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明日、土地購入のための重要事項の説明を受けます。
その2日後に契約をする予定になっています。

このときに注意する点、気を付けるべき点などを、何でも良いので教えて下さい。
言ってはならないことなどもありましたら、教えて下さい。

また、電話でこの日程を決めたのですが「場所は会社でいいですか」と聞かれました。
いつも会社なので、特に何も考えずに「会社でいいですよ」と答えましたが、後から不思議になってきました。
なぜ、こんなことを聞かれたのでしょうか。
何か意味があるのでしょうか。

A 回答 (7件)

#2です。



>クーリングオフについては何の話も聞いていません。
>このようなことを伝える義務はないんでしょうかね。

クーリングオフが適用されないケースなら、説明しなくてもかまわないと思います(なお、手元の資料によると適用がある場合でも告知義務はないとなっています)。
クーリングオフは8日間以内にならできることになっていますが、適用されるケースで説明をしていないなら、説明があるまでクーリングオフのできる期間の開始が始まらず、クーリングオフの説明をしてから初めて8日間という期間の開始が始まります。
つまり、説明をしなければ、その間はクーリングオフ期間が延長されてクーリングオフができることになっています。

>売主は関連会社で、売主を今話をしている建築会社の間に不動産屋が入っていると言っていました。
関連会社なのに不動産屋ってなぜ?って思ってしまいますが。

クーリングオフはあくまで売り主が「宅地建物取引業者」の登録を受けているかどうかです。建築会社というのは通常「建設業」の登録を受けている会社のことなので、建設会社は宅地建物取引業者でないこともあります。
質問のケースでは土地を購入して、住宅を建てるようですが、建設に関しては建築請負契約でしょうからクーリングオフは建築については関係ないと思います。
建築会社に紹介された不動産会社(宅地建物取引業者)の仲介でその関連会社の所有する土地を購入するということのようですから、この場合は、業者の事務所というのはその不動産会社の事務所です。

不動産会社が売り主の場合でも、販売は子会社に委託または代理されて売ることが多いです。
また間に仲介業者が何社も入ることもよくあります。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
>その間はクーリングオフ期間が延長されてクーリングオフができることになっています
なんだかおもしろい仕組みになっているんですね。
>業者の事務所というのはその不動産会社の事務所
説明は建築会社の社長が資格も持っているから、としてくれました。
でも、不動産会社ではないから、クーリングオフができるんですね。

複雑ですね。いろいろ教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/10/30 12:45

重要事項説明書に押印をすると、説明内容について了解したことになりますので、疑問点・不明な点はどんどん質問・確認することをお薦めします。



確認事項はたくさんありますが、私が気になる主なものを挙げていくと、およそ以下のような感じです。
 ○ 境界確認書の有無 ⇒なければ引渡日までにとってもらった方がいいです。
 ○ 境界標・杭の有無 ⇒なければ引渡日までに設置を求めたほうがいいです。
 ○ 実測図 ⇒公簿面積との差があるかも。(数値がわかればよい)
 ○ 壁面後退・セットバック・私道負担の有無 ⇒内容がわかればよい。
 ○ 近隣の建物計画 ⇒大規模なものがすぐに建つと困る。
 ○ ゴミ置場 ⇒家の目の前だとイヤですよね。
 ○ 地中の埋設物 ⇒変なものが埋まっていると困るので一応聞く。 
 ○ 地盤の強さ ⇒データの有無 前に建っていた建物は基礎補強などしていたか。
 ○ 特記事項 ⇒土地や周辺環境について、住宅地としての利用に影響ある事柄全般の有無

◎ 近隣トラブルの有無
引渡し後に発覚した場合、買主側がこれではとても住めないと思っても、
資産価値の減少分の損害賠償は認められるにしても、解約まで認められないという最近の判例があります。
この判例の事例は重要事項説明で特に説明がなくても、解約が認められなかったものなので、特に確認することが大事だと思われます。
 http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/200609.html

それぞれのプライオリティの高さは、個々人で違うと思いますので、以下のURLで特に気になる項目を重点チェック事項として臨むと良いと思います。
 http://www.matsubarapage.com/hudousannituite/kai …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
購入しようとしている土地はうちの近所で毎日のように目にしている場所なので、近隣の雰囲気などはよくわかっています。
でも、それ以外にも必要なことってたくさんあるんですね。
確かに何が埋まっているかもわからないし。

お礼日時:2006/10/28 11:44

> いつも会社なので、特に何も考えずに「会社でいいですよ」と答えましたが、


> 後から不思議になってきました。
クーリングオフの関係です
業者の事務所、売主の事務所、モデルルームや案内所など
取引主任者を置くべきとされる場所の場合にはクーリング・オフの適用除外となります
買主が自ら申し出た場合は、買主の自宅または勤務先もクーリング・オフの適用が除外されます

つまり買主が“自ら”申し出ていないのに、
自宅や勤務先に押し掛けて買受けの申込みを受けたり
売買契約を締結した場合にクーリング・オフの対象となるわけです
また双方の合意があっても、喫茶店やレストランなどで交わされた
申込みや契約もクーリング・オフの対象です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>また双方の合意があっても、喫茶店やレストランなどで交わされた申込みや契約もクーリング・オフの対象です
子供も一緒だし、ファミリーレストランででも契約することにしようかしら。
何があるかわからないからクーリングオフは一応できるようにしておいた方がいいですよね。

