になりますが、
1、他府県の人間より地元の人間の方がその地域の風習などを理解しており安心できる。地元民であることの直感的な安心感(村社会の延長線上みたいなもの)
2、地元の大学方が、遠いところにある大学より内情(生徒の質や雰囲気(遠いところはあくまでうわさでしか知ることが出来ない))がよくわかるので、信頼感がある。
3、大学の教授やOB、大学そのものと研究などでつながりがある。

といったところでしょうか。

感触としては、東大、京大を除けば(海外の大学を除く)、その都道府県にある1番の大学か、隣の県を含めた大学の1番の大学が最有力になりえそうです。

ただし、大学名よりも大学での研究内容、学部、研究室名などによりこれはかなり代わるものと思います。
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あなたは、コメントに「笑」としているようですが、学校の評価は時代とともに大きく変わっています。

(戦後だけでも)
私のかつての上司のひとり(売り上げ5000億ほどの上場企業の経理担当重役)は、戦後しばらくしての和歌山大の経済卒でしたが、社内でも「切れ者」として通っていました。
当時は、ホントに早稲田と和歌山の両方受かった人間は、ふたりにひとりは和歌山に行っていたようです。
当時は、早稲田といえども「たかが私学」という考え方の親御さんが多かったわけで、実際私立なら受験勉強しなくても付属の中学や高校からエスカレーター式で入学できるわけですから、そういう「お坊ちゃま」連中と同類に見られるのをよしとしない人間もいます。したがって、地方の場合、経済的負担も違いますから、地元の国立を優先する考えの方がいるのも事実でしょう。
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ご質問の内容については、都会でも大差ない気がしますが……


単に地元の国立=東大一橋東工大/京大阪大神大/名大、ってだけで。

それはさておき、「高学歴」を、大学のイメージ上の偏差値ランキング(≠受験の偏差値、≒その土地での就職ランキング)、と仮定した上で回答しますと。

基本的には、
 国公立>私立
 名前を知っている大学>名前を知らない大学
という法則が働いているのではないでしょうか。

何といっても旧制高校時代からの、官立・国公立信仰はまだまだ健在、ということでしょう。

それから、おぢいさんたち(60代以上)の層だと慶応は別格として、実際に入試ランキング的に国公立>早稲田クラスと見られていた時期があります。そのイメージから、現在の入試ランキングだの就職ランキングだのに関わらず、私立といえば一段低く見られる傾向が残っているようです。

また、共通一次~センター試験以前から、極端に受験で偏差値ランキングの低い大学は国公立には少ないです。ですので、国公立=オールマイティに一定の学力はある、という理解をする人もいるのではないでしょうか。

和歌山大については存じませんが、信州大>早稲田、な見方をする年配の方は確かにいます(ええ、小生の親族ですが)
いわく、「英国社/英数理しかできないで偏差値が高いって言っても、要は高校時代苦手科目を勉強しなかった(以下検閲削除)じゃないか」だそうな。
(なお、小生自身は↑の意見に組するわけではありませんので、私学出身者各位におかれましては気分を害されませぬよう)
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近所では大学というよりも.高校です。


つまり.A高校卒業者がいくら難関大学に合格しても.高校でランクが上なB高卒高卒就職者よりも低学歴なのです。
当然.地区外の高校は.より低学識とされませんから.麻布開成おうえい出身者なんてまったくあいてにされません。

場合四酔っては.「あの馬鹿が大学でたならば俺も」と職を辞めて大学院に入学した.と高校でのランク付けがはっきりしています。
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田舎というより、都市部のマスコミや大手予備校が国立至上主義を広めてる気がする。



http://www.geocities.jp/plus10101/wk.html

朝日新聞社 進学の広場進学と大学News より
国公立大vs.有名私大、両方合格してどっちに入学したか

私大バブルが崩壊して10年。国公立と有名私大の勢力図が様変わりしている。いまや両方合格したら国立大学を選ぶケースが圧倒的なのだ。

 河合塾・東日本大学情報部の別府正彦部長は、こう話す。
「95年と今春では、全体的に勝敗は変わっていないものの、内容をよく見ると、国公立大の優位がいっそうはっきりとしたことがわかります。
いまや、有力な国立大に勝てる私立大は、慶応くらいではないでしょうか」

高校の進路指導の現場ではどうなのか。首都圏の名門県立高校の進路指導担当者は、こう言う。
「国立大に行く学生は、数パーセントずつ増えています。早慶レベルに受かっても、筑波大や東北大クラスなら迷わず国立大に行きます」  

都立の名門校の担当者も、こう話す。
「やはり不況のせいでしょうか、できれば国公立という生徒は多いです。東大、一橋大、東工大はもちろんのこと、
横浜国大、埼玉大、千葉大などでも、自分の行きたい学部ならば、早慶よりも国公立を選んでいます」

 駿台予備学校情報センターの坊野宏一次長は、こう話す。
 このデータを調べると、特徴的なのは、旧帝大や筑波大、一橋大、神戸大などの国立大は合格者と入学者の偏差値がほとんど変わらないのに対して、
私立大では早慶を筆頭に、二つの偏差値の間に差がある
結局、私立大は上位校でも、国立大との併願先という位置づけになってしまっている。早慶レベルでも、中堅以下の国立大と対抗するのがやっとなんです」(坊野次長)

河合塾教育情報部チーフ神戸悟氏
「理工系学部合格者の追跡調査をすると、早慶と旧帝大や東工大クラスの両方に合格した受験生は、ほぼ100%国立大に入学します。
 私立トップの早慶でも、勝負になるのは千葉大や横浜国立大から下のレベルです。」
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年配の人はそう見る人が多いと思います。


というのも、20年以上前は、国立大の授業料は極端に
安く、地元で優秀な人は国立に行き、馬鹿なやつが
私立に行くという時代がありました。
今となってはたいしたことのない国立大でも、昔は
極端に難しかったということもあります。
10年くらい前だと、早慶の偏差値は国立と比べて
極端に高く、田舎でも国立よりも上と言われていた時代
がありました。
今は、両者の間くらいでしょうが、年配の人は今の状況を知らないので、昔の基準で話すのではないでしょうか。
田舎の場合、大学よりも名門高校に入ることが重要な場合もあります。
伝統校から高卒のほうが、新設校から早慶のほうが評価
されることもあります。
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そうかもしれませんね。

ここ、新潟県では新潟大学出身の教員が「ときわ会」という学閥を形成し、そこ出身の教員が優秀な中学生、高校生に新潟大学進学を強力に推し進めています。旧制中学の新潟高校はじめ高田高校、新発田高校を出て、新潟大学を卒業すれば、地元での教員を含めた公務員ライフは安泰でしょう。学閥指定の校長を退職すれば老後の年金も多額になり、各文化施設の役職という天下りも確実です。ある人の話だと、「新潟大学は東大の次に優秀だ。」と豪語する校長もいるとか。ここまでくると笑ってしまいますが、上越地方に根城を構える学閥「公孫会」も上越教育大学を支配下におき同様のシステムをつくっています。県庁や各役所など、上記3高校→新潟大卒などが幅を利かし、それ以外は雑種のごとく下げすまされるとか。中央でも通用する人材がいるのに、狭い地元志向で終わってしまうのが惜しいという保護者や学識者たちからの意見もあります。こういったことは他県でもあるのかもしれません。学費や通学の費用手間を考えれば、地元国公立大学進学は親孝行なのでしょう。そういった側面もあります。質問者さんの危惧するように、狭い視野で大学を選んだり、そういった目で人を見るのは困りものですね。独立行政法人化が官立ー私立の意識改革にもつながればいいです。
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