忘れられない激○○料理

私は大学の情報科に在籍しています。
普通高校から工業大学に入学し、パソコンも趣味程度の知識で興味本位に学科も選びました。
現在は3年になったのですが、1年の頃からC言語、ネットワークのプログラミング、組み込みハードウェア(アセンブラ)、SEやDBなどを勉強してきました。
単位は取れたり取れなかったりで技術的な授業の成績は中の低ぐらいなのですが、すべてにおいて基本的な理解力にはかなり乏しいです。C言語で言うと初歩の初歩(for文で1~10を全部足して回答を出す)のようなC言語のプログラミングはできるのですが、ファイルの読み込みや、構造体、メモリ云々などさっぱりです。

そんな私も流れに乗って就職という壁が見えてきました。
しかし、特にやりたいことが見えてきません。色々中途半端でかなり不安に思います。
パソコンをいじるのが好きでネットワークやプログラムを扱う仕事、管理などのIT関係の企業に興味はあるのですが、多種多様でどれが自分にはあっているのかも微妙で、パソコン関係でこれといった資格もありません。
もし、ひとつに絞れれば研究室も選び、資格もチャレンジしてみようかと色々打ち込むことができると思います。

大学での勉強の話とは関係はないのですが、車が好きで、販売のような仕事にも興味はあります。
やりたいこと、興味あることはいくらでもあるのですがひとつに絞れず、お金も必要なためバイトで時間もつぶれ、何かと中途半端です。

私は何を目指してどう行動すればいいのか、こんな職業があってこれに向いてるかもしれない、ここを改善すべきだ、どうすれば中途半端じゃなくなるなど、何でもいいのでご指摘おねがいします。

同じように悩んで立派に社会人になった方、解決への指摘をしてくれる方の回答を心よりお待ちしております。

A 回答 (3件)

私も、元情報系の学生、現在はSEの卵(?)です。



時代の流れで、なんとなく情報系の大学に進んだものの、結局興味のある分野ではなく、
就職活動時、最低限のプログラミング言語の能力しかありませんでした。

資格もない自分のスキルに自信がなく、
文系職など、本当に興味のある仕事から、そうでない仕事まで、本当に様々な職種を片っ端から受けました。
面接が苦手なので、苦労しましたが、なんとか文系職で内定は頂く事ができましたが、納得がいかず、大学4年の秋まで、就職活動は続けていました。

内定を頂いた会社での面接の際、卒論の話になり、面接官に説明する機会があり、一生懸命説明していたところ、「その分野の話をしているあなたの方が、活き活きして見える」と言われました。
そんな事を言われて、どうして内定をいただけたかは謎ですが、この言葉が心にずっと引っかかっていました。

大学の就職担当の教授に相談し、夏ごろから、SE職の採用を受け始めましたが、どうもこちらも納得がいかず、内定を頂く前に選考を辞退することも多く、本当の袋小路。

現在の会社を選んだ理由も、「通勤時間が短いから」が第1の理由。

でも、この会社に合格できたのは、面接が苦手だった私が、半年以上の就職活動で、面接に慣れ、本当の自分を表現することができるようになったからでした。

就職活動の時には答えが出ていないといけない・・・というのは、違うと思います。
自己PRだとか、エントリーシートだとか、何かと自分の事を表現しなくてはいけない機会が多いですが、自分を探しながらの就職活動もアリではないでしょうか?
面接で人から見てもらって、初めて気付く自分もあるはずです。

参考にならないかもしれませんが、私が就職活動を経験して学んだことです。
少しでもお役に立てれば。
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就職活動で、企業セミナーや会社説明会に行ってみると、今まで興味のあった分野からいきなり遠ざかったり、今まで全く興味のなかった分野にいきなり興味がわいてきたりします。



情報科だからといって、必ずしもIT関係に就職しないといけないというわけでもないですし、大きな流れに任せていればいいような気もするのですが。
かくいう私も、商学部でありながら、全く簿記などの知識はありません。避けて通ってきましたので。

大学時代は、自由にしていればいいと思います。
無理矢理、「何かしないと。」と思えば思うほど、深みにはまります。
今、趣味などでやっている事でも、あとあと何らかの役にはたちますので、ムダだと思わず、興味のあることがあれば、どんどんやってみたらいいと思います。
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同じく、元情報系の学生です。


(今は卒業してIT企業に就職)

僕も大学生の時分、同じような壁に当たりました。
何かしなければならない、でも何をしたらいいか分からない・・・
大学を辞めようか・・・といったことも考えていました。

ある日僕は生協である本に出会い、目からウロコが落ちました。
要約すると、
「大学時代は好きなことをやりなさい」ということでした。

IT企業に進むなら不得意なC言語のことも勉強したり、
情報処理試験も受けなければ・・・と焦りを感じていたのですが、
この日を境に、考えが変わりました。
※ちなみにITに必要な知識は、入社してから習得しても遅くないです。

結局、やりたいことも決まらないまま、興味があるものをちょっとずつ
かじりつつら、就職活動に突入。
就職活動でも、販売、IT関連、ゲーム会社など、
面白そうなところを片っ端からセミナーに参加しました。
話を聞いているうちに、結局ITに一番惹かれ今にいたります。

僕の友達は、大学時代にヨーロッパを1周したものや、
映画を3000本見たものもいます。
就職のときは、逆にこういった武勇伝が有利に働いたそうです。

何かにとらわれず、見聞を広めることにつとめてはいかがですか。
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