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中3の教科書にHow many stops is Mita from here?という文章がありました。この場合はisでいいのですか?たとえばHow many books are there on the desk?となりますよね。教科書なので間違いないとは思いますが、How many stops are Mita from here?なら納得なんですが。

A 回答 (7件)

>中3の教科書にHow many stops is Mita from here?という文章がありました。

この場合はisでいいのですか?

○ 「is」で構いません。その理由は、この英文の主語が「Mita」だからです。

○ 元の英文で考えてみましょう。「三田はここから3駅(停留所)離れたとことにある。」という英文にします。

 Mita is three stops (away) from here.

※ 「away from ...」の前に具体的な数字が来ると「away」が省略されることがあります。

○ それを「three stops」を尋ねる英文にしたのが、お尋ねの英文です。

 How many stops is Mita (away) from here?
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この回答へのお礼

大変わかりやすいご回答をありがとうございました。日本人にはしっくりしない言い方でも、ネイティブには自然な言い方なのでしょうね。「目からウロコ」でした。

お礼日時:2007/11/29 21:39

もう既に回答解説が出ていますので、補足としてみて下さいね。



動詞の単複に迷った時には必ず対応する主語を正しく見つけ出し、その単複を意識して下さい。
また、how manyによって導かれる語句というのは、必ずしもいつもいつも文章の「主語」を尋ねているわけではなく、「目的語」として尋ねていたり、今回の三田駅の文章のようにそのどちらでもない修飾語句としての「副詞」として尋ねていることもあると言うことです。
本の方の文章では動詞areの直前までが主語となっていて、尚かつbooksというように複数形ですので、areというようなbe動詞の複数になっているだけです。
きっと二つ目の文章と同様だと思いこんじゃったんでしょうが、動詞の直前がいつも主語というわけではありません。

そして、コレも既に述べられていますが、疑問文の語順や主語と述語の判別というか係り具合に迷った時には、一旦平叙文に戻してみると案外サクッと解決の糸口が見えてくることがありますよ。

あと、もうひとつ大事な語法があります。
先ず次の文章を見て下さい。
例1:He is old. ← 彼は年を取っています。
でもこれだと、"どのくらい(=何歳・何年分)"年を取っているのかが分かりません。
そこで英語では、どれだけ年を取っているのかというのを"何年分だけ"という感じで形容詞(ここではold)の直前において明示します。
例2:He is twenty years old. ← 彼は20年分の年を取っています。
これによって、みんながよく知っている「何歳です」と言う表現となるわけです。
また、twentyで止めてしまって、残りのyears oldを略すことは許されていても、oldだけを略した「He is twenty years.」が許されない理由は、「彼=20年という期間・年月」となるのがおかしいことももちろんですが、百歩譲って「20年分だけ…」という限定を加えているんだとしてみても、「20年分っていうのはわかったけど、若いのor年を取っているの? 一体どないやねぇ~~ん!」となってしまうためなんですね。
このように、yearというのは名詞なのですが形容詞の前に置いて"副詞的に"修飾しているわけです。もし、monthであっても同様ですね。

話が横道にそれましたが、実はこういった使い方は形容詞がoldの時だけではなく、farなどの他の形容詞でも使われる語法なのです。
何km分だけ遠いor離れている → farやawayの前にそれを明示。
何cm分だけ背が高い → tallの前にそれを明示。
何m分だけ深い → deepの前にそれを明示。
何cm分だけ長い → longの前にそれを明示。  などなど
また、上の例では具体的な数学にも使うkmなどの単位でしたが、何駅分とか停留所いくつ分という意味合いでstopという言葉も単位として使うことが出来るわけです。


で、単にどれくらい遠いとかなどの形容詞の程度をある意味漠然と尋ねるだけならば「How far(などの形容詞)...?」といった感じで尋ねますよね。
しかし、更に突っ込んで具体的に単位などを指定して"どれだけ分"という事に着目して形容詞の程度を尋ねるためには「How many+基準となる単位+far(などの形容詞)...?」というかたちで尋ねるわけです。
で、その際に意味がある程度分かる場合にはfarなどの形容詞などが省かれることがあると言うことです。

これで、Mitaというのが主語だと言うことがお分り頂けたでしょうか。
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この回答へのお礼

大変詳しいご説明をありがとうございました。なるほど~と、うなづきながら拝見しました。本当にわかりやすいです。

お礼日時:2007/11/30 21:42

全然わかっていなかったようです。


素人が口を出して申し訳ありません><
削除したいのですができないようで・・・
No.4.5は無視してください。

場を汚して申し訳ありませんでしたm(__)m
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No.4です。


このままの感じで教わりました。^^

疑問詞の後は「普通の疑問文」。
be動詞、一般動詞の疑問文が作れるならば
あとは聞きたいことによって疑問詞を選ぶ・・・みたいな感じです。

他に、What, WHich, は名詞を修飾できるwhat color,which colorのように。How を使った疑問文(many,much,tall,high,oldなど)も
基本は同じだと習いました。(中1で)
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はじめまして。


すでに回答がでていますが、考え方だけ補足してもいいですか?

疑問詞の後は「普通の疑問文」が続きます。

There are three books on the desk.
の疑問文はもちろん Are there three books on the desk? ですよね。

There is a book on the desk.
の疑問文は Is there~~~?  ですね。

この場合は数を尋ねていますが
疑問詞を用いて尋ねたいことが「どこに」なら
Where のあとに普通の疑問文が続くだけです。

ご参考になれば幸いです。 
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。中学校の先生は、このあたり、どのように説明しているのかもちょっと気になるところです。

お礼日時:2007/11/30 07:47

中3の教科書にHow many stops is Mita from here?という文章がありました。

この場合はisでいいのですか?たとえばHow many books are there on the desk?となりますよね。教科書なので間違いないとは思いますが、How many stops are Mita from here?なら納得なんですが

【回答】
単数と複数の概念が違うんだと思ってください。

How many books are there on the desk?の場合は、たとえば本が三冊あるとしたら、当然複数名詞になりますね。

How many stops is Mita from here?の場合は、たとえば三つ目に駅があるとしたら、駅が三つあるのではなく、三つ目の駅(単数名詞と考える)ということですね。stop に複数の s がついても、駅が三つあるということではないので、is を使うと思ってください
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この回答へのお礼

早速ご回答いただき、ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2007/11/29 21:33

まず、How far is Mita from here? (どのくらい遠い)はOKですね。


では、How many kilometers far is Mita from Here?はどうですか。(何キロくらい遠い)ですが、manyはkilometers(複数形)にかかるが、Mita is far from here 10 kilometers. というような答えで、Mitaが単数だからisですね。
で、じつは、How many stops far is Mita from here?(何駅くらい遠い)と考えるとよいわけです。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。つい文法にとらわれてしまっていけませんね。日本人には違和感のある言い方ですね。会話ではなかなか言えそうもない表現です。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 21:31

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