ショボ短歌会

こんにちは。
ここ数年悩んでいます。
今まで肩こりになった事がありませんでした。
現在36才(男)なんですが、2年くらい前から肩というか背中が痛くて悩んでます。また「寝違い」?のような傷みもしょっちゅうで。
傷みの場所を説明します。
例えば私がAさんにいわゆる「肩もみ」をして貰うとします。
通常Aさんは私の背後にいるわけですが。
で、普通の肩もみでのAさんの手の位置、私の肩に手をかけて親指と他の4指で握るようにギューと。
その際に背中に当たる親指の位置、そこを上限とした直径15cm位の背中の真ん中が痛いのです。両親指から下に下がった辺りですね。
そこが何とな~く「だるい」「重い」「痛い」んです。コレっていわゆる「肩こり」の痛みなのでしょうか?また、首の辺りも違和感を感じます。だるいような。
また、気を抜くと、すぐ「寝違い」の様な状態になってしまいます。
風呂上がりにバスタオルで頭をバサバサって拭こうとした時、背中が痒くて掻こうとした時。リュックを背負っていて下ろそうとした時、フと手を挙げたとき等々、ほんの些細ななんらかの拍子に「ピキッ!」って捻挫みたいになって、治った頃またなって・・・。1ヶ月に2回位なるので治るまでの時間を入れると月に20日位痛みがあります(-_-;)
カウントしていないので不確かですが、右腕を動かしたときに「寝違い」になる割合が多いような・・・。右利きなので使用頻度が多いためかもしれません。

質問なのですが、
1.上記のような慢性的な痛みの原因は何なのでしょうか?治す事は可能でしょうか?方法は?
2.「捻挫」の様な状態は何かの病気でしょうか?風呂上がりなどストレッチはしているのですが、捻挫の様な状態にならないようにするには何か方法ないでしょうか?

病院に行ってもワンパターンで「レントゲン撮りましょ」→結局特定できる原因が写らないんで「ま、リハビリしましょ」って。結局何の解決にもなってません。医者を変えても初診料とレントゲン代取られるばっかりで(笑)
一応、草野球していますので体は多少動かしてます(サッカーほどではありませんが)。
営業職なので事務所でジッと座って仕事をしているわけではありません。
気楽な性格なのでストレスは溜まっているとは思いません。

どなたかお知恵をお貸し頂きお教え下さい。
また、同じような体験をされた方、お聞かせ下さい。対処法もあれば。
長文になりましたが、困っています。子供と遊ぶにも全力で相手出来なくてかわいそうに思ってしまいます。
ではご回答、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

両方とも40肩の症状ですか?肩コリ全般の治療としていくつかの方法を試してください。

筋肉性の肩コリ、神経圧迫型の肩コリに分けられます。できれいば整形外科のMRIで診ておくといいと思います。

*筋肉性肩こり向けで直接肩に関係する部位をストレッチ、肩甲骨(肩関節含む)のストレッチは周辺の日頃使用されない内側の筋肉を含む鍛錬で、効果的です。

⇒ 肩甲骨(肩関節)のストレッチ方法
 左右の手の平をそれぞれ左右の胸上に軽く置き、下記のストレッチを4-5回づつ、2回ほど行う。

 (1)両肘を水平にして前後動かし、肩甲骨を伸縮 (慣れたら両手を広げてもいいです)
 (2)両肘を斜め右上左下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮
 (3)両肘を斜め左上右下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮
 (4)両肩を右肩上下・左肩下上一緒に上下運動を。
 毎日朝晩5分のストレッチで、肩甲骨周辺を鍛錬すると肩の痛みは改善すると思います。

*カラダ全体の調整と弱った部位の鍛錬です、このストレッチは骨盤・腰椎を中心に色々な部位を鍛錬しますので、健康体つくりにいいです。(いろいろなストレッチの中でぬきんでいる気がします)

⇒ 講談社の”朝3分の寝たまま操体法”の109-125ページで 6つのストレッチを紹介、これらの運動で椎間板ヘルニアが手術なしで回復したとの報告もあり。本の中の絵を見て、日頃動かしていない部位を万遍なく鍛錬して下さい。これはカラダ全体向けストレッチです、又骨盤・腰椎を中心としたストレッチで、首、肩、腰にも連動、これらの歪み・痛みにも効果があります。原因が骨盤他からの問題で肩コリが起きている場合にも有効です。
1.かかと伸ばし 2.膝倒し 3.膝抱え 4.つま先上げ 5.腕ひねり 6.足首まわし
(本は図書館に)

頚椎からでている肩、首への神経が頚椎の異常で圧迫されて、肩コリの原因になることがあります。これはストレッチ等では改善できません。

⇒ 睡眠姿勢の改善を、頚椎用枕で仰向けに寝ると、頚椎を優しく、しかもシッカリと保持、頚椎を鍛錬、安定させ、連動する部位の正常化を促します。同時にこの頚椎用枕は頭・頚椎の曲線にフィットするだけでなく、リラックスした睡眠に導きます。頚椎用枕は下記と同様頚椎を鍛錬、頚椎を安定させることで、頚椎症を改善させます。頚椎症の手術を回避する唯一の方法は頚椎を鍛錬強化することで頚椎を安定することです。頚椎が安定すると症状も安定します。頚椎と頚椎用枕を検索、学習して下さい。この枕で眠ると自然と、カラダにいい腹式呼吸に導きます。

5月23日、30日にNHKためしてガッテンで頚椎症の怖さと頚椎の鍛錬の方法を紹介 
 
頚椎の筋肉を鍛錬する。
(1バスタオルを折り重ね両肩が床に着く高さで、バスタオルを50%の力(頭)で抑え、アゴを引く。 (5秒 20回づつ)

猫背、肩コリ、首コリの改善
(2バスタオルを折り重ね両肩が床に着く高さで、アゴを引く。 (5秒で 20回づつ)

(3椅子に座り、アゴを手前に引き1-4を。頚椎を鍛錬強化 (1-4を一日20セット)
1. 両平手を額におき、相互に相方より押さえつける      5秒
2. 右手平を右コミカメにおき、相互に相方より押さえつける  5秒
3. 左手平を左コミカメにおき、相互に相方より押さえつける  5秒
4. 組んだ両手を後頭部におき、相互に相方より押さえつける  5秒

これは北海道のある病院で頚椎症の治療として採用し、頚椎の治療は難しく、保持して安定させることが鍛錬になり、頚椎を強化できると。実際治療を受けている患者から、痛み、シビレ、頚椎のガタガタが改善した等、普通の生活ができる迄回復と好評でした。(医師の指導のもと)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
非常にお詳しくお教え頂き、感謝、感謝です。
私自身、「鍛えなきゃダメかな?」とは思ってはいたのですが、方法をお教え頂きましたので、実践したいと思います。
いずれにしてもまず病院に行ってみます(解決にならないかもしれませんが)
私も「腰にヘルニアがある」と医者に言われたのですが、色々あって、結局柔軟体操などで克服出来ました。
肩こりについても努力してみたいと思います。

お礼日時:2007/06/04 14:03

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