1つだけ過去を変えられるとしたら?

いつも楽しく拝見させていただいております。

初歩的な質問で恐縮なのですが、下の文で、なぜ各動詞に【ing】が付くかわかりません。
We are busy working,caring for our families,traveling,playing sports,and many other things.

現在も進行している状況だからなんでしょうか??
また、ingをつけるときのイメージなどがあるのでしたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

もともとは、be busy in ~ingという文(~するのに忙しい)なのですが、このinはよく省略されます。

問題文はこのケースです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/13 03:08

いつも楽しく拝見させていただいております。



初歩的な質問で恐縮なのですが、下の文で、なぜ各動詞に【ing】が付くかわかりません。
We are busy working,caring for our families,traveling,playing sports,and many other things.

現在も進行している状況だからなんでしょうか??
また、ingをつけるときのイメージなどがあるのでしたら教えてください。
よろしくお願いします。

【回答】
be busy ~ ing  ~で忙しい
形容詞 busy の目的語と考えたらどうでしょう。

同じような形容詞に worth があります
be worth ~ ing  ~する価値がある
His speech is worth listening. 彼の演説は聴く価値がある
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はじめまして。



ご質問1:
<なぜ各動詞に【ing】が付くかわかりません。>

動詞を名詞化するためです。

1.busy (in) ~ingで「~することに忙しい」→「~するのに忙しい」というイディオムになります。

2.この「動詞+~ing」は動名詞になります。つまり、動詞にingをつけることによって、動詞を名詞化しているのです。
例:
I like swimming.
「泳ぐことが好き」→「水泳が好き」

3.従って、例文のworking、caring、traveling、playingは全て動名詞で、訳も動詞の意味が薄れ、名詞で訳されます。
例:
「仕事、家族の世話、旅行、運動、その他の娯楽で忙しい」


ご質問2:
<現在も進行している状況だからなんでしょうか??>

1.~ingは「進行」の用法だけではありません。

2.上記のように、動詞を名詞化する用法もあります。

3.また、~ingには、「付帯状況」と呼ばれる現在分詞の働きをする用法があります。これは、主文の状況を説明的に補足する用法で、「~しながら」「~して」といった、同時の状況を説明する用法です。

例:
I answered the question laughing.
「笑いながら質問に答えた」

この~ingは「進行」ではありません。あくまで、「笑いながら」という状況を「追加説明」して、動詞を修飾している「付帯状況」という用法です。


現在分詞の~ingの用法については、説明事項が多すぎてここでは書ききれませんので、とりあえずここで説明した部分から、少しづつ理解されていって下さい。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

Parismadamさん
お返事遅くなって申し訳ありません。
動名詞を知っていたのですが、このときは私の頭の中に出てきませんでした・・・勉強不足です・・・

的確なご説明をしていただき誠にありがとうございました。
現在分詞の~ingの用法については、一つ一つ理解していこうと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/15 01:04

アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思います。

We are busy working,caring for our families,traveling,playing sports,and many other things.と言う表現は

be busy ~ingと言う表現で「~することで忙しい」「~するのにいそがしい」と言うイディオム的表現ですので覚えてしまってください。

と言いたいところなのですが、実は、この説明だと私は実際に英語を使えるようになるには難しいと感じるのですね。 なぜなら、私は、こういう日本語を言うときにはこういう英語で表現ででする、と言う覚え方はいいと思うわけです。 しかし、実際に、日本時の中でこの「~することで忙しい」「~するのにいそがしい」と言う表現をする人がどれだけいるでしょうか。

そうすると、この日本語が頭に浮かんだときにはbe busy ~ingと言う表現は使えるでしょう。 しかし、~しなくちゃいけないので忙しい、~で忙しい、と言う日本語が頭に浮かんだときにはこのbe busy ~ingと言う表現が頭に浮かびにくいことになってしまうわけです。

しかし、~しなくちゃいけないので忙しい、~で忙しい、と思うとなぜか、それが原因で忙しい、立ったら理由・原因を表記する表現方法を使わなくては成らないと思ってしまい、それに基づいて英文を作ってしまうようになってしまうわけです。 そうすると、ネイティブは???となってしまうわけですね。

ですから、「~することで忙しい」「~するのにいそがしい」と言う意味だから~ingになる、ではなく、英語では「~しなくちゃいけないので忙しい」、「~で忙しい」と言う日本語を表現するときには、理由・原因などと言う文法用語的理解を頭に浮かべないで、be busy ~ingと言う表現を使うんだ、と言う自然な形で覚える事で使えるようになるわけですね。 

よって、

We are busy working, 仕事で忙しく、
busy caring for our families, 家族を世話をしなきゃいけないし、
busy traveling, 出張もあるし、(旅行ではなく、出張のための旅行、と言う事から日本語では出張としてしまいます)
busy playing sports, スポーツもしなきゃいけないし、
(and many other things.)
となるわけです。

どうですか、仕事や家族の世話とか出張もあるし、スポーツもしなきゃいあけないので忙しい、と言うことを言いたいときにもうこの表現を使うことが出来ますね。

テストがあるので勉強しなくてはならないので忙しい!!

