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築7年、建築当時は子どもたちが幼く、またその後に三人目を出産。子どもたちも成長して、間取りを考えたりしていたときから状況がだいぶ変わってきています。夫婦の部屋をとることは難しく、とりあえずの子どもべやを家族の寝室にして寝ている今。ロフトがある二階のリビングも、酷暑や酷寒になると憂鬱になります。(冷房は大型が必要なので入れることがかなわず、ほかの個室にはすべてついているのです、、が、光熱費を考えると個室はほとんど使わないのです。暖房もとても熱効率が悪い)この居間が、唯一テレビがある部屋でもあり、一人で静かに過ごすことがかないません。疲れた身体をひきずって、仕事から戻り、、、で、ホッとする空間がないのです。ロフトなんかいらない、普通ーの家、普通ーのたたみの部屋がいい、と考えると時々やり直しが聞かない分、気持ちがとてもいらついてしまいます。どうしたらいいでしょうか。設計した設計士も、構造関係の専門家であり、家の設計経験がなく、知人ということでお願いしたのですが、今更ながらにそれもまた悔やまれます。(使い勝手が非常に悪いため)

A 回答 (13件中11~13件)

子供が小さい頃は落着く家庭なんてそんなに無いと思いますよ。


大きくなって落着くかと思えばそうでもないし、・・でも、子供部屋はあっても夫婦の部屋はないというのはまあ、考え方にもよりますがつらいところですね。

まずは工夫をすることが大事です。
熱効率が悪くロフトは要らないならリビングに天井を造りロフトを小屋裏収納に改造したらどうでしょう。

個室がいくつあるのかわかりませんが、夫婦の部屋はまず確保しましょう。子供と一緒の就寝も小学校高学年に近づくとだんだん難しくなるでしょう。また、子供室が狭ければ多層ベッドなどで就寝はすると考えても例えば勉強はリビングでするように設定しなおすとか、リビングの一部を高床畳ユニットなどで別空間としプライベート空間を増やすとか、リビングを天井を作れば建具で仕切る事も出来るでしょう。

設計者には将来子供が何人生まれるかなどもわかりませんし、時に計画してなくても授かる事はあるように何事も計画通りにいくことばかりではありません。すべての生活条件にうまく当てはまるような設計はなかなか出来ません。子供の教育に関する希望も(個室や勉強の体制)夫婦で意見を調整した後、設計士に相談するのがいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

有難うございます。建てて一年もしないうちから、ずっと住み心地悪さを感じていました。私ともも勉強不足だったと今更ながらに思いますが、素人では限界もあって。夫婦部屋はあったのですが、そこに大型家具を置いた途端に使えなくなり、納戸化しています。普通、持っている家具を聞くし、それに応じて間取りを考えてもらうようですが、それもなくて、私のほうもそこまで気が至らず。
子ども部屋のドアとトイレドアが、互いにぶつかり合って、下手するとトイレに閉じ込められてしまいます。(子ども部屋のドアがトイレのドアを押し込むような形になり。)これも何とかしなくてはと考えているのですが、良い案が浮かびません。
天井を塞ぐことも考えたのですが、息苦しくなりそうで。

お礼日時:2007/08/31 17:51

ご質問の場合にはリビングに冷暖房がないようなのでそれも極端な話ではありますけど、ただ一般的にいうと、家族構成が変わるとか年月がたつと、大抵は自分たちの生活と家のつくりはマッチしなくなります。


日本の家の平均寿命は20年ほどしかないという統計がありますけど、これは別に家の耐久性がないというわけではなく、それよりはこのミスマッチにより勝手が悪くなるので建て替えてしまうケースが多いというのが実情です。

欧米のように余裕のある家を作れるのであればよいのですけど、狭い土地で狭い空間の家しか作れない日本ではどうしてもミスマッチが生じやすいといえます。

これに対する答えとしては、最近ではリフォームというのが注目されています。
実は日本の木造軸組み工法の家は2x4など欧米の家よりリフォームしやすい特徴があります。その特徴を最大限に生かしてリフォームすればかなり変わります。

ちなみに最近ではこのミスマッチによるリフォームコストを最低限に抑えるため、スケルトン&インフィルという概念により、特にリフォームに対応しやすい家を設計するということも始まっています。

一度リフォームを手がける建築士に相談してみてはどうですか。結構よい案を提案してくれるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

有難うございます。限られた土地のなかで、思うような家が出来ないも致し方ないのかも、、、と思いながら、狭い土地を最大限に有効活用して出来上がった家を雑誌などで見るにつけ、ウーンとうなっています。これまでに10万円から30万内の小さなリフォームを何度かして、トータルして100万円くらい使っています。私としては、最初から分かっていれば不用な出費だったと思うのですが、住んでみないことには分からないことも多いですよね。末の子がもう少し大きくなって、ある程度、先の生活を見通すことが出来るようになったら、大規模リフォームをしようと思います。(一応、そのための費用を積んでいます)

お礼日時:2007/08/31 17:42

落ち着かないのは建築士のせいと言いたげですが、実際にどのような打ち合わせの上そのような間取りになったかによるでしょう。

あなた方の意見をすべて遮って設計が暴走したのならなんですが・・・

なお、個室や書斎がなくったって、十分に落ち着いて生活できてますが。間取りより家族関係や職場でのストレスの問題のような気もします。他人のせいばかりにしても、何も生まれないことだけは確かです。
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この回答へのお礼

有難うございます。私どもも設計当時を思うと、勉強不足だったかなと反省することも多いです。ただ、素人なので、専門家として適切なアドバイスが欲しかったかな、、など思ったり。

お礼日時:2007/08/31 17:39

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