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アルバイト先の社長から、正社員にならないかという話がありました。
それならば待遇や給与面などを書面で明確にした雇用契約書を出してくれるよう社長にお願いしたのですが、
「そのうちに」とか「最近ちょっと忙しいんだよ」などとはぐらかされてばかりで、
一向にラチがあきません。その上「今までそんなものを要求してきた人はいないんだけどなぁ」と
言われる始末です。自分としてはきっちりと書面で明示してもらわない限り、
正社員になるつもりは無いので、態度を保留したままなのです.

ちなみに現時点では正社員は一人もおらず、社長と専務以外は全員アルバイトです。
過去には正社員もいたのですが、社長と揉めたりして全員辞めてしまっています。
「今までそんなものを要求してきた人はいない」ということは、その人たちにも雇用契約書は交わしていないということですし・・。
法的にはこういうケースはどうなのでしょうか?

A 回答 (1件)

そのパターンだと、後で必ずモメます。


大抵は、会社よりも力関係の弱い社員の方が泣き寝入りします。

必ず書面での雇用契約を交わし、あなたもコピーを受け取って保管しておいて下さい。それが最低限の正しい社員契約と言うものです。

もう一度書類を要求しても、「今までそんなものを要求してきた人はいないんだけどなぁ」などと言われたら、「書面で雇用契約を結ばない限り、正社員になる気はありません」とハッキリ言って下さい。

小さな会社の場合、雇用契約があいまいなことがありますが、損するのはいつも社員です。法律をしっかり守らない会社は、将来性がありません。今の会社の発展のために自分を犠牲にするぐらいの覚悟がないなら、他への就職を検討してもいいかもしれません。
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