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歯石の質問があったので忌まわしい過去が蘇りました。
昔々大昔、さる○イ○ン歯磨きのコマシャルでローリング歯磨きの宣伝をしていました。子供心にこれはいいとずーっと採用していたのですが歯槽膿漏で歯石ができて歯を抜く羽目になりました。
現在は、歯医者の指導どおり、横磨きに変えて何年も経ちますが問題ありません(二回ほど歯石を取りましたが)。
完全ではないけど、昔は歯石が歯にびっしり張り付いていて、歯石を初めて取ったときは、うがいで吐いたら歯医者の洗面器一面に石の破片が飛び散った。

ローリングの理論は別として実際に素人が実行するには無理がある欠陥理論と思います。
本当に後悔しています。このような方はいませんでしょうか?

A 回答 (2件)

 現代人が通常の食物を食べているのであれば、歯を磨こうが磨かないであろうが歯石はつきます、それをヤスリで削り取るのですから、口をゆすげば落ちます、破片は飛び散ります。



 歯周病は、歯茎のほうまでブラシをかけるかどうかです、ローリング法でも歯茎までマッサージするように動かしていれば歯周病にはなりませんし、横磨き法でも歯茎までブラシを当てないのであれば歯周病になります。

 今となっては・・・ですね、歯も大事ですが歯茎も大事ですから横磨きをするのでしたら歯茎のほうも一緒に磨くようにしてください

この回答への補足

早速ありがとうございます。
磨き方が悪いとのことですがローリングでは歯茎にうまく力がかからないように思います。多分時間をかけないと横磨きのような効果はでないと思ったのですが。

補足日時:2006/04/08 20:25
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当方もローリング歯磨き世代でしす。


今では考えられないような奇妙な形の△ネット○イ○ンなる歯ブラシが世間を謳歌した物でしたね。

どの様な磨き方でも「上手く」磨けさえすれば問題ないのですが、やはりそれぞれに長所、短所は有りました。
ローリング方は歯茎のマッサージ効果や、歯と歯の間にブラシを届かせるのには良い方法でしたが、歯垢が最も沈着しやすく、歯石の沈着や歯周病の原因となる危険が大きい、歯と歯茎の間にブラシが届かない(かすめてしまう)と言った、大変大きな欠点が有りました。

コマーシャルを見て忠実に実行してしまい、悲惨な結果に至った人も、確かに多く有ったようですね。

ローリング方も、その後バス(よこ磨き振動方?)と組み合わされた方法が提唱されたりしましたが、結果的に廃れてしまった様です。
ガチャガチャ磨きや横磨きのほうが効果的と判断されたのでしょうね?

どの様な磨き方にせよ、たまには染め出し(プラークテスト)などをして、磨き残しが無いかをチェックして見ると良いと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。子供の頃ですから完全な磨き方はできなかったと思います。多少癒されたような気がします。(T_T)

あなたは大丈夫だったんですね。歯科衛生士?のおねいさんに指導されて横磨きに変えたときは血だらけになって痛くて痛くて。でも、我慢してといわれました。

変更してから数年は歯石を取りましたが(一回では取りきれなかった?)現在は大丈夫です(多少はあると思うが)。

補足日時:2006/04/09 09:18
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