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電子回路を勉強していたのですが、教科書で
短絡や開放という言葉が使われていました。
これはどういう意味なのでしょうか?

なんとなく自分で考えた結論ですが



短絡(ショート)
導線と導線が接続されてしまうこと

開放(オープン)
接続されていた導線と導線が隔絶されてしまうこと



これで考えとしては合ってるのでしょうか?

A 回答 (3件)

電子回路で短絡や開放 ですから恐らく4端子網での事ですね?


ハイブリッド定数を求める時に出て来ましたね?
この場合の短絡は測定周波数でインピーダンスがゼロに近いコンデンサーをグランドに落とす事で交流的なショ-トを言います 開放 は何も接続しない です つまり無負荷状態です

電子回路を導体で直接ショートさせますと半導体等の動作点が変化し測定しようとしている状態が変わってしまい正しく測定出来ませんのでこのようにします
半導体による電子回路は直流電圧電流を適切に与えないと動作しませんので抵抗等で設定します
ですから受動回路のみでしたらどちらでも良い訳です

高周波測定では同軸ケーブル端を直接ショートするショートバー(コネクタ)と言う物はあります 文字通りセンター芯が外側GNDと短絡されておりケーブル端を短絡させます
開放 も文字通りのオープンで無負荷状態を言います

上記の事は大電力信号では行いません 危険であるだけでなく正確な測定が出来ません 理由は半導体等の特性が信号レベルの大小で違って来るためです 
半導体等の特性が一定と考えられる範囲の小さい振幅で行います 例えばトランジスタのコレクタ~エミッター間電圧が1Vでしたら精々100mVp-p以下の交流信号振幅かな?
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オープンはおおむねよいと思いますが、短絡(=ショート)はちょっとニュアンスが違うような気がします。

説明文のように回路を閉じるという場合はクローズと言っています。クローズのことは短絡とはいいませんが。

短絡(ショート)はどちらかというとほぼ無負荷(抵抗値がきわめて低い)で電源へ繋がるような回路の状態、、、といえばいいのでしょうか。基本的によくないこととして認識しています。(過大電流が流れ異常発熱などを引き起こす)

 オームの法則でRを0にして電流値を計算すると無限大になります。その状態に近いことになると思ってください。)
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そのとおり正解です。

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