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リン酸を化学的に(非酵素的に)定量したいのですが、モリブデンでやってみると(教科書通りには)青く発色しませんでした。やり方がおかしいのかと悩んでいます。

・モリブデンでリン酸を(分光的に)定量する方法
・その他の良い方法
...を御存じの方、方法を御教示下さい。

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A 回答 (3件)

> ・モリブデンでリン酸を(分光的に)定量する方法



 下のペ-ジ(姫路工業大学 環境人間学部 環境分析研究室)の「環境分析実験」の「4.9 りん酸イオン」をご覧下さい。

 その他,「リン酸 定量分析」でネット検索すると幾つかヒットしますが・・・・。

参考URL:http://150.12.193.211/eac/eac00.htm
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この回答へのお礼

さっそく御回答いただきありがとうございます。
これは詳細でありがたいですね。
今回やった方法とこのURLの方法の主な違いは、還元剤に硫酸ヒドラジン(だったか?)でなくVCが使われている事と、アンチモン化合物が使われている事ですね(反応条件も、boilしていたのが「10分放置」だし)。
早速手持ちの試薬を調べて試行してみましょう。

お礼日時:2002/01/16 16:47

こんばんは


リン酸の分析方法で最も一般的に用いられている方法がモリブデンブルー法です。
MiJunさんおご指摘の通りリン酸の濃度によりいくつかの分析方法があり、著しい低濃度では見た目では発色が確認できないこともあります。
濃度が低い場合有機溶剤で抽出後比色する方法もあります。
濃度が高い場合はヴァナジウムを用いて黄色に発色させて分析します。(肥料の公定分析法で使われています)
還元剤としてはVCを使うのが一般的ですが、SnCl2を使う方法もあります。
さて、リン酸の分析は操作も簡単ですので、間違えはないと思いますが、検量線はうまくできましたか。検量線の範囲のリン酸が含まれていますか。その辺を良く確認して下さい。
還元が不十分な場合や重金属類による妨害があることも考えられます。標準添加法を用いると、ある程度影響を考慮した分析が出来ますし妨害の有無が判ります。
また、全リンを測定する場合ペルオキソ2硫酸カリウムをもちいて酸化分解した後分析します。
分析方法の詳細はrei先生の示したURLやJIS0K102、下水試験法などをご参照下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
初回の試行で、検量線を描く実験の段階で異常に発色が薄かったので悩んだわけです。教科書と同じ作業を行っているつもりなのに...
今、既出のURLの手法に基づいてやってみようと考え試薬を注文しているところです。

お礼日時:2002/01/17 14:22

リン酸濃度は予測でどれ位でしょうか?



補足お願いします。
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この回答へのお礼

さっそく御回答いただきありがとうございます。
今回やった方法には、0.1~1ppm位のリン酸が測れると書いてあったので試行しましたが、全く発色せず困っています。
まずは上記程度の領域で見られたらと思うのですが...。

お礼日時:2002/01/16 16:41

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Qシリカ測定(モリブデンブルー比色法)

化学の素人の者なのですが,今度シリカを測ることになりました.実験方法はわかったのですが,メカニズムなどが全然わからなくて困ってます.なぜ青く発色するのか?これでシリカのみを測れるメカニズムなどよくわかりませんのでわかる範囲だけでもご教授よろしくお願いします.
試薬:
・2gのモリブデン酸溶液(モリブデン酸アンモニウム
((NH4)6Mo7O24・4H2O)+6mlの濃塩酸(HCl)+蒸留水で250mlに定溶)
・還元溶液:25mLの亜硫酸メトール溶液(下記)と15mLのシュウ酸飽和溶液(下記)を混合する。さらに50%硫酸溶液(下記)15mLを攪拌しながらゆっくり加える。純水で総量75mLにする。
・亜硫酸メトール溶液:無水亜硫酸ナトリウム(Na2SO3)3gをメスフラスコ(250mL)内で溶かし、5gのメトール(p-メチルアミノフェノール硫酸塩、(HOC6H4NHCH3)2・H2SO4)を加えてから純水で250mLに定容する。メトールの完全溶解後、溶液をワットマンNo.1ろ紙でろ過したもの.
・シュウ酸飽和溶液:25gのシュウ酸二水塩((COOH)2・2H2O)を250mLの純水と攪拌し上澄みを回収したもの.