はどう英語で表現しますか? I'm busy because としますか,それとも、今回の知識を使って、I'm busy studying for a test.とすらっとでてきますね。 becauseと言う表現を使うことで非英語的な表現になってしまうわけです。 言いたいのは、勉強で忙しい、と言う事ですね。 だからbusy studyingとなるわけです。

何か気がつきましたか?

そうです、and many other things.の部分に関して私は何も言いませんでしたね。 これはbe busy ~ingとは違う項目で説明しなくてはならないからなのです。

日本語ではXXX、yyy、zzzzなどをしなきゃいけないので忙しい、といってから、頭の中には書いた以上の事もあるんだよ、と言いたい時ってありますね。 しかし、and busy many other thingsでは通じないことはないですが。英語の文章としては使えないのです。

文法を語るときに、確かに~ingと言う形をbusyの後に持ってくると、busyと言う単語は使えるわけです。 しかし、ingを持ってくるのは、動詞を名詞化するということではないのです。 名詞にすればいい、と言うことであれば、and busy many other thingsでもいいはずですよね。 なぜなら、many other thingsも名詞だからですね。 

busy many other thingsが使えないのであれば、busy (動詞を名詞化させる必要から)動名詞にする、と言う説明には矛盾と言うものがでてくるわけです。 この矛盾があるということはお分かりですね。

ではなぜなのか、と言う事になります。

このbusyと言う単語には二つの表現方法がある、と言う事なのです。

一つは、~することで、と言う動詞的な表現をする時にはbusy ~ingと言う表現を使い、名詞そのものが来た時にはbusy with 名詞、と言う表現をする、と言う社会文法があるわけです。

ですから、「勉強をする・をしなきゃいけない」ので忙しい、と言うのであれば、busy studyingとなり、「勉強(名詞ですね)」で忙しい、と言うのであれば、busy with study(名詞のstudyです)と言う表現を使うわけです。

そうすると、もう一つ私の説明に矛盾が出てきましたね。 その矛盾に気がつきましたか? 気がついて欲しいのです。 説明を読んだときに説明の矛盾に気がつくことが実はその説明が正しいか正しくないかが分かるのですから鵜呑みにしないと言う英語習得の常識が使えるようになるわけです。

(and many other things.)と括弧に入れた部分に戻るわけです。

この文章にはwithと言う単語がまったく使われていないですね。 そうなんです。 busy with many other thingsと直接には言っていない、という事になるのです。

じゃ、これを言った英語を使える人はどういう気持ちでこれを言ったのか、つまり私が言う、どういうフィーリングがあったからこの表現をしたか、と言う説明が必要になってくるわけです。

busy playing sports, スポーツもしなきゃいけないし、と文章を前から順序だてて表現して、and many other thingsと言って、「そして、他にもたくさんあるしね(忙しい理由が)」といっているわけです。

何を括弧の中に入れましたか? 忙しい理由だよと言うことですね。 でも、日本語では括弧の中を表現の中に入れなくても分かりますね。 日本語でも分かるなら英語でも入れなくても分かるわけです。 つまり、and with many other thingsとしなくても分かる、と言う社会文法があるからだという事になります。

もう一度か二度私が書いたことを読み直してください。 そして、矛盾しているかどうかを「探して」ください。 

参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

Ganbatteruyoさん

アメリカいいですね~私も将来海外で生活したいと考えています!!

本題ですが、的確なアドバイスありがとうございました。うなずきながら何度も読ませていただきました。
私を悩ませていたイメージが理解できとてもうれしいです。

*****************追加質問*********************
追加質問というお言葉を添えていただきましたので、いくつか質問させてください。

・イメージのお話がありましたが、haveの使い方ではどのようなイメージを持っておけばいいのでしょうか?
助動詞だったり動詞だったりと使い方は様々で私にはなかなか理解できません。

・また、英語を勉強する上でのアドバイスなどがありましたら教えてください。
*****************以上*********************
抽象的な質問で申し訳ありません。
よろしくお願いします。

 

お礼日時:2007/12/15 00:56

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