お礼日時:2006/10/28 11:39

重要事項の説明は義務ですから、お話だけで見ると普通の対応だと思いますが。

会社でやる必要もないのででしょう。(喫茶店とかでもよいと)

大して気にすることはないと思いますが、重要事項の中にその土地にとって不利なことがないか(過去の水害、自殺者、ないしは住居建築に際して制限になること)確認すればいいのではないですか。
以前、土地を買ったときは、擁壁をやりかえなければならないかもという説明をうけました。(結局必要はなかったですが)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>その土地にとって不利なことがないか
忘れずに聞いてこようと思います。

お礼日時:2006/10/28 11:37

>その2日後に契約をする予定になっています。


重要事項説明を契約の前にしてくれるのはよいですね。
一度聞いた話でも後から疑問点は出てくるものなので、それは契約時に確認できますから。

>このときに注意する点、気を付けるべき点などを、
その重要事項説明が完全に理解できるまであせらずにじっくり話を聞いてください。
理解できなければ何度でも質問してください。
重要なことはメモをとって下さい。

>言ってはならないことなどもありましたら
ありません。
逆に重要事項説明にないことでも、わからないこと、気にしていることなどはどんどん聞くこと。

>なぜ、こんなことを聞かれたのでしょうか。
会社というのは不動産業者の会社という意味ですか?

>何か意味があるのでしょうか。
重要事項説明は大切な儀式の一つなので、確認したとしてもおかしくはありませんけど。
時間もかかりますし、初めに宅地建物取引主任が、自分の資格証明を提示して説明をはじめます。

この後の契約の方は業者の事務所で行うのか、そうでないのかによりクーリングオフが適用できるのかどうかという話に関係しますけど。(業者の事業所以外で契約した場合にはクーリングオフが適用される)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>重要事項説明を契約の前にしてくれるのはよいですね。
私には何も言わずに同じ日にしようとしていました。
私からお願いして別の日にしてもらいました。
「重要事項説明」についても何も話してくれず、私が他所で聞いて「同じ日にするつもりなのか」と尋ねたくらいです。

会社というのは建築会社のことです。売主は別で、間に不動産屋が入っているとも言っていました。

>初めに宅地建物取引主任が、自分の資格証明を提示して説明をはじめます。
そうなんですね。きちんとしてくれるか、そんなことも不安です。

>業者の事業所以外で契約した場合にはクーリングオフが適用される
業者というのは、不動産屋ということですか。
私の場合は売主と建築会社の間に入っている不動産屋ということになりますかね。
ということは、建築会社で契約するならクーリングオフが適用にになると考えていいのかしら。
こんなことも建築会社に尋ねていいものなのか。
どんどん疑問が沸いてきます。。。

お礼日時:2006/10/28 11:36

重要事項は専門用語がたくさんありわかりづらいことが多いのですが、非常に重要な情報が盛り込まれています。

わからないことはドンドン質問しましょう。
あと基本的に契約は口答で成立しますので、あやふやな返事はしない法がよいです。

>なぜ、こんなことを聞かれたのでしょうか。
>何か意味があるのでしょうか。

重要事項説明の後、契約をしようとしているのかもしれません。

土地の売り主が宅地建物取引業者である場合にのみクーリングオフが使えることになっています。そして、契約場所によりクーリングオフが適用できたり、できなかったりするので、場所を確認したかもしれません。

宅建業者の事務所やそれに類する場所(宅地建物取引主任者を設置しなければならない場所)で契約した場合、クーリングオフは適用できません。
また、買い手の希望により、買い手の自宅や勤務先で契約した場合もクーリングオフの適用はできないことになっています。

業者は仲介だけで、売り主が宅建業者でない場合は、クーリングオフは適用できませんが、クーリングオフのことなどがあるので、いつも場所を確認することが習慣になっているだけかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
クーリングオフについては何の話も聞いていません。
このようなことを伝える義務はないんでしょうかね。

売主は関連会社で、売主を今話をしている建築会社の間に不動産屋が入っていると言っていました。
関連会社なのに不動産屋ってなぜ?って思ってしまいますが。

お礼日時:2006/10/28 11:31

 あくまでも「説明」ですので、そんなに構えなくても大丈夫ですよ。


 疑問点があれば、その時に聞けば良いと思います。(^^)
 特に準備品とかもなかったかと。(認印くらいは必要かもしれませんが)

 ちなみに「会社」とはpideonさんの会社のことですか?多分、相手方が気を使ったのではないでしょうか。
 重要事項説明は結構時間がかかりますし、不動産を購入することを知られたくないお客さんもいますので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>疑問点があれば、その時に聞けば良いと思います。(^^)
聞くと大きな声で答えてはくれるのですが、そうもごまかされている感じがすることがあるので、心配です。

会社とは相手の建築会社のことです。
いつもそこで打ち合わせているので。

お礼日時:2006/10/28 11:28

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