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新4回生のものですが今の取得単位が120単位であと前期で必修6単位、通年で卒業研究6単位をとらなければなりません。落とさないように全力で勉強をするのですが、もし必修を落として留年したらどうなるのでしょうか?前期で留年したら後期は卒業研究を続けるのでしょうか?

A 回答 (2件)

前期で留年ということはあり得ません。

留年は4年次が終了した時点で決定します。前期の単位を落として留年が確定しても、後期に卒研を続けることは可能です。

後期に卒業研究を続けて卒業論文を提出し(大学によっては卒論は不要ですが)論文が合格したら、卒業研究の単位は認められます。したがって、留年した場合、次の年度は卒研はやる必要はありません。ただし、大学によっては留年確定者の論文は受け付けないように運用している場合はあり、その場合は次年度に最初から卒研をやり直しです。

留年確定者の卒論を受理しないように運用している場合、後期は(通学してもどうせムダですから)休学して授業料を軽減する方法があります。留年者の卒論を受理してくれるかどうかは大学に依存しますから、大学の教務委員の先生に確認して下さい。

ただし、休学すると授業料は軽減されますが後期は大学生の身分が停止されています。3年次後期は就職活動で重要な時期ですから、この時期活動できないのは大きな痛手です。こちらは就職担当の先生とよく相談して下さい。
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前期での留年がない、というのは#1さんの回答にあるとおり。


ただし、次年度の卒業研究が1からやり直しになるかどうかは、大学に依存するかと思います。(私がいた大学では、前年度の研究を継続して行う(結果2年間卒業研究を行う)ことが多かったように思います)

後期で単位が足りなかった場合には、要注意です。
大学によっては、卒業研究の単位が認められた後に、その他の単位不足があると、(学則上)自動的に退学扱いになってしまうことがあります。
大抵の場合、卒業単位を満足できそうにない場合には、卒業論文を担当教員のところで保留にして、他の単位の取得状況を見てから処理する(単位数が足りることが確定してから、卒業研究の単位を出す)ことが多いようです。
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