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来年の秋からカナダのカレッジへの進学を考えている高卒の社会人です。

今年3月に初めてTOEFL iBTを受験し、59点でした。
(ちなみにTOEICは現在720です)
今年の10月からカナダの語学学校でTOEFL対策コースをとって、カレッジが要求している語学レベルである83点まで上げたいと考えています。

ワーホリビザで入国して半年勉強し、残り半年は働いて生活費を少しでも抑えようと思っていますが、現地で勉強してTOEFLを半年でここまで上げることは実際難しいのでしょうか?
もし勉強が足りない場合は半年を超えて語学学校に通う必要が発生する可能性もあり、その場合だと学生ビザで入国したほうが面倒な手続きが防げます。

個人によって違ってくるとは思いますが、経験者の方やそれ以外の方でも、意見をお聞かせいただければと思います。

A 回答 (2件)

はじめまして。



もし、後半の半年を主に勉強に費やすことが可能であれば、TOEFL対策としても、語学学校以外にカレッジ・大学での科目履修をご検討されてはいかがでしょうか。

後の半年を生活費の為に働かれた場合、暮らしている中では学術的要素の強いTOEFLの得点向上になる程度が限られてしまうように思うのですが、そのため、その滞在期間は独学も有りかと思います。

例えば大学1年生向けの教科書等をローカルな大学内の書店で入手、もしくは大学の図書館を利用して自分の時間に読むといった方法です。TOEFLの点の向上だけでなく、入学後の勉強の準備にもなるように思います。
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この回答へのお礼

残りの半年を科目履修ですか。全く考えていなかったことですが、半年もしくは入学前までにTOEFLの点数が取れてしまえばそれも一つの道ですね。
金銭的な問題でもありますので、視野に入れて考えてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/01 22:39

 こんにちは!



 一般論としてお聞き下さい。

 僕の考えでは、現地に行ってグンと伸びるためには、日本にいる間に、基礎力ができていることが必要です。

 基礎力というのは、基礎的文法、語彙力、英文の読解力です。

(1)文法は、高校で学ぶ基礎例文が、ほぼ完全に理解できていることです。これが出来ていない状態で、現地で、文法力をつけようとするのは、隔靴掻痒の感に苛まれる危険性が大です。

(2)語彙力は、4000語があれば、現地で、それに対してひっつけて増加させることができるでしょう。それを下回りますと、confusionが生じ、イライラが募るでしょう。

(3)英文読解力は、平易に書かれた英語なら、まず確実に意味を把握できる力です。高校の教科書程度が読みこなせれば、基礎はできていると思ってよいと思います。

 以上のことが、確実であれば、現地の語学学校で集中的に学べば、ヒアリングを始めとして、実力は間違いなく向上します。

 不十分なところがあれば、日本にいる間に、欠点のoverhaulをお勧めします。

TOEFLは、二度目は、馴れも有り、多くの人が大幅な点の向上を経験しています。(1)(2)(3)が、大丈夫であれば、頑張り次第で、実現不可能な点とはとても思えません。

 以上、御参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

文法も語彙も英文読解も、TOEFLだけでなくて大学の講義でも必要になってくると思います。
入学してから英語で悩ませられることは極力減らしたいので、アドバイスいただいたことに重点をおいて、現地に行くまでにできるだけのベースは固めていこうと思います。

これから出発までに行う自分の勉強の計画を立てやすくなりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/01 22:44

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