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初めて利用させていただきます。
共有名義と住宅ローン控除について教えていただきたくお願い申し上げます。

4000万円のマンションを今年購入いたしました。
頭金として妻である私名義の預金から1000万円、夫名義の預金から500万円支払い、残2500万円を夫名義の25年ローン(夫の口座)で支払っております。

登記の持分としては私が1000/4000=25%、夫が3000/4000=75%です。
この場合、
年末の住宅ローン残高が仮に2500万円だとすると、
控除額は、(1)2500万円×1%=25万円
     (2)2500万円×1%×75%=18.75万円
のどちらになるのでしょうか。

A 回答 (2件)

ローン控除の計算上、建物の価格(持分割合)と年末残高(持分割合)とのいずれか低い方の金額が限度になります。


つまり、低い方の金額の1%がローン控除になるということ。

・夫
建物価格(持分)3000万>年末残高2500万
となっていますので、「2500万の金額×1%=25万」がローン控除の額です。
つまり(1)の計算でいいはずです。

・あなた
建物価格(持分)1000万>年末残高0円
つまり、0円が基準になるのですが、債務がないという事は「ローン控除の条件から外れます」。つまりローン控除できないという事。


(↓はタックスアンサーのローン控除の説明の箇所です)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1213.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり、持分>ローン残高なら、低い方優先と
いうことですね。

お礼日時:2007/11/19 18:49

法令の根拠を調べておりませんが、私の場合(15年前。


満額、控除があると思っていましたが、私の持分に対する控除でした。
であれば、無理してでも。と思いましたが口に出すことはありませんでした。
控除のことを考えると…。よく考えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よく考えます。

お礼日時:2007/11/19 18:47

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