・標準溶液:0.5642gのNa2SiF6(真空デシケーター内で一昼夜放置したもの)を純水に溶解し、1dm3に定容する。(スタンダード用)


(1)希釈した標準溶液(スタンダード)を用意した試験管へ溶液注入器にて0.5mL注入(濃度段階0μMには純水1mLを加える)。測定サンプルも1地点につき2個ずつ0.5mL注入。高濃度予想測定サンプルには0.25mL注入し、0.25mL純水を加える。

(2)すべてに純水0.5mLを加える。

(3)すべてにモリブデン酸溶液1mLを加える。

(4)15分放置

(5)すべてに還元溶液1.5mLを加える。ふたをして、振動器にかける。

(6)2~6時間放置。

(7)水質分析計にてゼロ設定をしたのち、波長812nmにて吸光度測定。

(8)検稜線を描き、分析の精度が確認できたら、サンプルの値を検稜線式に代入し濃度を計算する。

化学の素人の者なのですが,今度シリカを測ることになりました.実験方法はわかったのですが,メカニズムなどが全然わからなくて困ってます.なぜ青く発色するのか?これでシリカのみを測れるメカニズムなどよくわかりませんのでわかる範囲だけでもご教授よろしくお願いします.
試薬:
・2gのモリブデン酸溶液(モリブデン酸アンモニウム
((NH4)6Mo7O24・4H2O)+6mlの濃塩酸(HCl)+蒸留水で250mlに定溶)
・還元溶液:25mLの亜硫酸メトール溶液(下記)と15mLのシュウ酸飽和溶液(下記)を混合する。さらに50%硫酸溶...続きを読む

Aベストアンサー

はじめに、筑波大学のURL:
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol4No1/TJB200501200100756.html
にあるように、原子吸光法などの機器分析にかかりにくいため「モリブデン黄法」それを還元した「モリブデン青法」の「比色」定量が用いられています。
方法はご質問の通りで、兵庫大学のURL:
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/4_14.htm
にもあるとおり、黄色がケイモリブデン酸、で還元すると「モリブデン青」と呼ばれる812nm付近に吸収のある物質に変わります。
ケイモリブデン酸の構造はややこしく、一般に「ヘテロポリ酸」と呼ばれるグループに属しています。
添付URLは日本新金属株式会社様のHPから頂きました。
添付ページの右下の図がヘテロポリ酸の一般構造なのですが、ケイ素やリンはこの立体のド真ん中に「はまっちゃう」形になっています。
一時この類の化学は非常に流行りましたが、今は昔の静けさを取り戻しています。(爆笑)
還元されて青くなるのですが、電子が全体に分布しているため、(対称性が非常に高いためにそうなる)どこにあると言えず、全体が還元される、と言うべきなのです。

参考URL:http://www.jnm.co.jp/pw12.htm

はじめに、筑波大学のURL:
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol4No1/TJB200501200100756.html
にあるように、原子吸光法などの機器分析にかかりにくいため「モリブデン黄法」それを還元した「モリブデン青法」の「比色」定量が用いられています。
方法はご質問の通りで、兵庫大学のURL:
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/4_14.htm
にもあるとおり、黄色がケイモリブデン酸、で還元すると「モリブデン青」と呼ばれる812nm付近に吸収のある物質に変わります。
ケイモリブデン酸の構造はややこし...続きを読む

Qモリブデンブルー比色法

モリブデンブルー比色法を利用して食品中の無機質のリンの量を知る場合に、ハイドロキノンによる『還元作用』は何がどうなるのかが知りたいです。
家に資料などがないのでとても困っています。

Aベストアンサー

調べてみました、が、余り簡潔に説明する資料が無くて。(汗
モリブデン酸とリン酸(リンの処理で最終的にこれになる)を混合すると「ヘテロポリ酸」の一種であるリンモリブデン酸が生成します。リン原子とモリブデン原子が酸素を介してつながったかなり大きなほぼ球形の分子になります。
これを還元すると「リンモリブデン」となりこの物質(正しくは化学種)の色を690nmで定量します。
ハイドロキノンは還元剤で酸化されると最終的には(パラ)キノンとなります。
一応下記のURLの最終段落をお読み下さい。(分析化学会掲示板)
また、ヒドロキノンでなくスズを用いた還元もわれております。(島根大学)
http://www.forest.shimane-u.ac.jp/nagayama/chem/gentext/phosph.html

参考URL:http://wwwsoc.nii.ac.jp/cgi-bin/jsac/treebbs.cgi?vew=981

Qリンの定量

比色分析のリンの定量の実験をしました。
分光光度計で測り、吸光度を求め検量線を書きました。グラフを書くと加温時間が長くなるほど吸光度が高くなりますよね。
この結果から考察を書こうとしてるんですが、加温時間が長くなると吸光度が高くなる理由が分かりません。ネットでいろいろ検索しましたが、それらしいことが出てきません。
分かる方いらっしゃいますか?

