プロが教えるわが家の防犯対策術!

今高3なのですが、早稲田理工学部志望です。
数学に関してなのですが、まだ数学の基礎もなってないレベルなんです・・・。今のところ青チャートを一通り夏休みにやろうかとおもっています。早稲田の過去問を見てみても解き方の指針すら見えてこないっていうレベルです。英語に関して言うと、一応河合の全統で65はあり、過去問をみると、はっきりと傾向も見えて同じような問題が毎年でているので、8割くらいはとれる見込みはあります。でも数学に関して言うと全統で偏差は50くらいしかなく、それも得点に偏りがありまだ全ての基礎も理解していないような状況です。チャートは全てのパターンを網羅している参考書ってことで使っている方も多いですが、一応青チャートをやっていて、基本例題→重要例題→補充という形でやっていっています。青チャートの例題などのパターンを理解すればひとまず対応できるレベルにはなりますか?
というのも、チャートには入試問題とかが例題になったりしてますが、早稲田の数学ってどうもそんな単純じゃないように思えて・・・。ひとまず、数学の基礎を固めるためにチャートをやる予定ですが、それぞれの例題を理解すれば後は組み合わせる程度でそれほど難しくはないのでしょうか?
掲示板とかでも青チャートさえやれば早稲田の数学は全て対応できるとか見かけたりするのですが・・・。
例題を全てやりこめば、こういう風に感じることはできるのでしょうか?
なんか質問って感じじゃなくなってしまいましたが、なにかアドバイスやご指摘をいただけたらと思います。お願いします。

A 回答 (4件)

予備校で2年ほどバイトしていました。


今から早稲田の理工の数学のレベルまで引き上げるとなるとかなり大変ですね。
チャート式は網羅している範囲が広いので毎日やるのにはオススメですが、早稲田理工のレベルに届かせるにはちょっと広く浅過ぎる気がします。数学が得意で自分でガンガン理解していける人なら大丈夫だと思うのですが、Plz_teach_meさんのような場合にはチャート式だけでは到達レベルがどうしても低くなってしまうと思います。
そこで、青チャートを毎日やりながら、平行してZ会の参考書や大学への数学など、問題の量ではなく質に的を絞っていて、なおかつ問題1問に対する解説の量が多い参考書を進めていくと良いと思います。
それと、数学の難しい問題は「1人で一生懸命考える→どこが分からないのかを明確にする→その部分を教えてもらう→再度挑戦する→分からない場所が出来たらまた聞く→理解を完璧にする→次の問題へ進む」このサイクルが効率的且つ到達度が高いので、誰かに質問出来る環境があるのであれば、こういった方法が良いと思います。あくまで一つのやり方ですので、Plz_teach_meさんにあった方法でやるのが一番ですがね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、今も大体そのサイクルでやっています。というか、分からなかったら人に聞くしかないので必然的にそうなってしまいますよね・・・。でもチャートは順序だててやっていけば、いつも解答で詰まるようなところには右にヒントが書いてありやりやすいです。
やっぱりこのレベルを一気に引き上げるのは大変だとおもってますが、妥協せずに頑張って生きたいと思います。夏休みいっぱいでチャートを2週くらい、少なくとも一通り目を通すくらいはやっておきたいとおもいます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/23 10:01

今年早稲田理工を受け、一応合格をもらえたものです。



数学に限らず勉強法には人それぞれ合う合わないがありますので、参考までに私がやっていた数学の勉強法を書きたいと思います。
はじめに断っておくと、私がやっていたのはいわゆる「暗記数学」に近いものだと思いますので、抵抗があるのでしたら読み飛ばしていただいて結構です。あくまで一つの例として書かせていただきます。

私はとりあえず基礎公式すらほとんど知らない状態で、偏差値にしてみればそれこそ40の周辺をうろうろという感じだったので、夏休みを利用して青チャートの基本例題と一部の練習問題を2~3週しました。
重要例題や補充問題、章末問題は一切手を付けませんでした。
練習問題は、基本例題で解説を読んでもパッとこない問題だけやりました。
チャートは網羅性は抜群ですが、これ一冊ではほとんどの人が応用が利かない状態だと思います。

これが終わった後に、大数の一対一の演習をこれも例題のみやりました。
一対一は5~6回やったと思います。
その後は、やさしい理系数学や理系数学のプラチカ、新数学演習など出来るだけいろいろな問題に触れるようにしました。
この方法で、一応早稲田理工や慶應理工の数学をほぼ完答できました。

私は化学系に進みたいと思っていたのと、時間がほとんどなかったので数学の本質からの理解というのを捨て、暗記数学に走りました。
質問者様が、数学系や数学を多様するようなところへ進学希望でしたら本質から理解するような勉強法のほうがいいかもしれません。
どちらにしても自分の型にはまった勉強法が見つかれば、飛躍的に効率が上がるので、前の回答者様のおっしゃるように見つかればその方法が一番ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど!! ありがとうございました!! 早稲田理工を実際に受かった人から聞けて嬉しいです この方法でやって行きたいと思います。まずは一通りチャートの基本例題はしっかりとできるようにしたいとおもいます! 時間がない・・・となんか焦りが出てきてますが、落ち着いてやっていきたいと思います。

お礼日時:2006/07/24 15:28

 青チャートができれば、基本的なインプットはクリアです。

ちなみに、河合塾の二次・私大回答速報で98年から問題が載ってますのでどうぞ。
 青チャは解法は網羅してます。でも、アウトプットとして過去問の前に、「1対1の対応」(東京出版)、「チェック&リピート」(Z会出版)、良問のプラチカ(河合出版)のうち1冊やりとげるといいでしょう。

参考URL:http://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり青チャを一通り覚えこんで、アウトプットとしてそれらを使わせてもらいます!! 1対1ってのは使ってる人多いですね!まずは夏休み青チャートをしっかりやりこみます!!

お礼日時:2006/07/24 15:36

文系なので理系でも通用するか分かりませんが…。


とりあえず、今はチャート式だけに専念してやり遂げたという自信を得てください。どう考えても数学に対してコンプレックスを持ち過ぎているので、チャートに出てきた問題に近い問題なら絶対に解けるという自信を持つことが第一だと思います。それと、夏休みの間は難しすぎる問題はやめておきましょう。時間が掛かるし、解けないし、自信なくすしで悪循環になりますから。章末問題は後回しにしてとりあえず全範囲を網羅できるようにしましょう。
私の友人でひどい状況ながら、夏休みに数学に毎日7時間を割いて(当然他の勉強もそれ以外の時間でしていたようです)、現役で阪大の工学部に行った奴がいます。徹底的に解いていけばなんとかなるようですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですね!ありがとうございます!!
なんかこうやって夏休みとか集中してうまくいったっていう話を聞くと自身がつきます!!!夏休みにチャートをやりこみます!!2学期から1対1などでやりこみたいと思います。

お礼日時:2006/07/24 15:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています