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テレビの料理番組をみていて、必要だった「アンチョビ」を買いにいったところ、
「オイルサーディン」と「アンチョビ」それぞれが置いてありました。
原材料には両方とも「カタクチイワシ」「塩」「調味料」「オイル」と書いてあり、値段がかなり違ったのでとりあえず安い方のオイルサーディンで作りました。
しかし、前にアンチョビとはイワシの酢漬けだと聞いた気もしていて、
「アンチョビ」はいったい何者なのかが分からなくなりました。
アンチョビって、いろいろな種類があるものなんですか?

酢漬けと塩オイル漬けでは、素材に選ぶにしてもかなり味が変わってしまう
はずですから、今後の参考にしたいと思っています。
アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

「オイルサーディン」と「アンチョビー」は、「酢漬け」というのは勘違いかと思います。



新鮮なアンチョビーの頭、内臓を除去して三枚におろしたものを樽に詰めて塩漬けにし、冷暗所で【熟成】【発酵】させたものです。


形状はその侭の形【フィレアンチョビー】、渦巻き状【ロールアンチョビー】があり、オリーブ油を加え缶詰や瓶詰めにします。

個人的にはケーパーなどに巻いた【ロールアンチョビー】がまろやかで美味しいと思います。

日本では明治初期から、欧州産に最も似ている「カタクチイワシ」を原料にして作り、天橋立で有名な宮津の特産品です。[明治屋販売]

少量ならばそのままオードブルやサンドイッチ、ピッザに用いたり出来ますが、塩分がきついのでペーストにしてカナッペ、

ソース等にして用いられる方が無難かと思います。


*地中海、ヨーロッパ近海でとれるカタクチイワシ科の小魚【Anchois(アンショワ)仏】やその塩蔵品を英語に訳したものです。
【Conserve D'ánchois(コンセルヴ ダンショワ)】アンチョビの塩漬け。
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とっても参考になりました(^-^)

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お礼日時:2002/06/16 18:06

原料はどちらもカタクチイワシを使っているのですが違いは、アンチョビは塩漬け発酵、オイルサーディンは塩油漬けなんです。



ですからアンチョビはどちらかというとしおから(内蔵を使っているわけではありませんが)ですので塩分が強く癖のある味になります。
ドレッシングやピザ、パスタの具などにはこちらの方がしお味が利いているのであいます。

オイルサーディンはグラタンなどにするのにはいいですね。味は癖がなく塩味も弱いです。
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お礼日時:2002/06/16 18:05

こちらのH.Pに、詳しく書かれています。



http://www.rakuten.co.jp/kitchen/forum/b00161.html

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/kitchen/forum/b00161.html
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お礼日時:2002/06/16 18:05

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