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Never before have we had so little time in which (  ). 

答えはto do so muchなのですが、どのように考えればいいかわかりません。whichはtime?

どういう時に which to 不定詞になるのでしょうか。

A 回答 (4件)

関係代名詞本来の「文と文をつなぐ」働きからするとおかしいのですが、実際固い文章ではこのような表現が見られることがあります。



so little time in which to do so much

順番に前から解釈していくと、「これほど少ない時間、その時間の中で、これほど多くのことをするための」、whichはtimeを指し、結局「これほど多くのことをするためのこれほど少ない時間」となり、全体では「いまだかつてこれほど多くのことをするのにこんなに時間が少なかったためしはない」となります。
この訳からお分かりでしょうが、so little time to do so much (in) でも構わないのです。最後のinはかかにことが多いでしょう。time to do homework などと同じことです。他の例としては

a house in which to live
= a house to live in(このinは省略できない)
住むための家

などがあります。固い表現なのであえてまねする必要はありませんが、こういう表現もできる、くらいに覚えて下さい。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございます。

to不定詞だけでも意味が通じるのにあえて関係代名詞を使う意味は、やっぱりあるんですよね。

お礼日時:2006/07/29 11:32

普通の関係代名詞の用法と同じですね。

その後に続くのが節かto不定詞の違いぐらいです。

(1) the town in which I live
(2) the town I live (in)

(1)と(2)は同じ意味ですが、(1)の表現は硬く感じますよね? 硬いというは、文語調といった感じ。
質問者さんのセンテンスも同じ理屈です。

so little time in which to do so much
so little time to do so much

No.2さんの補足をしました。(No.2さんと解釈が違うかもしれないけど^^;)
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which to とつながっているのではないと思います。


in which we had so much [things] to do のような感じで考えればわかりやすいのでは?(which = time。in which「その短い時間の中で」)
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もとの文で「なんちゃら to do」ってなっているときに, この「なんちゃら」が関係詞に置き換われば当然「関係詞 to do」って

形になると思うんですが....
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