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現在ECCで英会話の練習をしています。
スタッフの方から、現在今度4月からの英語講師募集に応募してみてはどうか?と声をかけていただきました。
私くらいのレベルの方には、一通りそのように声をかけてみえるようですが、
はじめはあまり実感がなかった英語講師の仕事に、とても興味がわいてきました。

質問は2つあります。
1.試験の内容に英語でスピーチというのがあると聞いていますが、
  どのようなものなのでしょうか?(英検1級2次試験のようなもの?)

2.履歴書を送る際、履歴書は二つ折りのままで送る。
  また、履歴書だけでなく、別の紙に一筆添え書きをしてお送りするのがよいか?

この2点において、回答をお願い致します。

A 回答 (3件)

 私は補足を読ませていただき思ったことなのですが、人は誰でも自分の追及するものを、誰かに見せよう、あるいは評価してもらおうと思った瞬間にその追求するものの質は一気に俗なものになってしまうように思います。

別に誰に見せるわけでもなく、必死でああでもなければこうでもないと、試行錯誤を繰り返すうちに、また、周りからぼろくそにこき下ろされながら、やってくと、最終的には、とてもよい結果に到達できるような気がします。宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」みたいに。
 私は、このたび、勤める高校でおよそ二十名の、英検の二級、準二級、三級の二次試験対策を行いました。面接の練習です。するとなんと、全員滞りなく合格してくれました。また、ちょっとぬか喜びをするわけにはいかないことに、私が対策をしてあげられなかった、二級や準二級を受けた生徒たちが、十二~三名も不合格になってしまったと言うこともありました。逆に言えば、私の対策は確かに有効ではあったのですが、対策にこれなかった生徒たちから見れば、えこひいきですよね!
 難しいものです。
 それから、進研模試、駿台模試と、記述式の試験が立て続けに実施され、私の教える、高1の生徒の中には、偏差値が80点超が4人もいました。これは、明らかに私の腕では無いのですが(なんといっても私はまだ来て二ヶ月ちょいですからね)やはり気分は最高です。一人の子など東大理三志望ですよ。そいつの彼女が、スピーチコンテストに出るってんで、発音とか原稿の指導とかやってまして、またこれが絵に描いたような優等生なんです。
 明日は私の作った学年末試験があります。こってりと作りこみましたので、結果が楽しみです。

 あまり悩まずおたがいがんばりましょう。
 
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
ずいぶんと長い間、お礼をできずにいまして申し訳ありません。
とても慌しい日々をすごしておりました。

lukelivestrongさん、お仕事がんばっておられるようで嬉しい気持ちで読ませていただきました。
いつも近況を聞かせてくださってありがとうございます。
着実に前に進んでおられて私も見習わないといけません。

>人は誰でも・・

という部分、意味が深いですね。私は人の評価を気にしすぎかもしれません。自分のやりたいことをもっと自分のためにじっくりと追及すべきかも知れません。

しかしながら、私生活にて慌しいことが続き、じっくりと英語を読む暇もありません。どうも忙しすぎると心が落ち着かず英語を読むことができなくなってしまいます。
ちょっとvulnerableすぎると自分で思います。
もっと強くならないと。

お仕事がんばってくださいね。
またアドバイス、宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/04/02 14:59

 補足をたくさんお書きいただきありがとうございます。

私は3月末日までの産休代替の契約で、勤めていたのですが、この度契約の一年間の更新をしていただきました。またその後も、ずっと居てくれともお声をお掛けいただきました。以前も書きましたが、私の勤める学園は、英語の好きな生徒がこぞって集まる学校でして、私としては願ったり叶ったりです。3クラス担当してますが、A,B,C クラスと習熟度でクラス編成がされていて、AクラスとCクラスはうまくいってるのですが、Bクラスというのにどうもてこずってます。
 ただそれも実は教師職の一つのチャレンジでして、日々悩んでこそ、と思い励んでます。

 英語を教えないのですか?きっと良い英語の先生におなりになると思うのですが?

