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母が昨年末に飲食店を開店しました。
最初は領収書をExcelデータにするだけだったのですが、青色申告の書類作成も頼まれ、困惑しています。
経理の知識が全くなく、青色申告会なるものの資料を見ても呆然とするばかりです。
とりあえずブルーリターンAというソフトが青色申告会推奨のようなので買ってみようと思っています。
全く無知な人間でも何とかなるものでしょうか。
体験版を見た感じでは、とりあえずさっぱり項目の意味が分かりません。
初心者向けとありますが、手書きの帳面くらいは出来るのが前提のように書いてあるサイトを見て不安になりました。
説明会などもあるようですが、子供が小さいので出席できません。
また、A3プリンターが必要と言う記事も見ましたが、そうなのでしょうか。
使用されている方、是非教えて下さい。

A 回答 (6件)

ブルーリターンAを使って10年になります。


私にはとても合っています。

個人事業主で、山形県で建築業をしています。
会計の知識もなく、会計士に依頼するほど利益もないので、自分でやることにしたのですが、青色申告はいくら本を読んでもチンプンカンプン。ちょうどその頃税務署が開いた確定申告講習会に参加しブルーリターンを知り導入しました。
ソフトは、税込み¥37,800
年度ごとにバージョンアップ版が届きます。
三年経過するとバージョンアップ、保守料たしか?¥3000 だと思った(資料手元に無いためはっきりいえません)
サポートを受けるには、その地区の青色申告会に入会します。¥3,000/年
私の場合は、日々の記帳で不明な点があると青色申告会にメールや電話して教えてもらいます。
ソフトの操作方法はもちろんの事、税の仕組み、記帳の方法を丁寧に教えてくれます。
私の事務所まで来ていただき私のPCで操作方法教えていただいた事もあります。
税理士の個別税務相談会もあります。
申告時期には、データ、申告用紙、添付書類、はんこを持って青色申告会に行き帳簿を見ていただきます。問題なければ、その場でプリントして提出してきます。
税務署には申告会が持っていってくれます。申告書の加入団体の欄に○○青色申告会と印字されます。これはたのもしい。
すごくお世話になっております。
すごくお世話になっているので、商工会議所の会員にもなりました。¥7,500/年
(青色申告会が商工会議所内にあるので、これだけの事をしていただいているのに入ってないと申し訳ない)

お金どころの話じゃなく、助かっています。
経理の仕事が軽くなるので夜の残業が減って子供たちとの時間が増えてうれしいです。
貸借対象表、損益計算書は、建設業の許可免許更新にもたいへん重宝しています。
少しずつですが、私の税のスキルもアップしています。こんなところもメリットかも
お住まいの地域や、近隣の地域の申告会に相談なさってみてはいかがでしょうか?
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ブルーリターンAを使用した場合の質問に対する対応ですが、県により対応が色々かもしれません。


やはり、簿記の本は、読んで予備知識を頭に入れる必要があると思います。
 なお、ブルーリターンA以外のソフトのサポートは多分充実しているとは思いますが、
それは高い(年間数万円)のサポート料を払っての話ですので、念の為。
弥生とかも、仕分けとかについて聞こうとすると、「会員になって下さい」と言われます。
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私は愛知県で出張パソコンサポートの仕事をしており、多くの事業所の色々な会計ソフトをサポートしています。


ですから市販されている会計ソフトはだいたいひと通り使い勝手を知っているのですが、いつもお世話になっている税務署員の方からの勧めで、勉強のつもりでブルーリターンAの講習会に行ってみました。(もちろんジャマをしないように職業は隠し、一般の受講生になりきって)

正直申しましてあまりオススメはできません。

たしかに他のソフトに比べると安価で、ソフト自体に目立った問題はありません。

ですが、購入したあとの使い方に関するサポートは基本的にその地域の管轄の青色申告会がそれぞれ行うのですが、そのサポートが最悪です。(愛知県だけかもしれませんが・・・)

まず、講師が素人に毛が生えたようなオバちゃんでした。(しかも愛知県の事務局長らしい)

パソコンの基本すらよくわかっていないこのオバちゃんが混乱しながら教えるので、教わっている方はもっと混乱します。
私の隣の席の人などは途中でパソコンに触ることすら諦めて「やっぱり私にはムリだなぁ・・」とつぶやいていました。

更に態度がとても傲慢です。
「操作がわからなくなるのはあなたの覚える気が足りないからです!!」などと平気で言って受講生をヘコませていました。

他の市販会計ソフトのサポートセンターにはこんな人はまずいません。全国の青色申告会のサポートがすべてこんなだとは思いませんが、管轄する事務所ごとに格差があるようです。

ちゃんと面倒を見てくれる担当者に当たれば良いのですけれど、中には青申会に電話で質問すると「ホームページのQ&Aを見てください。すべてそこに書いてありますから」と言って電話を切られた方もいるようです。

ですからパソコンや会計にあまり詳しくないようでしたらココはあまりオススメできない会社です。ちょっと高くてもサポートのしっかりした有名どころをオススメします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結局購入はしたのですが、殆ど昨日を使い切れてません(^^;)
5年の更新保証の期間が終わったら、買い換えようと思っています。
いい講師に当たることを期待して、講習会に行ってみようかしら・・・。

お礼日時:2007/07/07 00:03

#2です。



昨年までも用紙にミシン目は入っていたようなので
訂正させて下さい。

A4プリンターで大丈夫なのは、
ソフトのバージョンアップで
用紙選択ができる為です。

失礼しました。
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この回答へのお礼

わざわざ補足までありがとうございます。
迷った末に〆ないでみた甲斐がありました☆
助かります!

お礼日時:2006/02/22 22:02

もう遅いかもしれませんが


プリンターについて。

昨年まではA3が必要でしたが、
今年の申告からはA4で可能だと言われましたよ。

A3サイズの青色決算書が今年からミシン目が
入っていて、A4サイズに切れますので。
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ブルーリターンAの前身「ブルーリターン」を使っています。

ワープロ専用機用です。青申会で買いました。10年以上経つのですが、機械が壊れないのでそのまま使い続けています。

ブルーリターンAの体験版を除いてみましたが、基本的にはワープロ専用機のころとほとんど変わっていないように見受けます。と言うことは、全くの初心者でもじゅうぶん使いこなせます。私は工業系の学校を出ているので、簿記の知識など全くなかったのですが、それでも複式簿記の帳簿を作ることができました。

いちばんの利点は、青色申告用に特化していることでしょう。パソコンショップで売っている数々のソフトのように、必要以上の機能がないので、パソコン操作に迷うことが少ないと言えます。

普段の取引は「振替伝票入力」と「メニュー入力」があります。振替伝票入力は簿記の知識がないと少々手強いです。メニュー入力は「何の取引ですか」と聞いてきますので、4つほどの選択肢から選んで答えるようになってます。
はじめの1、2年はメニュー入力でやればよいでしょう。入力の時間は少々かかりますが、まったく簿記を知らなくても、複式簿記の帳簿ができあがります。
お小遣い帳や家計簿を付けたことがある人なら、誰でも使いこなせますよ。

A3プリンタの要否については、確認していませんが、たぶんそう言うことはないでしょう。国税庁のサイトで申告書と決算書を作る場合でも、すべて A4で印刷しますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
家計簿もろくに付けたことのない私ですが、どうにか頑張ってみます(^^;)

お礼日時:2006/02/21 21:57

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