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アメリカにF-1ビザで留学中です。I-20が面倒な事態です。長くなりますが、よろしくお願い致します。

8月3日、A語学学校(以下、A校)を修了。(I-20は9月14日まで)
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8月22日に授業開始のコミュニティカレッジ(以下、CC)にトランスファー。
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8月17日、CCへの進学を見送ることになり、CCからA校にトランスファー・バックしてもらう。まだCCへの授業料支払いはしておらず、新しいI-20は受け取っていない。
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この時点ではA校から「戻ってきてもいい」と言われていたが、トランスファー・バック後にA校の考えが変わり、「一度修了したので、継続はできない。別の語学学校にトランスファーするか、I-20をターミネートして出国するか決めて欲しい」と言われる。この時、私のSEVISは「deactivated」。A校からは「学校に通っていないという意味。terminatedとは別物」との説明。
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8月22日、B語学学校(以下、B校)にトランスファー。翌週月曜日(8月27日)からの授業を申し込む。
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8月27日、B校に登校すると、「SEVISデータが前の学校から届いておらず、I-20が発行できない。データが届くまで自宅待機」と言われ、授業に出席できず。
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A校に問い合わせると、「移民局にデータの修正を頼んでいる。もう少し待って欲しい」との返答。
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9月7日、まだB校にSEVISデータが届かないので、A校校長にメールで問い合わせる。
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9月9日、A校校長より「SEVISがpendingになっており、変更手続中。もう少し待って欲しい。既に必要なデータはトランスファー予定先だったCCに送ってある」との返信。「何故B校の授業に出ていないのか?」とも。
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9月10日、B校にA校校長のメールを見せるが、やはり授業には出られないとのこと。
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同日、A校校長のメールから推察し、CCのトランスファー・バックの際にミスがあったのではと思ってCCの事務所へ行くが「もうA校にトランスファー・バックしたので、うちでは何もできない」との説明。
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9月13日、移民局にレターを出して欲しいとB校に頼む(弁護士のアドバイス)が、「SEVISデータをまだ受け取っていないので、レターは出せない。CCがトランスファー・バックの際にミスをした可能性があるので、電話で聞いてみる」との返答。
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9月17日(今日)、B校にCCへの電話の結果を聞くと、「CCはA校に全てのデータを送ったので、もうできることはないと言っていた」との返答。
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CCとA校の言い分が食い違うので、B校から電話でA校にも問い合わせてもらう。A校は「移民局に再度問い合わせて、SEVISステータスの変更申請中」と返答。
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(CCをキャンセルしたのは、今秋、1~2ヶ月間、カナダに行く予定があったため。)B校職員に「このまま待っていると、グレースピリオドの60日間を過ぎてしまう。とにかくカナダに行き、新しいSEVISで戻って来るのはどうか?」と聞くと、「プロセスの最中だから、今、出国すると事態がややこしくなる。新しいSEVISで戻れるかどうかも分からない」との返答。
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A校に行き、校長に事態を確認。「いつ、どこで問題が生じたかは分からない。CCと協力して全ての情報を移民局に送ったので、データの変更が終わるまで待つしかない」との返答。
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A校校長に「このまま待ち続けると60日間のグレースピリオドを超えてしまうが大丈夫か?」と聞くと、「その前に出国すべき」との返答。A校から移民局に、「60日の期限が近付いている学生なので、緊急に対処して欲しい」旨のメールを送ってもらう。

・・・とこのような経過です。

B校職員は、「誰かのミスではなく、SEVISのコンピュータ上でトラブルが起きたのかも。たまにこういうことがある」とのこと。

前置きが長くなりましたが、質問です。

1.SEVISデータがpendingされ、A校、CC、B校共に私のデータを扱えない状態です。私は今、SEVIS上でどんなステータスになっていますか? また、この待たされている期間は、ビザのルール上、どのような解釈になりますか?

2.このまま待ち続け、最後の授業(8月3日)から60日間のグレースピリオド期間(10月2日)を過ぎてしまった場合、B校へトランスファー手続きを取っていても、不法滞在ですか?

3.データがpendingのままカナダに出かけ、その最中にデータの修正が完了した場合、SEVISの扱いはどうなりますか? 自動的にターミネートされますか?

4.データがpendingのままカナダに出かけ、新たにSEVISを取得し、B校からの新規のI-20でアメリカに戻ると、元のSEVISの件で何か問題は生じますか?

