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退院してきて2週間で、まだ体力もない利用者さんを、体力をつけさせようと、ほんとは散歩という計画が入っていたところ、雨が降ってきたので廊下を歩いてもらったのですが、1週してきて、さあ、車椅子で休もうとしたところ、それまでしっかり持っていた利用者さんの腕を離し、車椅子を利用者さんの方に向けたとき、利用者さんがよろけて転んで壁に頭を打ってしまいました。

利用者さんは、頭が少し痛いというので、大事をとって病院に連れていきました。診てもらったところ、打撲とのことでした。わたしの不注意で打撲になったので、わたしが診察料を払いたいところでした。その上、通院介助のお金も払わないといけなくて、申し訳ない思いでいっぱいです。

利用者さんに痛い思いをさせてしまい、余分なお金まで使わせてしまい、わたしは自己嫌悪に陥っています。こういうことは、よくあることなのでしょうか。ヘルパーのくせに、だらしがない私です。わたしは、自分の気持ちをどのように持っていけばいいのでしょうか。何でもいいので、お聞かせください。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

あなたの行った援助のうち、どの部分は適切で、


どの部分は適切でないとお考えですか?

こういうことがよくあるかどうかは関係なく
ミスから学ばなければ進歩はありません。
ご自身でどのようにお考えになり、それを
明日からの実践にどう反映させるかだと思います。
文面からはあなたのお考えが見えにくいのですが
今、どのように捉えていらっしゃいますか?

この回答への補足

最近元気になってきたので、油断して少しでも手を離したことが悔やまれます。初めてヘルパーの仕事が怖いと感じました。もっと勉強しなければいけないと痛感しました。介護とはどういうものか、もっと厳しく自己を見つめ、体力の劣ってきたお年寄りとどう接したら安全なのか、気のゆるみがどういう結果を招くか、今回のことでいやというほど思い知らされました。きょうが、私の出発点だとさえ思えます。

利用者さんは、日ごろから私を頼りにしてくれ、私が、「寝てばかりいたらだめだよ、少しでも起きててね。わたしのためにがんばって」と励ましていました。心から元気になってほしいとの気持ちから、がんばる気力がでてきた利用者さんの様子を見て、うれしく思い、リハビリをがんばろうとしている矢先のできごとで、とてもショックでした。
きょうの私には、ヘルパーとしての価値はありませんでした。わたしがそばについていながら、転ばせてしまった。申し訳ない思いで一杯です。

補足日時:2006/01/31 22:35
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介護中の事故はやはり大変ですよね。

特にヘルパーは決められた時間の中で責任を持って接する事が求められますしね。まずは貴方の所属している派遣会社や事業所に事の詳細を報告して、そこから直に公式の謝罪や連絡をしてもらう事ですね。その上でもし自分にはっきり落ち度があるのであればそれをきちんと利用者さんに伝える事ですね。相手の気持ちが貴方を許しているのであればこれからまたしっかり介護の仕事をする事で少しずつ信頼関係が築けていけるでしょうし、もし貴方の事を不安に感じてるのであればそれは利用者中心に考えるなら誰か違う人と交代する事もお互いの為に必要なのではないでしょうか。とにかく失敗は謙虚に受け止めつつ、まずは相手の方の気持ちをすっきりさせてあげる事が第一ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

遅くなり、すみませんでした。
利用者さんは、あなたのせいではないと、快く許してくれました。これからは油断をせずに、気を配りたいと思います。いい経験と受け止めることができるようになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/09 17:22

>ほんとは散歩という計画…雨が降ってきたので廊下を歩いてもらった…



少し気になったのですが、散歩はW/Cに乗ってという意味ですか?
リハビリというと筋トレ的イメージで、沢山動いてもらおうと考える方が多いのですが、実際には、その患者さんに応じたエクササイズメニューでないと、筋緊張異常を増悪させてしまいます。(例えば、姿勢が崩れたまま歩行を繰り返すと、大腿内側の筋緊張をUPさせてしまい、両足が絡んだり、非常に転び易くなります。)

