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今春、第一志望の国公立大に現役で入学できたのですが、コロナのせいで入学式やイベント、サークル活動なども全て中止となり、自宅でオンライン授業を受けています。
同期となる人たちとも会った事がないし、この先いつから学校に行けるのかも全く判らない状況です。

そこでふと考えたのですが、こんな中途半端な状態で過ごしてそのまま進級するよりも、わざと留年して来年の4月からもう1度1年生として普通に学校に行った方がいいのではないかと。
どうせこのまま進級しても、景気が回復していなければ就活も厳しくなると思います。

大学や社会の事について全く無知なのですが、この考えをどう思うか(又はそれが可能なのかとか、デメリット等)教えてください。

質問者からの補足コメント

  • たくさんの回答、ありがとうございます。
    留年した方がいいのかと考える1番の理由は、楽しみにしていたキャンパスライフが全く何も送れていないからです。今は毎日家に籠り、動画や資料を見て課題を提出するだけの生活です。(中止になっている授業も多々あります)
    GW明けに終息するとは思えませんし、秋の学際もなくなる可能性が高い気もします。
    この状態がいつまで続くのか判りませんが、長引く程に1年を無駄にしている気がしてしまいます。
    早く学校に行きたいです。。。

      補足日時:2020/04/23 17:54
  • 更に回答ありがとうございます。
    1度目の補足で誤解を招いたようですが、楽しみにしていたキャンパスライフとはただ遊ぶ事だけでなく、「大学(学校)で受けるはずだった授業」という意味も含まれています(これが1番の目的です)。
    学校閉鎖によっていくつもの授業が中止になったり、動画の視聴のみで本来の授業が全く受けられていない状態でこのまま進級してよいものかと懸念しておりました。

    勿論、今すぐに留年をしようとしている訳ではなく、こんな考えはどうなのだろうかとご意見を伺いたくて投稿しました。
    通常の授業が受けられなくても、進級(卒業)できるならした方がいいというご意見が多いのですね。

      補足日時:2020/04/24 16:22
  • 「楽しみにしていたキャンパスライフ」の中に、学校の授業も含まれませんか?
    授業もイベントもサークルも、全ての大学生生活が楽しみで、本当にこの大学に入りたくて
    今まで必死で勉強してきました。
    なぜこれがFランク大並みの思考になるのか判りません。
    もっとレベルの高い大学に行っている人達は、学祭など興味がないのでしょうか?

    No.17の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/04/25 16:14

A 回答 (21件中1~10件)

No.11&12です。

追加の補足を読みました。
4年で卒業するかどうかを決めるのは、何もいますぐじゃなくて、卒業目前になってからでもいいんですよ。4年次まで「この単位を取らないと卒業できない」って科目を一つだけ残しておけば(たいていは卒論)、卒業延期になるんですから。
1年次に単位を取らずに卒業が1年遅れるのが確定するのと、4年生になったときに「このまま卒業するか、それとももう1年学生生活を続けるか」の選択肢があるのとでは、雲泥の差です。

繰り返しになりますが、大学には高校のような物理的なクラスによる学年分けがありません。履修する授業も、高校のようにきっちり学年ごとに配当されているものは少なく、多くの授業が複数学年を対照としています(学部にもよりますが)。
だから「進級」の概念も曖昧です。2年生以上ならいつでも履修可能という授業だったら、各自の履修計画に則って、再履修ではなくても3,4年生になってから履修する人もいます。
新型コロナのことがなければ受けられるはずの授業を受け直したい、という理由であえて留年したいというのは、学年ごとに受ける授業の区切りがはっきりしている、高校までの概念です。大学の発想じゃありません。だから皆さん「あまり意味が無い」と言っているのです。
就活の時に説明しても、理解してもらいにくい発想だと思いますよ。

オンライン授業じゃ満足できないから、その代わりに別のことをする。そのために休学する、というのなら、まだわかります。でも、「オンライン授業の代わりにやりたいこと」が、あなたにとっては「入構禁止のキャンパスに通って対面授業を受けること」なのだから、それは無理ですよね。
外出自粛が強く言われ、大学生の休学理由の定番である「海外留学」や「見聞を広めるための世界旅行」もできず、公共施設が閉まっているので図書館を使っての自習にも限度があり、自粛閉店で大学生がバイトを首になっているこの現状で、「オンライン授業の代わりに、休学してまでどうしてもやりたいこと」があるのかどうか…。

不幸中の幸いというか、あなたはまだ1年生です。つまり、受ける授業のほとんどは一般教養科目。これが専門科目だったら、対面授業とオンライン授業のレベルのギャップはより大きいでしょう。一般教養科目は全学部向けの入門内容です。対面であっても、広く浅くという内容です。
もしそれでも、「あの教養科目の内容を、オンラインではなく対面で受けたかった」と思うなら、留年や再履修ではなく、単位を取った上で、来年度、「昨年度、オンラインで受けたけどやっぱり対面でも受けたかった」と先生に直接申し出て、単位にならない非公式の聴講(いわゆる「モグリ」だが、先生の許可を得ていればOKということも結構あります)を許可してもらえば良いでしょう。
なお、今年度オンラインで開講されたのと同じ科目が、来年度に開講される保障はありません。同じ授業はあっても担当講師が変わるかも知れません。大学の授業も一期一会です。
あなた自身、「来年」はどうなっているか、わかりません。大学側は通常再開していても、あなた側の事情で、思うような受講ができなくなる可能性だってあるのです。(私は今回の新型コロナ騒ぎで、それを痛感しています)
それなら、先延ばしにせず、できることは今やっておいて、対面授業が再開したら、それから心残りを解消するにはどうしたらいいかを考えれば良い。それからでも遅くない、と皆さんアドバイスしているのです。

