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35歳で技術系の開発職をしているものです。現在の仕事への適性に限界を感じており,いっそ全く違う分野への転職を考えるようになりました。できればサラリーマンとして安定した職に就きたいと思っていたところ,監査法人ならば(公認会計士の資格さえとれれば)この歳からでも就職のチャンスがあると聞き,魅力を感じています。実際にはこれから試験勉強をはじめることになるので,うまく資格が取れたとしても数年先の話になってしまいます。一層年をとってしまうわけですが,本当に就職は可能なのでしょうか。なお採用は景気や人柄などにも左右されるので一概に可否を論ずるのは難しいかもしれません。色々な方のご意見を伺って考えてみたいと思いますので,是非回答をいただきたく,よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

公認会計士の資格をとれたとして話ですね。



この資格を合格した人は一般的にまずどこかの監査法人に就職します。
秋に採用があることを除いてはその他一般事業会社と同じです。
つまり、採用につき、好不況の波があります。
現在はいわゆる売り手市場の時期にあたり、40歳位までなら年齢は問題とはならないと思います。またもし監査法人に入れなくても、知名度にこだわらないなら転職は「容易」の部類に入ると思います。

採用の波についてですが、こればかりは先のことは読めません。
一般的には、米国会計基準の採用をはじめたばかりの日本企業の実態を考えると、この先も潜在的に会計士の需要は大きくなっていくものといわれています。

仕事との適性に疑問を感じながらの就業は、とてもつらいものだと察します。
しかし試験である以上、会計士科目との適性もあるはずです。
慎重に、しかし、決断は大胆に、がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

40歳くらいまでは大丈夫とのことで,とても勇気づけられました。ありがとうございました。なおご指摘にある通り,試験や職種への適性がもっとも気になっているところです。仕事としての適性は判断が難しいので,とりあえずは簿記で試験の適性をみておこうと思っています。そうこうするうちに,決断が1年先延ばしになってしまうのが怖いのですが。。。

お礼日時:2002/10/08 22:19

35歳では、今までの経験を伸ばすのがいいです。


公認会計士って、あんがい重宝されませんよ。よく現実を調べてみては。
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この回答へのお礼

そうですね。監査法人に努めても収入面のメリットが出る前に定年になりそうですし,かといって独立を目指すなら税理士の方が有利という話も耳にします。仕事内容に興味が持てればよいのですが,そうでなければリスクが高い割に見かえりが少ない資格かもしれません。ご助言ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/08 21:40

公認会計士の資格は弁護士と同等にとりにくい資格ですので、他の職種よりは年齢の壁はないと思いますよ。

この回答への補足

「年齢の壁」ですが,就職後はどうなのでしょうか?例えば監査法人に就職したとして,高齢で入社すると昇格がし難いとか,同期や上司などとやり難いといったことはあるのでしょうか?

補足日時:2002/10/08 22:00
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この回答へのお礼

年齢の壁」は小さいとのことなので,安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/08 21:54

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