この回答への補足

実はその彼女と話をさせていただいてから、どうも私はずっと調子が悪いのです。たぶん今までで一番インパクトのある出会いをさせていただいてその衝撃でスランプに陥ってしまっているのでしょう。

あと、英語の難しさに直面している時期かも知れません。今までは「文法的に正しい英語」を目指していたところが「より自然な表現」に意識が向くようになって、言葉の深さや大きさに圧倒されてしまっているのかも知れません。この意識で日本語を見たとしても、同じように圧倒されることは間違いないのです。そのように「言葉」を見てはいけないようにも思います。終わりがないどころか、一生かかっても制覇できるわけはないのですから。

「良い先生」に自分がなれるかどうか、全然自信はありませんし、やったことがないので未知であるのかも知れません。やりだしてしまえば意外に自分に向いているのかも知れない。でも全然わかりません。

ただ、やはり海外経験がないということは、どうもコンプレックスになっています。私のような者は、どこまで行っても自分に足りないものを見つけてはそれを卑下してしまうのかも知れませんが。

日本の英会話教室だけで通用する英語の中でしか生きていないような感じがするんですよね。本物はもっと別のところにあるような気がして仕方がない。この3週間ほどの間に、2回ほどアメリカ人を観光案内する機会を得ました。教室以外で英語を使う機会となりましたが、このようなことを重ねながら自分に足りないものを補いつつ、努力することはずっと続くのでしょう。そのうち今の自分を振り返り、懐かしい思いを感じる日が来るのかも知れません。

本当に学ぶことは一生続きますね。
お互いがんばりましょう。
またお話聞かせてください。

補足日時:2007/03/04 00:18
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この回答へのお礼

lukelivestrongさん、いつも回答をありがとうございます。
そしていつもお礼が遅くなってごめんなさい。

お仕事、とても充実されているようで私もお話拝見して嬉しいです。
先生の仕事は、私の想像よりずっと大変だと思います。
でもきっと私の知らないやりがいもたくさんある仕事だとも思います。

>きっと良い英語の先生に・・・

実はその英語学校で現役先生をしている日本人の方と先日お話させていただく機会がありました。その2日ほど前に教室で拝見したとき、帰国子女バリバリイメージのあるインパクトのある女性だなという印象を受けて、ぜひお話をさせていただきたいと思っていたところでした。

お話を伺うと、アメリカの大学で学び、5年間アメリカにおられたそうです。年のころは私より10歳ほど若い感じ。日本に戻ってもう10年ほどが経つそうです。講師暦もそれと同じくらいでしょう。

アメリカにいたときは自分は英語が話せないとずっと思っていたそうです。それが帰国してその講師の試験を受けたとき、周りの人がたった5分ほどのスピーチで全然話せてないのを目の当たりにして、自分は実はとても英語が話せるようになっていたのに気がついたそうです。この自意識のギャップはなんだろう?と思いました。でもアメリカの大学で学び5年間を過ごしたということは、ぼーっとただ語学留学をしていたのでは絶対に得られない「英語の実績」を身に着けているはずだと私は思います。本人にできる意識がなかったのは、たぶん目指す意識がとても高かったからでしょう。

アメリカにいたときは辛いこともかなりあったらしいです。人種差別や言葉が出来なくて仲間はずれにされたこと、意見を求められても上手に答えられなくて悔しい思いをしたこと・・・。打たれ強くないとやっていけないと言ってみえました。現地では映画のDVDで自然な会話を音から学び、常に上達を心がけていたそうです。
私は彼女の話す英語を聞いたことがないのですが、ネイティブ講師と話すときはほとんどネイティブと変わらない英語を話すと聞いています。
(続く)

