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以前働いていた職場と今月から業務委託契約を結ぶことになりました。
前の職場を退職し自営業者になったわけで、保険や税金なども自分でしないといけなくなったのですが、何をしなければいけないのかわかりません。
サイトなどで色々見てみたのですが、恥ずかしながら専門用語もさっぱりわからなくて・・。

国民年金・国民健康保険の加入、開業届けの提出、青色申告、が必要のようですが、国保等は市役所で手続き、開業届けは税務署ですよね?
で、青色申告というのがよく分からないのですが、
税金対策のために必要経費を認めてもらうということなのでしょうか?
高収入で必要経費の多い、お店のオーナーや作家さん、開業医、弁護士さんなどが、税理士さんを通しているような印象をうけたのですが。

私の場合、業務委託(習い事の講師)になるので、
・職場は自宅外の会社になります。
・仕事に必要な備品は、大体のものは委託の会社が準備してくれます。
・上記の場所代・備品代などを考慮して、委託の会社が時給で報酬をくれます。
・月々の収入はバラバラで、月10~20万位になる思います。
・会社まで交通費が月1万円弱です。

このような場合でも青色申告をした方がいいのでしょうか?
(細かい帳簿をつけるのは苦にはならないですが、会計ソフトを使わないといけないとなると不安はあります。。。)

自分でもっともっと勉強しないといけないのは承知ですが、急に業務委託が決まったため、アドバイスをいただきたいです。

A 回答 (3件)

>国保等は市役所で手続き、開業届けは税務署ですよね…



はい。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2090.htm

>青色申告というのがよく分からないのですが…

だまっていれば「白色申告」、申請すれば「青色申告」ができるということです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm

>税金対策のために必要経費を認めてもらうということなのでしょうか…

必要経費自体は白色でも認められます。
青色申告をすれば、白色より最大限 65万円分多い線まで税金がかからないということです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm

>高収入で必要経費の多い、お店のオーナーや作家さん、開業医…

それは誤解です。
売上の少ない零細事業者こそ、青色申告で節税を図る人が多いのです。

>税理士さんを通しているような印象をうけたのですが…

貧乏人は税理士など雇えません。
皆さん自分で申告書を作っていますよ。

>職場は自宅外の会社になります…
>仕事に必要な備品は、大体のものは委託の会社が準備してくれます…

ということは、自営業などではなく、会社が社会保険料などの負担を免れるための偽装請負の疑いをぬぐえません。
むしろ、税務署に訴えて事業所得ではなく「給与所得」であることを認定してもらうほうが節税になりますよ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

>細かい帳簿をつけるのは苦にはならないですが、会計ソフトを使わないと…

帳簿付けが苦でないなら会計ソフトなど必須ではありません。
つい 10年ほど前までは誰も会計ソフトなど使わず手作業で青色申告をやっていましたよ。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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地元の商工会議所の会員となり、経営相談を受けられると良いでしょう。


年会費も数千円程度です。
簿記講習会、記帳指導や、確定申告作成のアドバイスもしていただけます。
担当者は、依頼を受けた税理士などです。
費用はかかりませんが、書類作成などは、特別会費又は税理士への個別費用が必要な場合があります。
国民生活金融公庫への無担保マルケイ融資の推薦もあります。
脱退も自由なので、一度訪ねられることをおすすめします。
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青色申告はしなくてもいいです。

人に頼むとカネがかかりますし、おっしゃるとおり会計ソフトも必要ですので、最初のうちは白色申告でいいのでは?

ただし、青色申告にするといいことがいろいろあります。赤字決算の場合、赤字を次に繰り越せたり、結果として税金が安くなったり…。
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