5.早く問題を解決するために、私にできることはありますか? SEVISのヘルプデスクに自ら問い合わせるなど。

A 回答 (5件)

#2のものです。



前の書き込みでバグかもしれないと言いましたが、US ICEのFAQを読んでいたら、トランスファーバックの直後のSEVISのDeactivatedは、トランスファーアウトすると普通にこの状態になるようで、正しい状態のようです。これをA校がTerminatedに変更する手続きをしていて、それがPendingになっているようです。以下のリンクを見てください。

http://www.ice.gov/sevis/f_1_transfers.htm#_Toc1 …

やはり、まずは、このSEVISのステータスがPendingで、I-20のトランスファーの手続きが出来ない時にグレースフルピリオドを超えた場合、滞在ステータスはどうなるかを、USCISに聞くことできたら良いと思います。もしかしたら、何らかの特例で、滞在ステータスを合法にしてもらえるかもしれないですし(でも、あまり可能性は高くないように思いますが)。
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この回答へのお礼

何度も回答をいただいたのに、お礼が大変遅くなって申し訳ありませんでした。前の方へのお礼にも書いた通りの経過で、現在はまたアメリカに戻って勉強できるようになりました。

ペンディングになっている時は、SEVISデスクの返答によれば、合法の滞在になるそうです。むしろ「出国するな」というのが、SEVISの担当職員からの指示でした。しかし、ご存知の通り、アメリカの制度ですので(笑)、この解釈は職員によってもまちまち、弁護士によってもまちまちであったことから、カナダに出国しました。

お礼日時:2008/05/06 03:12

> 「60日を過ぎても、ペンディングの間は国内待機するように。

国外に出て、新しいI-20をゲットしても、必ずしも入国審査を通過させる義務はない」という、お役所的な回答が来てしまい、

もし、また、アメリカでF-1のステータスで勉強しようと思うなら、僕の意見としては、60日を過ぎてもSEVISのpendingが解決するのを待つのが良いと思います。まあ、待たないのなら、それは結局あなた自身の問題なので、ご自由にと言うことになりますけど。お気の毒ですが、時間がかかってしまうのは、現行の法とシステムの問題が絡んでいて、どうしてもなってしまうのでしょう。もしアメリカ政府で、問題として認識されているのなら(外国人を中途半端な状態で自国に長く置くことになるので、結構な問題だと思いますが)、将来的には解決されるかもしれませんが、今すぐには無理でしょうね。こういった手の問題は、僕も長くアメリカにいますので、いろいろと経験していますけど、結局、僕らは外国人としてアメリカに滞在していて、市民としているわけではないからだと思っています。もし、ひどいと思えば、自国に帰ればよいので。

この件の問題は、たぶん、語学学校Aが安易にトランスファーバックできると言ったことから、来ているようですね。ただ、いくら語学学校Aを批判しても、移民局が絡んでいて解決しないので、忍耐も必要のようです。
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この回答へのお礼

弁護士さんからもペンディングの解決を待ったほうがいいと言われましたが、いざ戻って来れなくなったら、カナダで勉強を続けてもいいと覚悟できたので、出国しました。

問題が取り敢えずの解決をみて、何ヶ月もたってから分かったことですが、SEVISの管理システムには表に出てこない「裏ルール」があるそうです。弁護士さんも随分調べて下さって、その結果分かったことなのですが。たとえば、学校側でSEVISのデータをいじっても、それはリアルタイムで反映されるものではありません。今回の場合はそのタイムラグが、データベース上のエラーを招いたということが分かりました。

ところで、外国人として不利な条件下におかれるのがある程度仕方がないのは、私も賛成ですが、必ずしも全ての人がいざとなったら自国にすぐ帰れる状況ではありません。「日本人なら帰るところがあるんだから」という声をよく耳にしますが、少なくとも私の場合は非常に難しいです。つまり、いろいろな状況を抱えている人がいるということです。よって、外国人であることを理由に、その人がルールに従っているにも関わらず、不当に中途半端な状態に置かれることがあるとすれば、それは重大な人権問題だと私自身は考えます。

お礼日時:2008/05/06 03:21

現在アメリカに留学中のものです。



参考になるかはわかりませんが、このような状態で10月2日を過ぎても滞在し続けると移民局側としては不法滞在になるのではないでしょうか?現に授業も受けていない(受けられない)という状態なので解釈も不法滞在になってしまう可能性が高いです。

