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ぶしつけなタイトルで失礼します。今春大学三年になった女子です。就職について迷っています。司法書士の仕事にとても魅力を感じるのですが、一般の人にいまいち知名度がない気がします。東京から電車で二時間以上かかるような田舎で開業しても人並みに生活していくだけの仕事がくるんでしょうか? 平均年収は高いですが、実際地方だとどのくらいの収入なのでしょうか? 仕事の将来性としては法改正されれば少額訴訟など新たな業務が認められて仕事が増えるということですが、一方で司法試験の合格率を上げさせ弁護士が増えることによって、あぶれた弁護士が司法書士の仕事に手を出してくる可能性もあるといわれていますがどうなのでしょうか? また一方で安定していて女性も差別なく働けて、公共のために働ける職場として公務員も考えています。どちらも難しい試験で勉強を始めるなら今しかないと思っています。どうかよいアドバイスをよろしくお願いします。できれば現役の司法書士の方、公務員のかたからもアドバイスを頂きたいです。お願いします。

A 回答 (6件)

「士」業は概ね、古い先生がクライアントを持っていて、若い方が開業をされても高給取りの域に達するのは、難しいように思います。

親御さんが司法書士でしたら別ですが、お客さんを開拓する「営業力」が無いと厳しいですね。他業種と兼業では仕事はできないし…。
あなたが司法書士の資格をねらえる実力があるなら、国家公務員のキャリアにもなれると思います。老後を考えても、上級職の公務員がいいと思います。男女差別は何処の職場にもあると思います。公務員は間違いなく、男女の給与差はありません。
私は身内に司法書士と公務員がいますが、司法書士は大変な苦労をして仕事量を維持しています。公務員は色々な仕事があるので、公務員試験さえクリアできれば面白い仕事もあるなーと思います。給料が遅れて支払われる事もありませんし。

あなたの考え次第ですが、両方とも予備校に行かないと合格にたどり着かないのはつらいところですね。
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この回答へのお礼

御意見ありがとうございました。もう一度考えて決めたいと思います。

お礼日時:2002/06/11 15:58

はじめまして



私は大学3年で司法書士の資格を持っているものです。
19歳の時に資格を取ったのですが、司法書士は仕事として、これから注目される分野になるといわれました。

司法書士は、書類の内容にもよりますが、1枚書類を書くだけで何万、国政に関するものだと何十万、何百万というお金になります。(高いものだと何千万の仕事になります)

今現在、首都圏よりも地方の司法書士が足りない状態にあるそうです。

また、現在は研修制度もなく、資格取得後、司法書士会に登録するだけですぐに開業できますが、やはり初めはどこかの事務所に所属して、人脈を広げることが大切です。

何年か先には、司法書士に弁護士と同じような資格が与えられるようになるそうですので、ますます仕事は増えると思います。(これは、国の人口に対して、弁護士が実際は足りていないからだそうです。先日テレビでも取り上げられていましたよ)

私がアルバイトで行っている事務所には弁護士、行政書士、司法書士の方がいますが、行政書士のように地域の行政に関する書類を扱う方は仕事の単価が安くそれで生計を立てるのが大変で司法書士の資格を取られた方もいます。(皆さんがそうだという訳ではありません)

しかし、事務所の先輩のお話では司法書士は良い仕事だと言われます。
弁護士の次になるのが難しいそうですが、その分仕事は沢山ありますよ!

いずれ、司法書士も研修制度が作られるかもしれませんが、今なら研修がないので学生の方にも良いかと思われます。

頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

貴重な御意見ありがとうございます。かなり難しい試験ですので、もう一度よく考えて進路を決めたいと思います。

お礼日時:2002/06/11 15:56

子供の同級生の家では.


行政書士だけでは食べていけず.不動産関係3資格+司法書士をとってやっと食べられるようになった
のです。ですから.司法書士だけでは食べていけないでしょう。
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 昔公務員をちょこっとだけやっていて、今現在は自営で小さな事業をちょこまかとやっている者です。



 個人的な考えでは、まずは公務員となられ、社会勉強をされることをお勧めします。

 私自身、現在自営業者としてやっていますが、やはり公務員時代の経験があったからこそやっていけてると実感してます。

 私の知り合いにも司法書士はいますが、若い方でけっこう稼いでる方も実際いますので、収入の方は頑張り次第でなんとかなると思います。
 しかし、やはり社会的なものをある程度身をもって体験しておかないと、すぐに自営業というのは難しいように思えます。

 もちろん、33yumemiさんが既に司法書士としての業務方針や営業方針などを検討なされており、「よし、これでやっていける」との結論に達したならば、公務員を経ずして司法書士となられても成功されるかもしれません。
 しかし、そこまで至っていないのであれば、公務員として社会経験を積みつつ、司法書士としての自らのビジョンを練っていかれ、時期をみて転向されると良いのではないでしょうか。

 話はずれますが、「あぶれた弁護士が司法書士の仕事に手を出す」というのは、あまり無いのではないかと思います。
 知り合いから聞いた話しか知らないので、単なる推測なのですが、弁護士はやはり訴訟業務を行ってナンボという世界のようでして、登記手続のようなものは敬遠されるそうです。
 ま、今現在の話であって、将来的にどうなるかは分かりませんが・・・

 以上、長々と書いてしまいましたが、まだ道を決めるのに時間はあります。頑張って下さい。
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司法書士だけだは、食べるのに不充分なので、行政書士の資格をとったり、家族に手伝ってもらったらりしている人が多いです。


また、仕事を取ってくるために、法務局のそばに事務所をかりたり、銀行・不動産会社と付き合いしたり、簡単な業界ではありません。不動産の売買があるような都会でないと、また苦しくなります。
税理士も、同じです。仕事がありません。
公務員のほうが絶対いいですね。
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公務員の方をお薦めします。

司法書士の資格だけで生活できるなんてのはほんの一部の人たちです。銀行・ローン会社や大手不動産会社と提携して安定的に仕事ができるとか何か安定した収入源がないと難しいと思います。
その点公務員は、努力すればしただけ合格に近づけますし、今の時代安定収入が期待できる仕事なんてそうそうあるものじゃありません。国家(2)種、地方上級などを目指してはどうでしょう。1年以上勉強の時間がありますから、無理してでも予備校に通えば、合格に近づけるでしょう。
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