Aベストアンサー

測定に用いた方法が分からないと、なんとも・・・。

>加温時間が長くなると吸光度が高くなる理由が分かりません。
化学反応一般的な現象で、何も珍しいことではありません。
 学生時代に、ベンゼンのニトロ化反応を3時間やりました。学生実習なので、3時間が最大だったのか否かは分かりませんが、おそらく反応が最も進む時間だと推察しています。
 もっとも、真面目に3時間加熱した私よりも、1時間程度で帰った友人の収率が良く、ガッカリして、合成系に行くのは止めました。

 酸化還元反応を利用していると経験上推定しているのですが、それだと反応に時間を要することが多いので、時間経過と共に、この場合は色が濃くなります。それでも、反応物質が無くなると、ストップします。実習書に「○分間反応させた後、」と書いてあるのは、時間を要する反応の場合です。

 10分後に最大値になる場合、何分後に測定するのかは、考えて下さい。

Qリンモリブデン酸溶液

TLCの呈色でリンモリブデン酸溶液を使いました。
酸化還元により呈色する、ということまではわかりましたが具体的な呈色機構(反応機構)、どういったものと反応するのか(そのときの色は何か←青緑色と赤色に呈色したものがあったので)ということが調べてみてもわかりませんでした。
上記のことがわかる方は教えていただけないでしょうか。もしくはそういったことが書いてあるサイト・本などを教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

まずリンモリブデン酸の構造をご覧下さい。日本新金属株式会社様のサイトから:
http://www.jnm.co.jp/pw12.htm
右下の正8面体が12個集まった構造がいわゆるヘテロポリ酸の基本骨格です。12個のモリブデンが正8面体の中央に酸素が頂点にあり、リン原子はこの立体のど真ん中に嵌り込んでいます。
非常に「対称性」が高く、分子軌道が「縮重」しているため、還元されると電子が分子全体に分布してしまうため、特別な酸化剤として用いられます。
さて、埼玉大学のTLCの検出法のページ:
http://md.fms.saitama-u.ac.jp/study/tlc.html
焦げちゃうみたい。
兵庫大学のリン酸分析のページ:
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/4_9.htm
リンモリブデン酸は還元されるとモリブデンブルーというきれいな発色をします。これが初めに述べた電子が入った状態の色です。
私、個人的にはTLCで発色させる事はないんです。ほとんどの場合、掻き取ってまた分析するのが目的で、小さなTLCは条件選びのためなもんですから。幸い私の扱う物質はほとんどUV吸収があるので蛍光検出しちゃいます。
生物関係だとそうはいかないので大変ですね。

まずリンモリブデン酸の構造をご覧下さい。日本新金属株式会社様のサイトから:
http://www.jnm.co.jp/pw12.htm
右下の正8面体が12個集まった構造がいわゆるヘテロポリ酸の基本骨格です。12個のモリブデンが正8面体の中央に酸素が頂点にあり、リン原子はこの立体のど真ん中に嵌り込んでいます。
非常に「対称性」が高く、分子軌道が「縮重」しているため、還元されると電子が分子全体に分布してしまうため、特別な酸化剤として用いられます。
さて、埼玉大学のTLCの検出法のページ:
http://md.fms.sa...続きを読む

Q学生実験 植物ホルモンの溶媒分配法による分離

学生実験でジベレリン(カルボン酸を持っている酸性物質、植物ホルモン)とブラシノステロイド(中性物質、植物ホルモン)の溶媒分配法による分離を行いました。実験書に下記のように操作説明がありました。


 分液ロートに植物種子から抽出したジベレリンとブラシノステロイドが含まれると思われる濃縮物、pH9のリン酸緩衝液20ml、酢酸エチル20mlをいれて混ぜ、上層(酢酸エチル)と下層(pH9の緩衝液)が分離するのを待つ。この操作により上層にブラシノステロイド、下層にジベレリンが分配される。上層及び下層をそれぞれ別のフラスコに移す。下層に6Mの塩酸水を加えpHを約2.5に調整する。これを分液ロートに移し20mlの酢酸エチルを加えてから上記と同様に分配操作を行う。この操作により上層(酢酸エチル酸性区)にジベレリンが分配される。

このように2回分配を行うんですが、ジベレリンとブラシノステロイドが上層と下層に分配されるところまでの理屈は理解できます。しかしそれ以降の、酸性区である上層に酸性物質であるジベレリンが分配される理屈がわかりません。どなたか解説お願いします。