ご存知かと思いますが、今年の終わりごろから留学生に対する規制が厳しくなるとうわさで聞きました。定かではないのですが、いままでできていたこともI-20保持者(留学生)であるが上に規制されてしまうとのことです。(運転免許など)このような状態になりつつ今、不法滞在を記録として残してしまうと、今度アメリカに再入国しようとした際、入国が拒否されてしまうこともないとはいえません。

とにかく学校は事務的なので、学校ができることはすべてやったと言ってきたらもう移民局からの進展がない以上なにもしてくれないでしょう。それよりも今一秒を大切にし自ら移民局等に問い合わせてみる事でしょう。

大変無責任な言い方になってしまいますが、9月30日になっても何も進展がない場合、私なら日本への帰国を選択します。回答#2でもあるようにカナダへの入国が危険な状態にあるので、そうなると日本に帰国しそこで再びI-20を申請するのが一番いい選択だと思います。

英語を学びたいのであればアメリカだけがすべてではありません。カナダもそのひとつですし、ニュージーランドやオーストラリアもあるのです。がんばってください!

PS:帰国する際は必ずI-94の半紙を忘れず移民局または航空会社に提出して出国してくださいね。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。お礼が大変遅くなったことをお詫び致します。その後カナダに出国し、I-20の修正も無事済みました。

SEVISデスクの返答では「出国しないで待機せよ。出国したら、SEVISがいつ直るかは保証できないので覚悟せよ」と言われたのですが、たとえこのトラブルがなくてもカナダには行く予定でおり、それを変更することは諸事情からできかねたので、出国しました。

9月末に出国、11月初めにI-20の修正が済みました。その後、カナダでしばらく勉強して、現在は再び同じビザと新しいSEVISナンバーでアメリカに戻ってきています。結果論ですが、アメリカ国内で待っているよりは当初の予定(カナダ)を完遂して、時間的なロスも軽減できたのでよかったと思います。

なお、運転免許の規制などは数年前から既に始まっています。カリフォルニア州では免許の勉強をしましたが、結局、このI-20のトラブルにより、試験を受けることはできませんでした。

お礼日時:2008/05/06 03:08

あなたのこの質問に関連する他の質問に回答したものです。



一連のイベントを見て、どうもトランスファーパックされたSEVISが「terminated」ではなく、「deactivated」だってと言うのが、引っかかります。SEVISシステムのバグかもしれないですね。

僕もこの件は、クリアな回答はできません。でも、USCISは、INFOPASSと言うシステムを持っていて、複雑な移民関連の問題の相談に乗ってくれるようで、予約を入れたら、個別に行ってくれるようです。以下に関連のページを示します。でも、時間がないようなので間に合えばよいですが。

http://www.uscis.gov/files/pressrelease/Infopass …

後、僕の感じでは、カナダに入国するときに、I-20がない状態で行くのは、カナダの入国審査で引っかかるのではないかと何となく危険に感じてしまいます。仮に学校からの事情を説明するレターを付けても、結局入国時には、まだI-20の取得に失敗する可能性もあり、アメリカに帰る(カナダを出国できる)確実な証明を持っているわけではないですから。アメリカにはビザなしで戻るとも言えますが、帰りの飛行機のチケットも持っているわけではないし。何が一番安全かというと、日本に一度帰るのが一番安全なんですけどね。わかっていることでしょうけど。日本からでも、新しい学校のI-20を取得することはできますから。
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この回答へのお礼

いつもお答えを有難うございます。

deactivatedは問題ないということがその後分かりましたが(他の学生もそうなっています)、今般の件はシステムのバグもからんでいる可能性が高いことは、法律相談の時に指摘されました。実際、毎年たくさんの犠牲者(?)が出ており、しかもデータフィックスがなかなか進まない。だいたい4ヶ月からひどいケースだと6ヶ月かかるそうです。いかにもアメリカらしいですが、学生にSEVISのお金を払わせておいて、いくら何でもこれはないだろうと思います。

カナダ入国とI-20は関係ないはずです。カナダの語学学校の入学許可証(I-20のようなもの)をちゃんと持っていますので、それで国境越えは大丈夫だそうです。(カナダの学校から言われました) アメリカと違って、ビザ無しの場合でも入国審査では「学校に行きます」と堂々と答えていいのだそうですよ。帰りのチケットは買いました。手数料は取られますが、後からキャンセルできるそうなので、身の安全のため?に。

