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私は資格試験の受験生になってから、不安で夜まったく寝付けなくなり、医者に相談して超短期型の睡眠薬(マイスリーというもの)を処方してもらっています。
一日に5mgの睡眠薬を三分の二くらい割って飲んでます。

しかし、この睡眠薬の生活を来年夏の資格試験まで毎日続けることに不安があります。
医者に聞くと「超短期型の睡眠薬だし、たぶん大丈夫」ということでした。前の医者も「眠れなかったら睡眠薬はどんどん飲んじゃっていいと思う」ということでしたが・・・
まだ未婚ですし、将来妊娠してから胎児への影響も不安です。

睡眠薬を常用していても、特に問題はないのでしょうか?

A 回答 (6件)

私はロヒプノールという睡眠薬を2mg服用しています。


依存性はありませんが長期服用で効き目が悪くなります。
瞑想なんかも催眠効果がありますよ。
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昔は睡眠薬と言えば死に至る事や依存性も話題になり怖い薬とされていましたが最近は研究も進み規定量を飲めばそう問題はありません。



受験生と言う事なので問題外だと思いますがアルコールと一緒に飲んだり服用量を勝手に調整したりしない限り大丈夫です。
むしろ素人判断で止めるよりは医師の指示通り飲む方が良いと思います。

一度、主治医にご相談されてはいかがですか?
説明してくれると思います。将来の事もね。
睡眠薬以外で何かあれば変えてもらえるかもしれません。
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受験で不安から不眠になる・・・それだけ真面目な方と云うことでしょう。


不安になっている時、脳内ではノルアドレナリンと言う神経伝達物質が活発に放出されています。その不安や興奮を鎮める神経伝達物質に、セロトニンやギャバが放出され心が静まるものです。それらの不足は不眠を招きます。
セロトニン→メラトニンと云う睡眠に関与する物質に代謝されますが、それも不足すると不眠になります。私だったら、セロトニン合成材料としてトリプトファン(動物性タンパク質に多い)とビタミンB複合を飲みます。
睡眠薬ですが、それは中枢神経抑制剤ですから、脳の働きを押さえ込もうとしますし、結果としてその薬の残留成分は、学習に対する脳の働きも少なからず減少させるかも知れません。
また、睡眠薬の常用は鬱傾向を招くことも多いです。
受験を控えた貴女が、眠れるとメリットとここに述べたデメリットと、どちらを選ぶかでしょうね。
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私はイトコの大多数が医者です。

 ゆえに、睡眠薬の類、3人からそれぞれ送ってもらっていて、いつも溜まりに溜まって(私も半分に割ったりしてのむこともあって)ま、結果的に捨てざるを得ないのですが、

本人たちも服用しているし(まして一人は張るシオンを常用しています。外科医)、悪いものならほいほい送ってこないわけだし、

やっぱ、ある意味、大丈夫、というか、逆にいうと、そんなに強いものじゃないと思います。 精神的安堵感を先に与えて実は、なんてだったりして。
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問題ないはずがありません。


飲まないほうがいいという事は明らかです。
睡眠薬を飲むのは、鬱などの症状で不眠になり、眠らないと余計症状が悪化する(欝で不足するセロトニンは夜寝ている間に生産されるので、眠れないとセロトニンがさらに不足し鬱が悪化するという悪循環に陥る)というような、「やむにやまれぬ症状」のときにのみ、短期的に服用すべきものです。
決して、ちょっとした不眠(たとえば時差ぼけの修正など)で、安易に服用すべきものではありません。

健康であれば、1日眠れなければ次の日眠れます。48時間以内にこの「睡眠の取り戻し」が起きる人は基本的に健康なので、睡眠薬を飲む必要はありません。本当に不眠の人は、どんなに睡眠不足でも眠れません(へろへろで、死にそうになっているが布団にはいっても眠れない)。

睡眠薬の服用は、脳内物質の正常な分泌を妨げ、依存症を起こします。
睡眠薬を一定期間(1ヶ月以上)常用していると、止めたら眠れなくなります(反眺性不眠)。服用期間にもよりますが、1ヶ月程度は眠れなくなると思います。その他、不安・動悸などの症状も出ます(離脱症状)。
特に超反時間作用型の睡眠薬はこの離脱症状がきわめて強いことが知られています。どうしても薬を離脱できない場合は、いったんロヒプノールやユーロジンなどの中時間作用方に置き換え、徐々に減らす必要があります。

不眠解消の基本は、早寝早起き、健康な食生活、ストレスをためないことです。特に、眠れなくとも朝は6時半くらいには起き、窓を開け光を取り込み明るいところを見ます。目から光を取り込むことによって、睡眠物質のメラトニンが分解され、体内時計がリセットされます。
朝きっちりと体内時計をリセットしておかないと、夜になっても眠くならないということになります。
日中の運動(1時間程度の有酸素運動、ウォーキングなど)も、睡眠不足解消には良いです。
夜、脳が興奮するようなことはしないでください。ゲームをする、ビデオを見るなど。お風呂にゆっくりつかり、風呂上りは、読書でもしてリラックスしてください。
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現在の睡眠薬は昔のものと違って安全なものに変わっていると聞くので、医師の指示に従っているのであれば、特に問題はないと思いますが・・・。


もしそれでも心配であれば、まったく別な医師(将来の子どもが心配であれば、婦人科の医師とか)に相談してみる、薬剤師に相談してみるというのはいかがでしょうか?
ただ、薬というのは諸刃のもので害がまったくないわけではありません。
どうしても気になるのであれば、ハーブティーやホットミルクで眠る努力をして無理な場合に薬に頼るとか、ビタミン剤を薬と言い聞かせてのむとか・・・そうやって少しでも眠れたなら、それを「薬なしでも眠ることができる」という自信として自分に言い聞かせる・・・というのではいかがでしょう?

回答になっていなくてすみません。ゆったりと薬なしで眠れるといいですね。
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