学生実験でジベレリン(カルボン酸を持っている酸性物質、植物ホルモン)とブラシノステロイド(中性物質、植物ホルモン)の溶媒分配法による分離を行いました。実験書に下記のように操作説明がありました。


 分液ロートに植物種子から抽出したジベレリンとブラシノステロイドが含まれると思われる濃縮物、pH9のリン酸緩衝液20ml、酢酸エチル20mlをいれて混ぜ、上層(酢酸エチル)と下層(pH9の緩衝液)が分離するのを待つ。この操作により上層にブラシノステロイド、下層にジベレリンが分配される...続きを読む

Aベストアンサー

整理して考えてみましょう。
ジベレリンが酸性物質、ブラシノステロイドが中性物質であり、これが酢酸エチルに溶けている。
ここに塩基性の緩衝液を加えると、酸性物質であるジベレリンは中和反応し、イオン型になるため水層に移行するが、中性物質であるブラシノステロイドは反応しないので、分子型のままであり、酢酸エチル層に残る。
イオン型で存在するジベレリンに強酸である塩酸を加えると、ジベレリンが分子型に戻るため、酢酸エチルを加えると、水層ではなく、酢酸エチル層へジベレリンが分配されます。

QTLCへの硫酸噴霧

薬学で実験をやっているのですが。
TLCに植物の成分をスポットして展開し、その後10%硫酸を噴霧してからホットプレートで加熱してます。
このときに色が浮き出てくるのですが、これはなぜなんでしょう?
(成分はフラボノイドとジテルペンです)

私は硫酸によって成分同士が脱水縮合したため、発色しているんだと思うのですが、色々調べてみてもよく分からなくて…
どなたか教えてください!

Aベストアンサー

こんにちは

それは熱硫酸で有機物が酸化されて焦げるからです。
色が出るとまではいきませんが、モノによって多少焦げ具合が違うのでしょうか、
少しづつ茶色ぐあいが違うのが面白いと思います。

Q染色体の染色法

 染色するのに用いられるシッフ液が染色体を染色する原理が解りません。原理をできれば詳しく教えてください。

Aベストアンサー

染色体を染める試薬は酢酸カーミンとかも使われますが、こちらが染色体中のヒストンなどのタンパク質と反応することで染色体を染めるのに対して、シッフの試薬は直接DNAと反応し、色を呈します。

具体的には参考URLに書かれていますが、
ポイントを言うと、
1、シッフ液はアルデヒドの検出が鋭敏にできる
2、酸による加水分解でDNAの塩基が糖から外れる
3、ヘミアセタール構造になった糖は、構造が変わり、アルデヒドができる。

というところでしょうか。上のほうの構造式だけ見てもらってもいいと思います。

参考URL:http://members.pgonline.com/~bryand/StainsFile/stain/schiff/reaction-nucleal.htm

Q吸光光度法の検量線について

検量線を作成し、データーにばらつきが生じた場合はどのようにすべきなんでしょうか。無理やり線でつなぐのかなと思っているのですが・・回答をお願いします。

Aベストアンサー

 検量線を引くための標準液は、0を含めて、6点取っています。標準液を調製しやすいように、例えば、0、1、2、3、4、5 mg/mlなど。これを5点検量(0は、普通対照に利用するので)と称しています。4点の場合もあります。
 基本は、グラフを書いて、1点がヅレていたら、それは無視して検量線を引く。2点ズレテイタラ、こりはヒドイので、やり直す、と言うのが教科書です。

 正確にするために検量線を2連(2回)して、その平均を取る、というバカな教えをする教員もいますが(それなら、2連より10連、100連の方が正確、と毒づいています)。
 
 実験のテクニックが難しくて、全体がばらつく場合もあります。この場合は、5点ではなく、10点とか、測定する回数を増やしたりして、信頼性を高めるしかありません。検量線は、もちろんパソコンで引きます。また、サンプルの測定も、一回だけではなく、数回測定して、平均値を去る必要があります。

 化学反応は、バラツキマセン。しかし、生物のサンプルは、個体差があるので、最低3回は測定して、平均と標準偏差を示します。例えば、血糖値を測定するときに、血液中のグルコースの測定は、ばらつかないので1回で十分。しかし、A、B、Cサンそれぞれの値は異なるので、ヒトの血糖値となると、最低3人は測定しなければなりません。
 同じサンプルを測定して、値がばらつくのは単に腕が悪いだけです。学生だと5%程度、慣れると2%以内、分析のプロだと0.5%の誤差でもウルサク言います。
データがばらつく原因を考え、検量線とサンプルの測定回数を決めてください。