今日、SEVISのヘルプデスクから、A校に連絡が来て(私からの質問事項をA校がSEVISに送ってくれました)、「60日を過ぎても、ペンディングの間は国内待機するように。国外に出て、新しいI-20をゲットしても、必ずしも入国審査を通過させる義務はない」という、お役所的な回答が来てしまい、てんやわんやです。ですから、当然、日本だろうとカナダだろうと、変わりません。半年かかるかもしれない作業を、時間とお金を犧牲にしながら学生が待たされているという状況は、どう考えてもおかしいですよね。日本に緊急帰国が必要な学生だっているはずなのに、どうして国内に居残ることをSEVISから言ってくるのか分かりません。それに、「ペンディング」ということは、最終的な判断がどっちに転ぶかは分からないわけで、さんざん待たされた挙げ句、「再認証をしません」などと言われたら、その場で不法滞在にもなりかねません。こっちのお役人は本当に信用ならないので、どう判断したものかと。

お礼日時:2007/09/27 14:16

大変なことになってしまって本当にお気の毒です。


流れを拝見していてアメリカらしいな~と思ってしまいました。
なにかトラブルがあって当然、日本のようになんの滞りもなく
物事がすすんだらミラクル!!!くらいに思っていないとこの国では
やっていけませんよね。。

とりあえず弁護士さんにご相談されているようですから、逐一連絡し
アドバイスを仰がれたらよろしいと思います
(その弁護士さんはVISAのことや移民局手続き関係が得意分野の
方ですよね?)

この一連の流れに関係するメールでのやり取りは保存されていらっしゃいますか?電話の場合ですと言った言わないの水掛け論になってしまいます。SEVISにメールで問い合わせをするか、保存されているメールのコピーをすべてを持ち、できれば弁護士さんとごいっしょにSEVISに直接行かれてみるのはいかがでしよう?
一日も早くアクションを起こして解決してやるという勢いでのぞまないと時間ばかりがたってしまいます。

がんばってください!!!
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この回答へのお礼

回答有難うございます。事態があまりにもややこしいので、もう回答は付かないかなあと諦めかけていたところでした。おっしゃる通り「これぞアメリカ」という流れですが、誰かのミスの責任も全て私がかぶらなければならないのかと思うと、やり切れないです。

実は弁護士さんが問題なんです。今、ピンポイントで相談に乗っていただいている知人の弁護士さんが2人いらっしゃいますが、いずれも移民法専門の方ではありません。「学生ビザは自分は扱っていないのでよく分からないが、とにかくレターを出してもらうのがいいと思う」というアドバイスだけいただいて、学校に掛け合ってみましたが、B校としては「まだデータも届いていないのに、面倒臭い」というのが本音のようで、書いてはいただけていません。A校からはレターを送ってもらいましたが、移民局の反応が大変遅くて、そうしているうちに60日のリミットが来てしまいそうです。

移民局の都合による「ペンディング」なのだから、60日超えても即違法とされるべきではないと思いますが、長い将来のことを考えると、変な汚点を付けてしまって不利になりたくないので悩んでいます。かと言って、プロセスの最中に国外に出てしまって、戻って来れなくなったら・・・と考えるとそれもまた不安で。

電話や対面でのやり取りの方が今回は多かったので、証拠が完璧に残せているかというと危ういです。特にCCがトランスファーバックの際にミスった可能性が大変高いのですが、そのやり取りは対面でしたし。取りあえず、メールに関しては全て保存しています。

SEVISへの問い合わせの件ですが、今日、B校で相談したら、SEVISヘルプデスクは学校用に設置されているので、学生からの連絡は受け付けないのではないかと言われましたが、それでも連絡してみる価値はありますでしょうか? 弁護士さんと一緒にSEVISに直接行くというのは考え付きませんでした。選択肢の一つとしてぜひ考慮したいと思います。

明日、明後日と、アジア系移民のための移民法法律相談のアポイントを2件取りました。いい弁護士さんに当たればいいのですが・・・ 口コミも総動員して、何とか移民法の弁護士さんを見つけるべく努力します。

お礼日時:2007/09/19 10:19

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