お礼日時:2007/03/04 00:18

お久しぶりです。

たくさん補足を書いていただいて感謝してます。

 さてお問い合わせの件についてなのですが、なぜ、どなたも回答なさらないのか不思議でしたのでたまりかねて書き込みます。私はイオンにだいぶ前に応募したことがありますが、そのときは、ネットでの応募でしたので、応募フォームを使いましたが、minnnanouta33 さんの場合は、conventional な方法でのご応募のようですね。
 
 手っ取り早いのは、ECCの採用担当にメールか電話で問い合わせるのが良いと思います。そしてそうやって、電話で問い合わせた場合、「いついつにお問い合わせした~ですが、」と一筆したためると、相手の印象が良くなるのではと想像します。

 私もいろんなところに履歴書を出しましたが、市販の履歴書であれば、その履歴書付属の封筒にうまくたたんで入れて送れば大丈夫でした。二つ折りが駄目な場合は、募集要項にそのように明記してあると思います。

 がんばってください。私も申し上げた高校で、偏差値が 70 以上の生徒たちがずらっといるクラスを教えてまして、毎日英語を楽しんでます。ふたを開けてみると、なんと県 NO 1 の進学校でした。

I love every minute of it.

この回答への補足

自分は日本語のネイティブで英語は自分の外国語である。でも私はそれを悲観してはいません。日本人として、日本語をきちんと使えながらきちんとした英語でコミュニケーションが取れる人間になりたいのです。自分が日本人であることに誇りを持つことは大事なことですよね。

「英語ができない」とは学習者からよく聞かれる嘆きですが、私はただ「英語に接する量が足りない」だけだと思います。英語がガッツリとつかめるまでひたすら読む、書く、聞く。話せることはそれらより比率が低いですが、めげずになるべく正しい表現を常に心がけたくさん話す機会を持つ。

こんなことで英語がある日わかりやすい言語に感じる日が来ると思います。しかし本当に時間がかかります。私は最近お付き合いしている人ともお別れして英語にどっぷりと漬かっています。それくらいしても英語をどうしても上達させたいのです。

私はまだまだ英語ががっつりと・・というところまであと一歩のところです。しかし以前もお話ししたように、かなり波には乗ってきています。あとは時間と努力の問題です。

とにかくがんばります。
lukelivestrongさんもお仕事がんばってくださいね。
いつか英語談義をさせていただけたら嬉しいなと思います。
応援しています。

補足日時:2007/02/18 15:47
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この回答へのお礼

lukelivestrongさん、回答をありがとうございます。
そうですね、問い合わせるのが一番よいですね。

しかしながら今回は見送ることになりました。
一つには、現在私は他校の生徒でもあるので、どうやらメソッドが漏れるのを懸念してのことのようです。
実は英語を教える仕事を自分は本当にしたいのか、まだわかりかねていたので、今回の見送りは当然の流れだと思って受け入れることにしました。

lukelivestrongさんのお仕事が良い感じに進んでおれられるようで嬉しいです。

>I love every minute of it.

いいですね、この英語の響き。
私最近なぜ自分がこんなに英語がすきなのか、わかってきた気がします。
英語ができるとお金になると言う人もいますよね。確かに金銭的な魅力もあるでしょうし、英語が苦手な日本人の中で、英語が堪能というのはとても気分のよいものでもあると思います。そのどちらももちろん英語を勉強したいという動機になることを私は否定はしません。

しかし私の場合は「相手の言葉をもっと理解したい」という願望からのような気がします。この「相手の」というところはとどのつまりは「好きな人」「私の愛する人」と置き換えるべきかも知れません。そしてもう一つは、自分が英語のネイティブではないから。英語の音や言葉の造りに果てしない魅力を感じるのです。「英語らしい表現」というのがありますよね。"I love every minute of it." というのもそれに当たると思います。そういうものが耳に心地よくたまらなく自分のものにしたい気持ちになります。(補足に続く)

お礼日時:2007/02/18 15:46

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