>無理やり線でつなぐのかなと思っているのですが
測定した点をつないだりしているのでしょうか。それはヤリマセン。昔は、測定した点の近くをなるべく通る直線(場合によっては曲線)を、慣れを頼りに引いていました。今ではパソコンがあるので、回帰式を出します。これが検量線になります。最近は、機器に検量線を自動的に描き、濃度まで計算しているのが、普通です。
 回帰式の相関係数が、0.98以上あれば信頼していますが、0.95だとやり直すかどうか迷います。

 検量線を引くための標準液は、0を含めて、6点取っています。標準液を調製しやすいように、例えば、0、1、2、3、4、5 mg/mlなど。これを5点検量(0は、普通対照に利用するので)と称しています。4点の場合もあります。
 基本は、グラフを書いて、1点がヅレていたら、それは無視して検量線を引く。2点ズレテイタラ、こりはヒドイので、やり直す、と言うのが教科書です。

 正確にするために検量線を2連(2回)して、その平均を取る、というバカな教えをする教員もいますが(それなら、2連より10連、10...続きを読む

Q数回に分けて抽出する理由

先日、化学の実験で安息香酸をクロロホルムで抽出しました。
その際『クロロホルムを数回に分けて抽出した方が収率があがる』と教えていただきました。
が、それは何故ですか?

それと、分液ロートに安息香酸とクロロホルムそして水を入れた場合と、
安息香酸とクロロホルムそして弱塩基性を示す水溶液を入れた場合とでは
クロロホルム層での安息香酸の収率が変わってきます。
後者の方がクロロホルム層から得られる安息香酸の量は減ります。
しかし水層に塩酸を加えると安息香酸の結晶が析出してきました。
これはもともとクロロホルムと溶け合っていた安息香酸分子が
安息香酸イオンとなり水層の方に移動して、塩を作り塩酸で中和され再び安息香酸が析出したと考えられるのですが、
なぜ移動したのですか?なぜイオンとなったのでしょうか?
水溶液の電離度などが関係しているのでしょうか?
お教えいただけると幸いです!

Aベストアンサー

抽出には分配比というものがあります。
ある一定量のクロロホルムを一度にすべて使って抽出した場合に水層:クロロホルム層=1:9ぐらいで分配されたとしましょう。この場合クロロホルムに抽出される安息香酸の量は全体の90%になります。
次にクロロホルムを半分ずつ2回に分けて抽出した場合、1回ごとの分配比は多少落ちます。2:8ぐらいになったとして、1回目で80%抽出でき、2回目の残りの20%からまた2:8で分配されるわけですから、さらに16%抽出できます。合計で96%です。
3回に分けた場合に分配比が3:7だとすれば、70+21+6.3=97.3%となります。
考え方としては、こんな感じです。

安息香酸は弱いながらも酸なので、弱塩基性の水溶液と反応すると安息香酸イオンとなります。こうなると有機溶媒よりも水に溶けやすくなるので水層に移動します。
(一応クロロホルムに溶けている状態の安息香酸を弱塩基性の水溶液の層にイオンとして移動させるためにはよく振り混ぜることが必要です。二層に分かれたままではあまり反応しません。)

>なぜイオンとなったか
安息香酸の酸性度が水より高いからかな。

>なぜ移動したか
イオンとなると有機溶媒より水に溶けやすいから。

抽出には分配比というものがあります。
ある一定量のクロロホルムを一度にすべて使って抽出した場合に水層:クロロホルム層=1:9ぐらいで分配されたとしましょう。この場合クロロホルムに抽出される安息香酸の量は全体の90%になります。
次にクロロホルムを半分ずつ2回に分けて抽出した場合、1回ごとの分配比は多少落ちます。2:8ぐらいになったとして、1回目で80%抽出でき、2回目の残りの20%からまた2:8で分配されるわけですから、さらに16%抽出できます。合計で96%です。
3回に...続きを読む

Q吸光度の単位

吸光度の単位は何でしょうか!?
一般的には単位はつけていないように思われるのですが。。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

物理的には、No.1さんも書かれているように吸光度も透過度も基本的に同じ単位系の物理量どうしの「比」なので「無単位」です。しかし、無名数では他の物理量、特に透過度と区別が付かないので、透過度は"透過率"として「%」を付けて表し、"吸光度"は「Abs(アブス)」を付けて呼ぶのが業界(分析機器工業会?)のならわしです。


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