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ロールケーキを上手に作りたいのですが失敗ばかりです
本によって小麦粉の量が違い、どれが良いのか分かりません
例えば砂糖120gに対して小麦粉の量が80gだったり100gだったり45gと少ないのもあります
どれも挑戦しましたがなぜかすべて生地がおいしくなく失敗してます
そして卵も3個だったり4個だったりまた黄身だけ1個分多かったり・・・
またはじめから卵を黄身と白身を混ぜていくレシピと、まず白身を混ぜてメレンゲにしてから黄身を入れて混ぜるというレシピもあります
どれも挑戦してみたけどちっともうまくないのです

あたらしく買った本(くるくるロールケーキ,津田陽子著)は小麦粉80gで全卵3卵黄1コ,小麦粉80gグラニュー糖80gで、白身も黄身も一緒にはじめから混ぜるものです

また挑戦しようかと思いながら失敗したらまたヘコむなと思ってます
アドバイスお願いします

A 回答 (4件)

美味しくなく、失敗というのはどう失敗なのでしょう? ふわふわと綺麗に出来上がったのに味が悪いのか、そもそも見た目からして失敗なのか・・。



レシピの問題ではなく作り方に難があるのではと思うのですけどどうでしょう?
きちんと泡立てているか、材料を混ぜすぎていないか、オーブンの余熱は十分出来ているのかなど。また、ロールケーキは薄いので水分が早く飛んでしまいがちですから、焼き終えたあとあら熱をとってからラップを被せます。水分の飛びに注意しないと、ぱさぱさに乾燥した不味い生地になってしまいます。

卵黄と卵白を別々に泡立てる場合は、卵黄+砂糖の生地をすくって落とすと落ちた筋が残るくらい泡立て、卵白は泡立て器についた卵白がピンと立つくらいが目安。
全卵の場合は生地がもったりして、すくって落とすと落ちた生地の筋がハッキリと残るくらい泡立てます。生地を混ぜる時はさっくりと底から切るように素早く混ぜる必要がありますが、初心者には中々難しい作業で経験を積むごとに上手くなっていくものです。慣れて来たらレシピを自分好みに変えていくこともできます。

作り方さえしっかりしていれば、小麦粉のほとんど入らないレシピでも、たくさん入るレシピでも上手くできるようになります。新しく購入された本のレシピは、卵がたっぷりと入っているためリッチな生地に仕上がると思います。失敗すると本当に悲しくて悔しいものですけど、挑戦しないと成功することもないのでがんばってみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

どちらかというとキジがぱさぱさしてしまいます
共立でつくるとべたっとなってしまいます

>きちんと泡立てているか、材料を混ぜすぎていないか、オーブンの余熱は十分出来ているのかなど。

まぜすぎているかもしれません、どこがほどよいのか良く分からないところがあります


>ロールケーキは薄いので水分が早く飛んでしまいがちですから、焼き終えたあとあら熱をとってからラップを被せます。水分の飛びに注意しないと、ぱさぱさに乾燥した不味い生地になってしまいます。

これは・・ラップをかけたりはしてませんでした
原因はここでしょうか・・


大変詳しいアドバイスありがとうございます
参考にしてみます

お礼日時:2006/02/24 08:53

的確な解答ではありませんが、こちらのレシピで何度もロールケーキを作っています。


ふわっとしてて巻いても割れないし美味しかったです。
よかったら参考に・・・

参考URL:http://www.geocities.jp/chococo_drops/roll-cake. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考にします

失敗しないで出来ていてうらやましいです

お礼日時:2006/02/24 08:54

がると申します。


よく言われている常識の嘘の一つに「お菓子は正確な分量が大切」ってのがあります。それが如何に大嘘であるかは、世間に出回っている「同一の菓子に対する大量の違うレシピ」を見れば一目瞭然かと。
大切なのは「それぞれの分量や手法の持つ意味」です。

小麦粉と砂糖の分量は、どちらかというと小麦粉を主体に捉えてください。小麦粉の量が概ね「最終的に出来上がるケーキの分量」の一角を担っています。で、砂糖が多ければ「甘い」、砂糖が少なければ「さっぱり、甘味控えめ」なレシピとなります。
卵はやっぱり全体の分量と、あとは味にかかわってきます。卵が多いほうが得てしてリッチな食感であったりしますし、少なければ淡い感じになります。スポンジを味わう系のロールケーキなら卵多目、中のクリームや具を中心に味わう系なら卵少な目でいくのがよろしいかと。
泡立て方については、黄身と白身を一緒に泡立てるのを共立(ともだて)、別々に泡立てるのを別立(べつだて)と呼称します。共立はしっとりした食感をだし、別立はサクサクとした食感を引き出します。
俗にビスキュイと呼ばれる(正確にはこの用法は間違っていて、ヴィエノワーズというほうが正しいのですが)、ちょっとサクサク感のあるスポンジを作るときは別立で、になるのですが。
ロールケーキはもうちょっとしっとり感のある、ジェノワーズと呼ばれる、共立によるあわ立てのほうが食感がよろしいかと思います。

あとは「どんな風に美味しくなかったか」で、レシピを調整していかれるとよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
「共立」をしてみたところべたっとなってしまい
別立にしたところキジがかたく雑なスポンジになってしまいました
レシピがそれぞれなのはおかしいことではないのですね

共立はよくないとおもっていましたが
それでうまくなるよう努力したいとおもいます
ありがとうございました

お礼日時:2006/02/24 08:49

ようはロールケーキのスポンジ生地の作り方のコツですよね。



私もまだ試したことはありませんが、「ためしてガッテン」でスポンジ生地のコツを放送したことがあるようです。参考URLにいれておきます。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2001q1/20010 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考にしてみます

お礼日時:2006/02/24 08:45

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