秋の学祭の開催を気にしている場合じゃありませんよ。命とイベントと、どっちが大事ですか。学祭のことまで言及したから、「コイツ、大学を遊び場だと勘違いしてないか」と思われたんですよ。大学生によるクラスター発生がさんざん叩かれているこの現状で、その程度の認識なのか、と。
対面授業は感染対策をした上で開催されたとしても、学祭のように人が普段より集まる大規模イベントは、この先しばらく中止かも知れません。開催されても、規模縮小される可能性は非常に高いです。学祭は高校までのような教育の一環としての学校行事ではなく、学生主体で主催・運営される課外活動イベントという位置づけであり、大学には開催の義務はありませんしね。
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この回答へのお礼

詳しい回答、ありがとうございました。
新入生ガイダンスもなくなり、大学のシステムなどについてもイマイチよく理解できていませんでしたが、参考になりました。
今現在、中止で受けられない教科も複数あったり、1年生でも専門科目の多い学部なのに資料の添付だけで自分で調べて
課題を提出するのみの学習だったりと、まだ「大学生になった」という実感すら持てていません。

授業もイベントもサークルも、全ての大学生生活を楽しみにしていたのですが、少なくともあと数か月は無理そうですね。
この先どうなるのか全く判りませんが、とりあえず今ある課題をこなしていこうと思います。

お礼日時:2020/04/25 15:49

それは皆さん言っているように無駄としか言えません理由は大学に入り先輩方(特に四年)を見れば分かります。

教養より専門知識を社会は必要としています!
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4年をダブるのは就職浪人を避ける方法として当たり前のように普及してますが、1年を2回やる意味が全く分かりません

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小さいながら雇う側にいるものとして一言。

日本の就職活動ではマイナスになりかねません。
もし、意図的な留年を考えるならば、
若い時分しか時間は取れないから休学して世界一周旅行をした。しかしそれによって○○のような経験を得、今後の人生や仕事に△△として活かしていきたい。
というように1年次にあえて留年することで何を得、どう活かしたのかと明確な目的があればよいのではないでしょうか。
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>楽しみにしていたキャンパスライフが全く何も送れていない


 何をしに大学に行くの、あなたは?
 まるで、Fランク大並みの思考のようだが、質問者さんのような発想では
 ロクな社会人にならないと思いますし、
 そのまま行けば新旧を望んでも留年するような気もします。

>秋の学際もなくなる可能性が高い気もします。
 そんなものは高校で終わって十分、不要にも思えるイベントです。
この回答への補足あり
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私もNo12の方の意見に賛成です。


今は、この状況下でできることに取り組みましょう。先延ばしにすることは得策ではありません。

また、大学が再開したら、きちんと授業を受けることはもちろん、学生生活を満喫することもできます。
同時に、授業は命です。一言で言うならば、学生の本分は勉強であること、そして、それをおろそかにしてはいけないということです。これは、私が中2の時の担任がおっしゃっていた言葉です。
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できるでしょう。


但し、理由がくだらんな。
少なくとも前期の授業料は返ってこないよね。
ちなみに大学側は何らかの対応を取るでしょう。
最悪、遠隔授業とか。
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>留年した方がいいのかと考える1番の理由は、楽しみにしていたキャンパスライフが全く何も送れていないからです。

今は毎日家に籠り、動画や資料を見て課題を提出するだけの生活です。(中止になっている授業も多々あります)

その辺は、学費払ってくれるスポンサー(親)と相談して、自己責任でどうにでもすればいいと思いますが、普通はさっさと次のステージに行ったほうがいいと思うんじゃないですかね?
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No.12です。

「No.1」ではなく「No.11です。」のタイプミスでした。失礼しました。
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No.1です。

補足を読みました。
キャンパスライフを満喫したいがための留年なら、なにもいま決意する必要はありません。要は「思い描いていたキャンパスライフを満喫する1年を、今年1年分の代わりに、追加したい」だけで、それは一般的にはモラトリアムと受け取られます。
キャンパスライフを満喫するための留年は、日常が戻ってからでも決断できるでしょう。いま決断しなくても良いことです。同期との連帯感を満喫したいなら、「コロナ騒動を頑張って乗り切った学年」という連帯感なんて、そうなかなかないと思うんですけどね。それを自分から放棄するわけですから、卒業後の同窓会なんかで「あのときは本当に大変だったよね」と語り合うこともできないんですよ。

先が見えない不安感から、現状から逃げて先延ばしにしたくなる気持ちはわからないでもないですが、来年もどうなっているかわからない現状では、先延ばしが得策とは思えません。
それよりも、今できる限りの環境で、この非常自体の「キャンパスライフ」をどう工夫して楽しむかを考えた方が、建設的です。
ツイッターやLINEで学部学科、サークルごとにオンライン上で集まっている学生もたくさんいます。上級生がオンラインでの集会や新歓を開いて積極的に新入生をサポートしようとしている大学も多いです。
受け身で嘆くだけでは、リアルでも充実したキャンパスライフなんて送れません。オンライン上に散らばっている同じ大学の同期や上級生とつながって、オンライン上で交流すればいいんです。愚痴だって言い合えるでしょう。再開されたら何がしたい、と、お互いに気持ちを紛らわせることもできるでしょう。
そういう「しんどい時間を共有する」というのも、学生だからこそ余裕を持ってできることです。
社会人は、いまの厳しい状況下での仕事と生活の維持で精一杯で、「留年したい、1年先送りにしたい」なんて甘えたこと、言ってられないですからね。
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