しっかり掴んでいないと危険なレベルで「歩行訓練」をするのは時期尚早です。きちんとしたリハ・プログラムを、有能なPT等に組んでもらったほうが宜しいかと存じます。その際に、ヘルプサービス提供中、どのようなRehaをおこなって良いのか 責任者に確認して貰ってください。

もし貴方ご自身だけの判断で「いわゆるリハビリ」として「介助歩行」をおこなったのであれば、今回の「転倒」は貴方の能力以上のことをしようとしたから招いた結果です。

「To err is human 人は誰でも間違える」
ただ、その失敗を、今後同じようなミスが起こらないようにマネージメントするきっかけにしなくてはなりません。
今貴方がおこなうべきは、そういう事です。
あとは、仕事上の失敗ですから、いつまでも「私のせいで…」と個人責任を考えるよりは、事業所責任として処理したほうが賢明です。

私も数回、過誤の経験があります。お気持ちは痛いほど良く分かるつもりです。大したお怪我にならず本当に良かったですね。優しい「あなた」に介入して貰っている利用者さんはお幸せだと思いますよ。可能なら、これまで以上に一所懸命ヘルプなさって差し上げてください。あなたはプロのヘルパーなのですから。。
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この回答へのお礼

そうですよね。リハビリの知識もないのに、危険な行為でした。でも、サービス提供責任者に指示されての援助でした。転倒は、怖いですね。つくづく介護の難しさを感じます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/09 17:23

ご質問読んでびっくりです。

介護中に転倒されたのに、利用者が診察料も支払ったのですか?
私が以前勤めていた施設では、このようなケースの場合は、利用者が診察料を出すというのは有り得ませんでした。
もちろん、ヘルパー個人が支払うわけでもなく、施設側が支払っていました。あなたの勤務先では、利用者の施設内での事故に対する保険等に加入していないのでしょうか?
加入しているならば、そちらから支払うべきだと思います。また、あなたと施設代表者なり責任者が、ご自宅まで謝罪に行くべきだと思います。あなた自身の気持ちをどのように持っていくべきか・・・と、自己嫌悪に陥るのではなく、このようなことを繰り返さない努力、足腰が弱い高齢者に対する介護の勉強をお勧めします。利用者は、ヘルパーさんを信用して身体を預けていることを忘れずに!

この回答への補足

そうなんですか。もう一つ教えてください。通院介助というヘルパー料も取るように責任者からも社長からもいわれました。わたしが悪いのにです。その考え方から行くと、もってのほかですよね。教えてください。

補足日時:2006/02/01 09:29
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この回答へのお礼

それが、加入していないんです。わたしたちは、守られていないんでしょうね、その施設では。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/09 17:24

あなたはその利用者さんのご家族に説明されましたか??


説明して、診察料及び通院介助のお金を利用者さんもしくは、利用者さんの家族の方が了承をしましたでしょうか?
私が利用者さんの家族なら、まず了承しません。
発生した理由はもちろん、通院費用等は払ってもらいたいと思うからです。
そんなことがまかり通るならば、預かってどんどん怪我をさせて、通院介助費用を儲ければいいのではないですか??
あなたはここで慰めて欲しいのでしょうが、そんなに甘いものではありません。
あなたの気持ちより先にしなければいけないことはたくさんあるはずです。
お年寄りは1回の転倒から、寝たきりになることもあるのですから。
ただ、私はあなた自身よりも、その後の責任を追うべき、責任者及び社長の態度に疑問です。
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この回答へのお礼

わたしも疑問に思いました。
今では、その施設をやめています。疑問に思うことが多すぎて…
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/09 17:25

この問題は大きく成ると<業務上過失傷害>を取られるケースですよ。


新潟でハンディキャブ操作中にリフトから車椅子ごと利用者を落とした事故が有りました。
これは不幸にも過失傷害を取られました。
利用者さんが過失傷害を告発しないと言うのなら此で良いでしょうが。
この利用者さんは過失なんだからと許してくれて居る訳ですね。
これはヘルパーさんが業務中の事故ですから何か保険で処理出来ませんか。
保険で処理してから利用者さんに返したら如何ですか。
どうしたら良いかと言われても・・・・・今後利用者さんを大切に気を付けて介護する様にすれば如何・・・・・
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この回答へのお礼

保険には加入していません。
病院代も利用者さんが結局払いました。社長からのおわびの言葉もありませんでした。
疑問です。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/09 17:26

#1です



どれだけ配慮をし事前に準備をしても事故の可能性をゼロにすることは出来ません。それと同時にプロとして報酬を得る以上、無事故なのが当たり前、という厳しさをもちます。そのことを忘れないで頂きたいと思います。

逆説的ですが、無事故でありえないからこそ起こりうる事故の可能性を予測し、それに対して出来る限りの対処をするのがプロの仕事だと言えるのかもしれません。

・利用者さんの状況を見誤っている
・大丈夫だろうという根拠のない判断と油断
これらはとても大きな問題をはらんでいると思います。この点を見つめ直し、今後同じミスを繰り返さないための内省を蓄積されることをが必要だと思います。


事故後の処理ですが金銭面の処理も重要ですが、事故の経緯を詳しく説明し、どの部分に問題があったのかをきっちりと謝罪し、今後の事故防止への具体策を相手に提示して納得して頂くことが重要かと思います。今後の信頼関係の面からも必ず行うべきです。


福祉施設などが加入する損害保険では施設側の過失が明らかになれば保険金が給付されますし、「お見舞い金給付」的なものを支給できる損害保険もあります。参考までに。
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この回答へのお礼

これから十分に気をつけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/09 17:27

介護職です。

厳しいようですがやはり、報酬を受け取るあなたはプロなのですから、あなたのミスは正直、否定できません。ただ、今回の一件でいろいろ貴方様もいろいろ勉強になったのではないでしょうか。
「人間はミスをする生き物」でありミスをしない人間は絶対にいません。要は今回のこの一件を受けて、どう今後の事故防止に努めていくのか考えることが大切なのではないでしょうか。今回不幸にも転んでしまわれてようですが、どう転んで考えてもこの事実は変わらないわけですから、今どうしましょう…ではなく次こそは絶対事故を起こさないぞ!という気持ちへ割り切ることも必要だと思います。あまり考え込まないでくさい。あなたを必要とする方はこれからもっと増えてくるのですから、ここで挫折しないでください。生意気いってすいません。どうかご無理をなさらずに…。
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この回答へのお礼

温かいお言葉をありがとうございます。
気持ちを切り替えて、頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/09 17:28

 私がもしその利用者や家族だったとしたら、やはりこの事例のように責任は問わなかったと思います。



 今思えば、移乗の時には支えになるものをしっかり握ってもらうべきだったのでしょう。でも、誰よりも利用者の状態を知っている家族であってもミスは犯します。誰でもミスは犯しますから。保険はそのためにあります。(プロはミスを犯さないと言って保険に入らないとすれば、それこそ無責任です)
 
 苦情があがるかどうかは、これまでのヘルパーとしてのあなたのケアがどうであったか、事故時、事故後のあなたの対応が適切で誠意あるものだったかどうか、で決まると思います。

 あなたの事業所の責任者は良いヘルパーさんを持って幸せです。
 
 しかしNO.4・5の方たちが指摘するように、責任者が責任を取ろうとしないこの事業所の体質には大きな問題があります。
 今あなたがするべきことは、あなたや同僚が同じ失敗を繰り返さないように、先ずはきちんと報告書を作成し、ヘルパー会議で取り上げてもらうことです。 
 
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この回答へのお礼

ところが、ヘルパー会議すらないのです。
何を言っても無駄な施設なのです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/09 17:29

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